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アレゲなニュースと雑談サイト

mhattaによる 2007年10月21日 13時00分の掲載
組み込み屋の仕事も変わっていくんだろうな部門より

TRON 曰く

先日開催されたCEATEC Japan 2007にて、東芝がRubyを使って構築した家電向けのGUIをCell上で動かすデモを行ったそうです(Tech-On!の記事)。現在デジタル家電などで利用されている数百MHz程度のプロセッサでは、Rubyを使ってUIを構築した場合は満足な動作速度を期待できないが、東芝がデジタルテレビ等への普及を狙うCellならば満足の行く動作速度を得られ、かつRubyの生産性の高さというメリットも享受できるということのようです。東芝幹部による「2009年にCell搭載テレビを商品化したい」との話もあるので、そう遠くない未来にこの技術を使って作られた製品が入手できる様になるかもしれません。また、同展示にはまつもとゆきひろ氏も視察に来られたとの事です。
少し前のPCの性能を越える、GHzオーバーのプロセッサや1GBを越えるメモリなどを家電に大したコストを掛けずに追加できる日もそう遠くはないと思われますので、このデモの様にソフトウェアでできる事の範囲はどんどん広がるでしょう。デジタルテレビなどで、様々なソフトウェアが軽快に動く様になる事に期待したいです。

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    KENN (3839) : 2007年10月21日 14時54分 (#1236915) ホームページ 日記
    ruby-listに投稿された中の人の記事 [nagaokaut.ac.jp]。
  • Anonymous Coward : 2007年10月21日 13時11分 (#1236875)
    リンク先読めば解ることですが、この場合のCellの用途は「それなりの速度のPowerPC」なので、
    Cellの特徴であるストリームプロセッサは依然として生かされていません。

    じゃぁそれなりの速度のPowerPCと専用のデコーダを積めばいい(両方足してもCellより安い)わけで
    Cellにしたメリットって?
    ・ ソフトのアップデートだけでCODECの追加とか全然違う機能が付けられる。
    ・ SPEの言語/OSサポートはFPGAよりは良い
    ・ 在庫一掃セール
    • Anonymous Coward : 2007年10月21日 20時03分 (#1237018)
      >リンク先読めば解ることですが、この場合のCellの用途は「それなりの速度のPowerPC」なので、
      >Cellの特徴であるストリームプロセッサは依然として生かされていません。

      リンク先を読めば解ることですが、この場合のCellの用途は「GUIの構築のため」です。

      要するに、ストリームプロセッサとしてCellを使ったTVなりAV機器を設計した場合に、
      そのCellを使ってGUIはRubyを使って構築できるのではないか?ということのデモでしょう。

      なので、Rubyで実装したいのはUIだけであり、Rubyにとってストリームプロセッサの
      ことはどうでもいいという文脈なんだと思います。

      「cellを使ってくれれば、ストリームプロセッサとしてだけでなく、GUIの構築もバリバリ」と
      訴えられるようになれればいいなぁというメーカーの思いなんでしょう。
      • Anonymous Coward : 2007年10月22日 13時58分 (#1237356)
        逆に、高度なGUIをスクリプト言語 + Linux + DirectFBで描ける環境が整ってしまうと、
        CPU間でGUIを共有するのがずっとラクになっちゃいます。

        要は「Cellを搭載する家電」という前提がそもそもとして非常に難しいので、
        現実的にこのGUIが外に出る時には別のプロセッサの上で動いてしまって居るんじゃないかという危惧でした。

        前例としてはPSXのGUIが有ります。あれは元々PS2のチップセットの性能を生かした~という触れ込みのGUIでしたが、
        実際には他のソニー製品においてPS2のチップセットでない様々な環境で実現されています。
        要はPS2のチップセットが時間の経過とともに(相対的に)普通のプロセッサになっていったからですが、
        Cellの不幸な点は、通常の家電において使うというケースでは既に時代の要求に合っていないという点でしょう。

        一番下はともかく、理由の上2つは僕の考える「Cell搭載家電が出る可能性」です。
        しかし実際はどちらも難しいと思います。
        PS3はアップスケーリングや高度なDSD再生などでのCellの使い道を示しましたが、
        これを訴求できる層がある程度の大きさになるということがたぶん唯一の期待です。

        誰もポストプロセッシングを必要としないなら、現段階でもCellはコストパフォーマンスの悪い解決策です。
    • Anonymous Coward : 2007年10月21日 13時57分 (#1236895)
      データ処理とか、デジタル家電の基本機能にも応用しやすいからじゃないですかね。

      Fedora 7が動いているそうだから、Flash乗せること自体はそのうちできるようになるのでは。

      # 肝心な情報を削ってあるタレコミには悪意を感じるのだが
      • # 肝心な情報を削ってあるタレコミには悪意を感じるのだが

        タレコミ人です。Linuxの事も書こうかなと思ったのですが、Rubyが載ってる時点で、 Unix系のOS(特にLinux)が載っている事は、まず わかるだろうと思い省きました(ごめんなさい、BSDやその他のファンの人)。

        タレコミのポイントが強力なハードの搭載で、ソフトで昔できなかった事が できる様になるという点だったのも省いた理由です。

    • Anonymous Coward : 2007年10月21日 14時51分 (#1236913)
      Flash のせたら Adobe に首ねっこおさえられるからじゃないかなぁ。
      でも cairo だと LGPL で別の意味で首ねっこおさえられてるような
      ……とおもったら、MPL とのデュアルライセンスになってたのね
    • >GUI構築なら、Flashなどの方がやりやすいんじゃないか?

      Flashはライセンス関係がキツキツ過ぎる上に中間コードにしてしまいますからデバッグも厄介…と言うのは他の方もすでに書かれていますが、
      GNU/Linuxベースのファームウェア乗せている家電などの組み込み事例も普通になりかけてる(てか、そもそもそこまで高度にしないで行く場合が多いですが)状況で、実際LinuxカーネルのPPC版のCell対応の為に東芝とIBM(とSONY..どうなるのやら?)の中の人が沢山コード寄せてる状況 [kernel.org]な訳で
      …今回のキモはUIとかリアルタイム性の低い制御部分をRuby(+多分FBDevかX11ベースのGUI)で書けるように出来ましたよーん。って事だと思いますよ。

      OS部分とRubyインタプリタがしっかり安定すれば(こちらはこちらで匠の技が必要になるけど)、UI部分書いていた人たちはコンパイラとデバッガから解放されるはず。従って、UI廻りの生産性も上がるし、複数のデザインの提供や部品の使いまわしも容易になるはず。と言う目論見でしょう。(多分、RoR前提で開発考えてる?)

      両方ともGPLだけどGNU/Linux(BSD?)ベースならばライセンス的にまずいのはデバイス固有のドライバのソースコードとブートローダ部分を公開する義務が基本的には発生する辺りで、
      ユーザスペース側からConnectorあたり通して(さもなければバスとかI/Oとか直接叩く部分だけ抽象化してユーザ側からた叩けるパッチ出して)、制御本体やプロトコル的な部分込みでユーザスペース側のドライバを組めば、DRMやらNDAやらで機密の塊の部分を独立した暗号化バイナリにしてしまう事も最低ではLinuxでも出来てしまう訳で

      SPUの演算は別腹ですよ…と言うか予め用意しておいたコードをSPUに突っ込んでストリームをつないでSPUに処理させる程度ならしかるべきランタイム拡張さえ用意できればRubyからでもSPUいじれるような(^^;

      その辺はどこまで文字列インタプリタでやるのがリソース的に許されるか。ってあたりになるんじゃないですか。
      そういう意味で、生産性とインフラ全面的に変えた場合の相互融通性だけ見れば本当にCだアセンブラだ使うのはハードウェアなどに密着してるあたりやインフラ部分などの最低限にして、
      アプリケーション層自体はJavaやVBのように中間コードすら使わないで、RubyやPython、PHPのように書いたまんま直ぐに動くインタプリタでやっちゃいましょう。と言うのは合理的ではありますよ。
      リソースどうしょうもなく喰うの覚悟すれば。そして、半導体量産技術の急速な進歩で、それだけ「覚悟」するのにそんなにコストかけないで済むようにもなってきている

      そう言う意味では、Cellはかなり「高級組み込み向き」なMPUに当たるんじゃないですか?

      一からアプリ書く場合にはx86系で組むよりも楽で消費者側のコストもかからないようにできる気がしますよ。

      何を処理させるかによるけど、大概のプログラムの場合はX86でやるよりはPPCあたりで書いた方がリソース浪費に関しての効率いいですから。(少し前まではこの手のものってARMやMIPSベースのMPUが家電向けの組み込みMPUではトレンドだった気がするんですが…PPC使う場合って、元から安価な組み込みに入れられるように色々細工できる余地を作ってある405系コアのチップはともかく、それ以前はそれなりに値の張る相手に使っていた気が ^^;)
      --
      --暮らしの中に修行あり。
      blogはじめました。 [hatena.ne.jp]
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  • TRON (6936) : 2007年10月21日 13時14分 (#1236876) 日記
    少し前のPCの性能を越える、GHzオーバーのプロセッサや1GBを越えるメモリなどを家電に大したコストを掛けずに追加できる日もそう遠くはないと思われますので、このデモの様にソフトウェアでできる事の範囲はどんどん広がるでしょう。

    テレビに強力なプロセッサや1GBを越える大容量のメモリや、少なくとも数GB以上の ある程度のストレージが搭載される様になり、強力なソフトウェアが搭載可能になると、 アップルが国内のデジタルテレビメーカーの強力なライバルとして浮上する可能性が高いのではないかと思われます。Apple TV [apple.com]の様なセットトップボックスではなく、真のApple TVの登場が予想されます。彼らはそれを作り上げる為の、MacOS Xという基盤と非常に高いソフトウェア開発能力を持ち、それと結びついた魅力的なハードウェアを開発する能力を有しています。

    実装されるソフト次第で、20インチ以下の小型のデジタルテレビはウェブやメールなどある種のパーソナルコンピューティングしか行わない人から、PCの意味を奪うものになるかもしれません。時間と共に訪れるハードウェアとソフトウェアの進歩(及びウェブというプラットホームの拡大)によって、PCが失う領域は拡大する可能性があります。

    個人的には既存のデジタルテレビ上のソフトウェアは貧弱なハードウェアの構成された、つまらないものに見えます。国内企業も彼らに対抗できるソフトウェア開発能力及びそれを生かすハードウェア開発を持たないと、デジタルミュージックプレーヤで起きた惨劇が、デジタルテレビやその他のデジタル家電で起こる可能性があるのではないかなと思います。個人的にはテレビと結び付く、優秀なソフトウェア産業はゲーム産業だと思います。再び負けない為に国家や家電、ゲーム産業の人達の頑張りに期待したいです。

    • hetareDAIO (17407) : 2007年10月21日 14時00分 (#1236898) 日記

      私は、アップルだけじゃなく、今までいわゆる組み込みという分野ではないところで、特にUIが絡む部分でソフトウェア技術を高めていた会社がライバルになる(既にそうなっている)と思っています。

      そう思う根拠は、PCや同等の能力を有する機械(ゲーム機とか)で培った技術が、強力なプロセッサや周辺機器によって記事にもあるとおり水平展開が可能になっているからです。今までは、パワーやリソース、デバイスがないから、という理由でないがしろにされてきたUIですが、機能が複雑化してくるにつれてUIの重要性も認識されつつあります。そんな中、今までの組み込み機器に多かった、LEDが数個だとかドットマトリックス液晶でテキストキャラ表示、でたらめな配置の操作パネルといったUIでは、立ち行かなくなってきているのが現状ではないでしょうか。

      国内企業も彼らに対抗できるソフトウェア開発能力及びそれを生かすハードウェア開発を持たないと、
      例を挙げるまでもなく、記事にもなっているように国内のハードウェア開発のレベルは世界最先端です。問題はソフトウェアだと思いますが、例に挙げていらっしゃるゲーム産業を見ても、決してレベルは低くはないです。

      既に、どことは言いませんが、そういうレベルから脱却しようとして頑張ってノウハウを溜めようとしている所があるのは知っています。ですが、プラットフォームとしては既に水平展開ができるようになっているので、既にノウハウを溜めている所が参入してきたらまず勝ち目はありません。ですので、今からノウハウと溜めようとするのではなく、できれば既に国内にある優秀な開発リソースと協業して行かないと、どことは言いませんが、これからの開発スピードについていけなくなる、そんな気がしています。

      つまるところ、「餅は餅屋」ではないでしょうか。

      --
      ほえほえ
      • TRON (6936) : 2007年10月21日 19時24分 (#1237007) 日記
        私は、アップルだけじゃなく、今までいわゆる組み込みという分野ではないところで、特にUIが絡む部分でソフトウェア技術を高めていた会社がライバルになる(既にそうなっている)と思っています。

        Appleは自社で上から下まで自社で組み立てられるので、強いかなと思っていますが、マイクロソフトしかり他にもライバルとなる企業は色々あるでしょうね。

        そんな中、今までの組み込み機器に多かった、LEDが数個だとかドットマトリックス液晶でテキストキャラ表示、でたらめな配置の操作パネルといったUIでは、立ち行かなくなってきているのが現状ではないでしょうか。

        デジタルカメラで撮った写真数千枚とか、一つのメディアに音楽を1000曲以上とか、MDやアナログ時代には考えられなかった、 処理がテレビなどの家電で必要になるかもしれませんしね。今後も家庭で作られたりする デジタルファイルの数は増える事はあれど減る可能性は低そうです。 それらを扱うのなら、デジタル家電の処理能力やインターフェースの向上は必要になるかなと。 今のところはあまりにも急激に変わったから、家電を作る人達が追い付いてない様に思います。

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    • Anonymous Coward : 2007年10月21日 13時56分 (#1236894)
      既にそういうWindows機は沢山あるわけで、需要の方はどおなんでしょ。

      順当に考えて、少ないパイの中の少数派になる、
      だけじゃないかと思えるんですが

      あなたの思考だと、SONYやAppleが後出しで似た製品を出した場合、
      死ぬほど売れそうな気がするんですよね?
      それこそ世界が変わるような事件が起こるんですよね?

      ドラいもんMacOS Xならなんとかしてくれるんですよね?

      # 私は期待してませんが

      君が正しく、自分の意見が間違ってるとは考えないが、君の意見だけが間違ってるかもしれないとは常々思う
    • Anonymous Coward : 2007年10月21日 16時22分 (#1236943)
      テレビとパソコン、一見似てるようでも、置く場所とか使う姿勢というのはまったく異なるので相容れないものという気がする。
      テレビというものは飲み食いしながらつかう、適当に何か映ってればいいものだし、パソコンはマウスとキーボード駆使しながらむきあってつかう。
      個人的には、居間にはパソコンは不要でテレビが必要、自分の部屋にはテレビは不要でパソコンは必須。
      テレビをパソコンにちかづけるという場合、マウスはともかくキーボードは必須でしょう。キーボードがないとメールやチャット、掲示板、プログラミング(・・・までは普通しないか)は結局使えないわけですから。家の居間とか会社の食堂にあるテレビにキーボードが付くという状態が、私には到底想像がつかないのだけど。
      テレビは当分今のままでいくのではないでしょうか。(血で痔でこける可能性はありますが)
      • テレビをパソコンにちかづけるという場合、マウスはともかくキーボードは必須でしょう。キーボードがないとメールやチャット、掲示板、プログラミング (・・・までは普通しないか)は結局使えないわけですから。家の居間とか会社の食堂にあるテレビにキーボードが付くという状態が、私には到底想像がつかないのだけど。

        個人的意見ですが20インチ以下の個人の部屋に置く、小型のテレビなら、 用途次第でPCでも、進化したテレビでもどっちでも良い人が増えるかなと思います。 メールやチャット、ウェブ閲覧程度は楽勝にできる様になるのではないかなと。それなりの速度を持つ1-2GHzのCPUや1-2GB以上のメモリや数GB程度のストレージなんか楽に積める時代はそう遠くないでしょうからね。HDTVだと解像度も十分かなと思います。好みに応じて選ぶぐらいの差しかなくなるかもしれません。

      • TRON (6936) : 2007年10月22日 12時23分 (#1237304) 日記
        逆に統合した例ってほとんど思い浮かばないんだよな。携帯&カメラはそうかな。

        家電レベルだとそうかもしれませんが、恐らくあなたの目の前に統合されたデバイスがありますよ。PCにはドキュメント作成から、閲覧、動画の再生や音楽プレーヤなどなど、さまざまな機能が統合されています。

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    • 家電にもwindowsが乗ってる未来とか、、、ありそうで恐いんだよなぁ。 家電ってハード(液晶やらスピーカーやらその他、電子部品諸々)売って儲けてるわけでosやguiの開発までやってたら採算とれない、とかいう発想になると、こういう恐ろしい未来がやってきそうな気がする。

      x86のある程度のプロセッサもテレビに載せるのが容易な時代はすぐ来るでしょうし、恐ろしいかどうかは別として、 テレビ向けのユーザインターフェースを備えた、組込Windowsの登場は充分有り得る事ではないかなと。

      Windows media centerに対抗できるようなアプリを家電会社で結集して作ってフリーで公開とか、、、こういうのがMS対策には一番効くかなと思うんだが、やらんだろうなぁ。

      そういう方法でなくとも、WiiやPS3のOSをプラットホームとして、使うなど国内にも、マイクロソフトやアップルに対抗する為の要素となる技術はあると思います。彼らには長年に渡るテレビや小型デバイス向けの画面のユーザインターフェースのノウハウもありますしね。ソフトウェアが重要な未来が来た場合、うまい事準備をしておけば、デジタルオーディオプレーヤの様な敗北は避けられると思います。

      • Anonymous Coward : 2007年10月21日 16時46分 (#1236951)
        > x86のある程度のプロセッサもテレビに載せるのが容易な時代はすぐ来るでしょうし、

        (特に組み込み寄りの話題において)Windows系OSを載せることと
        x86系プロセッサであることは関係が無いと思うんですが...

        他のコメントも含めてみる限り、いまどきのデジタルAV家電の
        ソフトやハードについてよくわかっていない人のようですが。

        > ソフトウェアが重要な未来が来た場合、うまい事準備をしておけば、
        > デジタルオーディオプレーヤの様な敗北は避けられると思います。

        なんでそういう結論になるかよくわからんのですが...
        iPodが勝利したのがiPod*上*に載ったソフトウェアが優れていたからだと
        主張されているのでしょうか?
        アップルの勝利は(過去のWalkmanのような)ライフ/ファッションスタイルの提示と
        楽曲提供に関するビジネスモデルが主要因だと愚考しているのですが。

        ま、すでに現状はDLNAやBD、HD DVDなどの連携や対立に見られるように
        家電連合 v.s. PC連合のような単純な構図では語れない状況ですから、
        「マイクロソフトやアップルに対抗」なんて観点自体がはずしているかもね。
        • (特に組み込み寄りの話題において)Windows系OSを載せることと x86系プロセッサであることは関係が無いと思うんですが...

          失礼。CEじゃなくて、x86系統のXP Embeddedの方を 載せる方を想定してたので。CEと付けなかったので わかるかなと思ったのですが、申し訳ない。

          なんでそういう結論になるかよくわからんのですが... iPodが勝利したのがiPod*上*に載ったソフトウェアが優れていたからだと 主張されているのでしょうか?

          アップルのポータブルデジタルオーディオの勝利は垂直統合モデルによる 優れた商品の提供ってのが要因だと思ってます。ソフトウェア優れていたんですね。 そんで国内の製品はハードは悪くはないと思うのですが、ソフトウェアがいまいちだと 認識しています。そうなるとソフトウェアも重要な未来が来た場合、ソフトウェアの準備が重要って事になりません?

          • iPod上で動いているソフトウェアを指すのであればそうは思ってません。
            # iPodのUI自体は評価してますが、優れているのはソフトと関係ない部分だと思うし...

            iPodはUIも含めてソフトが優れてるんですよね。開発力ないとダメだったと思うのですが、 千曲の音楽を持ち運べるポータブルオーディオデバイスというのは、iPodが初めてだと思います。 1000曲の曲の端末上での扱いやすさも含めて快適に扱える様な製品を作るには、 ハードウェアの他にソフトウェア開発能力(とそれらを統合させる能力)も必要だと思うのですが。

            > そんで国内の製品はハードは悪くはないと思うのですが、ソフトウェアがいまいちだと認識しています。
            > そうなるとソフトウェアも重要な未来が来た場合、ソフトウェアの準備が重要って事になりません?
            国内のポータブルデジタルオーディオ*上で*動いているソフトがいまいちだと感じたことはないです。

            ごめんなさい。ここはデジタルテレビの事です。解像度の割りに(見た目とかもそうなのですが)しょぼいです。 おそらくハードとソフトの進化でまだまだ練れるんじゃないかなと。

            ポータブルデジタルオーディオ端末自身で気になるのは操作感ですが、それは(Windows embededのような)OSが 何であるかにはほとんど関係ないですね。 この手のUI回りは作りこみあることが多く、OS提供の標準的なwidget使ってるのはあまり見たことないですし。

            そうですね。快適な操作感にはソフトの開発能力も重要ですね。

          • USH (8040) : 2007年10月22日 1時06分 (#1237118) 日記

            iPod上で動いているソフトウェアを指すのであればそうは思ってません。
            # iPodのUI自体は評価してますが、優れているのはソフトと関係ない部分だと思うし...

            優れているとはいえないUIをもちながら、成功した優れたソフトって何だろう。

            UIがすべてとは限らないが、UIはソフトの優劣のかなり大きな部分を占めると思うが。

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  • Anonymous Coward : 2007年10月22日 0時22分 (#1237101)
    HWのコストは上がっても、リッチな環境で作り手が手早く快適に作業できる方が得か。
    マンパワーでごり押しして、最小限のHWリソースで済ませる方が得か。
    割と中の方の人的には前者が嬉しいのだが、悲しいけど、人間って結構安いのよね。
  • 少し前のPCの性能を越える、GHzオーバーのプロセッサや1GBを越えるメモリなどを家電に大したコストを掛けずに追加できる日もそう遠くはないと思われますので、このデモの様にソフトウェアでできる事の範囲はどんどん広がるでしょう。デジタルテレビなどで、様々なソフトウェアが軽快に動く様になる事に期待したいです。

    もうちょっとわかりやすく説明しておきます。かつてはメインフレームを使っていた時代があったわけです。 それでPCが登場して、性能の向上により、メインフレームなんかを駆逐していきました。これと同じ事がPCとテレビの間でも起こる可能性です。テレビはかつて貧弱なデバイスでしたが、HDTVの登場によって、高い解像度を手にいれました。CPUや搭載されるメモリなどはまだまだPCには追い付きませんが、コストを掛ければ、より速い時期に性能を上げる事ができるでしょう。そうでなくとも基本的に時間と共に進歩するんですね。そうなるとあとはソフトウェアを用意すれば、PCでしかできなかった事がテレビという貧弱と思われていたデバイスでもできる様になるわけです。かつてのPCの様に。これが確実な未来かどうかはわかりませんが。

    ハードウェアにコストを掛け、それを市場が認めるならば、速い時期にその様なテレビは登場するのかなと。 認めなければ、ゆっくりと時間を掛けて登場するのかなと思います。

    既存の概念にとらわれると中々イメージしにくいのかもしれません。

  • ・NHKを見るボタン
    ・NHK教育を見るボタン
    ・スイッチを切るボタン



    ・孫が使う時用モードに切り替えるボタン

    あぁ、4つあればじゅ……

    ちがう、ちがう。

    「孫に来てもらって、操作してもらう」んだから、自分で操作できるほど簡単じゃダメなのよ。
    --
    fjの教祖様
  • nim (10479) : 2007年10月22日 10時30分 (#1237236)
    「おじいちゃん、おばあちゃん」も世代交代していくので、
    リテラシは年々上がっていくと想定してもよいのではないでしょうか。

    うちの父は孫がいますが、50代で現役、MacユーザのTeX使いです。
    #Wordは使いにくくて嫌いだけど、この前はPowerPointで
      アニメーション満載のスライドを作っていました(この辺は素人ぽい)
    また、義父は元SE(今は管理職)で、東芝のDVDレコーダを使いこなしています。
  • Re:PSX は? (スコア:2, 参考になる)

    taka2 (14791) : 2007年10月22日 12時00分 (#1237293)
    > SCE の PSX がまさに CELL 搭載した機敏な操作のディスクレコーダ

    CELL は、PlayStation3 に搭載されたCPUですが、
    PSXは PlayStation2 な HDDレコーダで、核になるのは EmotionEngine + GraphicSynthesizer。CELL が出る前の製品です。

    まあ、PSX が
    > 強力なプロセッサで新世代UIを実現した(情報系)家電
    なのは確かですけど、そのあたりはあまりユーザーに評価されなかったって所じゃないですかね。
    でないと、東芝のHDDレコーダが売れているというのが納得できない。

    #映像家電は年々レスポンスが落ちてる気がする。10年前のVHSデッキの方が操作性は良いぞ…
    #HDDレコーダを買うのに、「レスポンス」はカタログ上ではわからないので、店頭でいろいろ触ったりしたのですが、
    #まともに「使える」気になる機種は全然ありませんでした…
  • Re:PSX は? (スコア:1, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2007年10月22日 17時17分 (#1237437)
    PSXはPS2なので、EE+GSです。
    PSXが売れたかというと、商売的には今ひとつで同社のスゴ録程にはならなかった様です。

    EE+GSが入った製品にはXMB(クロスメディアバー)がUIとして採用されました。
    若い人を中心には使いやすいという評価もありました。
    縦方向の項目数が増えすぎると探すのはやや大変です。

    ただEE+GSでは、やはりコストがかかるという事で、
    BRAVIA 40X1000には載ってるけど、Jシリーズあたりからからは非搭載になってしまい、
    XMBの動きがガクガクになっちゃってます。

    薄型テレビも価格競争が激しく2009年だと今よりも安いでしょうから、
    たぶん結構高い方のREGZAじゃないとCell投入は難しいんじゃないかなと思います。
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