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83773 story

あなたの経験した「キツい作業環境」は? 160

ストーリー by makeplex

あるAnonymous Coward 曰く、

本家「Worst Working Conditions You Had To Write Code In? 」より。

最近20日間くらい、室温が41℃近くまで上がる部屋でコードを書いていた。座れるものもなく、ネット接続は64kbpsで、しかも不安定。飲み水は温まっており、邪魔も多く入り、作業は頻繁に中断しなければならないようなシチュエーションだった。
こんな状況で作業せざるを得なかった人は私以外にもきっといると思うが、皆の体験したキツい環境にはどんなのがあるだろうか?

物理的に辛い環境だけでなく「隣のパーテーションのバカ笑いが・・・」といった違う意味の「キツい環境」などもあるだろう。/.J諸兄方の経験した「これはキツかった」という環境は?

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2009年04月15日 0時12分 (#1549018)
    なまめかしい声が聞こえた深夜作業
  • by moromama (23126) on 2009年04月15日 0時19分 (#1549027) 日記
    公衆電話の切り替え作業で、延々別れ話を聞かされた日には・・・・
    当然、男が泣いて、別れたくないよといってます(3時間も公衆電話切らずに使うなよ・・・)
    ん十年前だからばらしてもいいよね(ちょっとだけ中の人。通話中には切り替えできません)
    --
    Minder
  • 今年の1月 (スコア:5, おもしろおかしい)

    納品間近のプログラムが不調で、結合試験を延々と繰り返していた矢先、
    休憩してトイレにいったら、個室でアベックが順調そうに結合試験してて泣いた

    --
    ( ´・ω・`)いままでとこれからを比べる生活
    ぱんかれ
    • Re:今年の1月 (スコア:5, おもしろおかしい)

      by warx (36578) on 2009年04月15日 0時34分 (#1549039) 日記

      それは結合試験というよりは本番環境

      親コメント
      • Re:今年の1月 (スコア:5, おもしろおかしい)

        by Ryo.F (3896) on 2009年04月15日 0時40分 (#1549043) 日記

        ペアプログラミング。
        入出のフィルタリングに不具合で、メモリリーク。
        十月十日後にコアダンプ。

        親コメント
        • by warx (36578) on 2009年04月15日 1時20分 (#1549059) 日記

          チャイルドプロセスが出来ちゃって後付でマージ。
          でもインターフェイスの不一致で別サーバーに分離、ってな感じですかね。

          #トイレで不特定多数とのアジャイル開発はウイルス注意(ぉ

          親コメント
      • by kamary (7751) on 2009年04月15日 0時42分 (#1549044) 日記

        >それは結合試験というよりは本番環境

        いやいや、納品前に行うテスト環境での動作確認でしょ?

        #下品だからこそIDで

        親コメント
        • by warx (36578) on 2009年04月15日 1時37分 (#1549063) 日記

          場合によっては「ふぁいやーうぉーる」なしだったりするので、どうしてもテストだ、ということなら「本番環境でリリース前チェック」にしてください。
          間違って「リリース」しても知らないぞー。

          #本番にこだわりぬくためにもIDで
          #しかし、女のほうもよっぽどだな…

          親コメント
    • Re:今年の1月 (スコア:5, おもしろおかしい)

      by Sakura Avalon (12557) on 2009年04月15日 0時36分 (#1549041)
      >休憩してトイレにいったら、個室でアベックが順調そうに結合試験してて泣いた

      そこで個室の扉を叩いて大声で一言!「お疲れ様です、後方支援に参りましたあっ!」

      #下品なのにID。
      親コメント
    • by kujira090 (16707) on 2009年04月15日 1時51分 (#1549072) 日記

      まだ自分が学生のころ、とあるチャットルームで知り合った女性がいたのだけど、どうもPCの調子が悪くて、面倒なのでOSごと再インストールする流れに。
      でも、どういう経緯なのか自作PCで、販売元には話を持っていけないらしい。

      仕方ないので自分が修理するため、初めて会うことに。
      そして、会ってすぐに自宅に連れ込まれて、PCの前で缶詰。
      色々話を聞くと、実は人妻様で、旦那は離婚調停で追い出してるそうな。

      OSはWindows98。
      マイドキュメントなどなどを、バックアップ。
      HDDフォーマット
      OSインストール
      と、、、、作業進める横で、人妻様が、すうすう寝息を立て始めた。。。

      初めての街で、送ってくれないと駅まで行けないのだけど・・・・とか思ってるうちに、終電時間が過ぎる。

      夜の時間に流れるのは、かすかな寝息と、マウスのクリック音。

      その夜に、自分が何をしたのかは・・・・覚えていない。

      ただ、途中で彼女がおきて、寝酒にと出してくれたハスカップ酒が甘酸っぱかったのだけは、今でも覚えています。

      --
      #壮大なストーリ。空転するアイディア。
      親コメント
    • by gonta (11642) on 2009年04月15日 10時17分 (#1549190) 日記

      アベックという段階で、年齢層がばれる。

      --
      -- gonta --
      "May Macintosh be with you"
      親コメント
  • GoTo CVS (スコア:5, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2009年04月15日 10時53分 (#1549215)

    高校時代、田舎のろくに客も来ない深夜のコンビニで、すでに採算が悪くなっていて本当は駄目なんだけど(※当時私は高校生です)一人で店番することがありました。別にそれ自体は苦ではありませんでした。本当にお客は少なかったので、深夜大量に納品されたものの検収や倉庫への搬入なども順調に進み、仕事はほどよくあったため、それほど長くは感じませんでしたし、何より田舎の男子高校生の身では他ではほとんど無理なぐらい時給がよかったので。

    つらいこともありました。たとえば睡魔との戦いはもちろんのこと、やたらと体育会系で「たばこぉ」としか言わない常連気取りで必ず酒を買っていく長距離トラック運転手や、何故か妙に絡んでくるフィリピンパブのおねいさま方、はては、夏場にガラスにびっしりとつく細かい羽虫とプチモスラ(手のひら大の蛾。鱗粉に触れると猛烈にかぶれる)なんて事もありましたが、それは別に仕事でしたし、いいんです。

    一番つらかったのは、何より強盗。強盗強盗強盗。

    一回目は深夜のバイトで一人で入った3日目。でっかい刀のようなものをもって押し入ってきた強盗は片言の日本語で「おっかねをだっしなさああぃ」と言う要求、札を全部もって(と言っても2万円もないが)逃げた。犯人は某国の外国人の連続コンビニ強盗犯だったそうな。警察に高校生が深夜バイトに入っていたことがばれて問題になりかけるも穏便に処理していただいたみたい。「武器は模造刀だったんで、抵抗しようと思えばできたよね」とは警察の談。一メートル近い鉄の棒でも十分凶器になりますが。それに素人の高校生が抵抗しろと?無茶言うな。とそのときは思いました。その後何回も事情聴取に引っ張り出されるが裁判に呼ばれることはなかった。

    二回目はそれから8ヶ月後。結局人出が足りなくて、再びこっそり深夜バイトに入り初めて1ヶ月ぐらい。今度の獲物は包丁だった。「金を出せ!」と要求。が、直後に別のお客さんが入ってきたのを見て逃走……する課程で何故かPOSレジを破壊。大損害だったらしい。警察に「君はついてないねぇ…。」と言われる。うるせえ。当然また高校生が深夜バイトに入っていたことがばれて今度は本格的に問題に。ぶん投げたカラーボールがよかったのかよくわからないが、直後に検問で引っかかってすぐ犯人は逮捕されたので、前よりは事後処理は楽だった。

    三回目はそれから一年後。18歳になったので、と合法的にバイト出来るようになっていた大晦日。田舎のコンビニとしては超暇で、片手で数えられるぐらいしかお客が来ないし入荷もほぼなく、プチ大掃除をしていたら襲来。獲物は鉈。またか、と妙に冷静に受け止めた一方、もうブチギレですよ。とっくみあいで抵抗しまくったあげく、取り押さえ後馬乗りになってしこたまぶん殴る。警報を聞いた郵便局員が飛び込んできてくれて、その直後に警備会社が来て引きわたし、救急車を手配している警備員(?)に「救急車よりまず警察に!」と叫んだ所までは覚えているが直後出血のショックで失神。それはもう凄いことになっていたらしい。鉈を左腕と脇腹に喰らって大けが2ヶ月入院の全治半年。

    初めて救急車にのりました。初めてヘリコプターに乗りました。ERって実在するんだね!いい経験ができたけど意識がなかったのはもったいなかったね☆
    いろいろな人に泣かれるわ怒られるわ。警察がほっといてくれと言っているのに感謝状を贈りたいなどとごねたため警察が嫌いになりました。裁判にも出ました。
    正月のネタに困った全国放送のニュースにもレポーターまで来て大きく扱われたあげく(何が勇気ある高校生だボケカスこのマスゴミ。それを録画して渡してくれた直後に妙に増えた友人たち、どうもありがとううれしくて震えが来るよ)、最後には防犯カメラの映像が「衝撃映像!スクープ24時」みたいなのにでました。全国テレビデビューだわーい!

    orz

    警察に「また君か」と言われる。うるせえ。「慣れたもんだねぇ」やかましいはボケ。犯人も肋骨を数カ所と、関節をやるなど大けが。警察「でもちょっとやり過ぎかもしれないね」うるせえ警察なんて大嫌いだ。

    聞いたところによると

    • 深夜人通りの少なく街灯のない幹線道路沿い
    • 道沿いに建物が面している(店舗の前に駐車場等がない)
    • 店舗から見えないところに広い駐車場
    • 私は自転車通勤だったので駐車場に車なし
    • 住宅街から少し離れており、まわりは深夜人がいなくなる商業店舗に囲まれている

    という絵に描いたようなコンビニ強盗に遭いやすい立地だったらしい。
    その後近所にライバル店が進出し、そのコンビニはあっさりつぶれて今はもうありません。死にかけたりもしたけれど、私、元気です。

    皆さんもこういうコンビニではバイトしないようにね☆

    #おそらく特定出来るけど一応ACで

  • by TV (3657) on 2009年04月15日 0時16分 (#1549022)

    と思ったけど、私が誰なのかを特定されそうな気がして自粛。

    • 十年たてば、爆笑コメになります。
      --
      Minder
      親コメント
      • そうなってほしいものだ…。

        という私は

        「期間契約切れで退職したはずの職場での会議に
         呼ばれてやってくる謎のボランティア」

        「無所属無職のはずなのに開発担当者として
         喫茶店で電源借りてノートPCで開発を継続するボランティア」

        という今の立場が日に日に精神的にキツくなってるところだ。

        一応、その開発を続ける線で雇用話はあるので、次の仕事も探さずに
        こんなことをしてるのだが、2週間目に入ってもまだ具体的な動きがなく、
        前職の離職票すら届かない状況に徐々にMPを消耗しつつあるw

        親コメント
        • by quililila (23086) on 2009年04月15日 3時59分 (#1549101) 日記

          ボランティアってことは無償ですよね。
          なぜ金くれと言えないのか不思議です。

          たぶん「いま君に抜けられると困る。継続するように動いているから
          しばらく今まで通りやって欲しい」とか何とか言われてるんだろうけど、
          「そんなこと言われてもこっちが困る」と言えば一言ですむと思う。

          親コメント
          • 理由1:
            金がないのをある程度知っている
            (大学にも研究所にも自由になる自前資金が殆どなく、「外部から取って来い」が今の風潮。そこへその「外部」の重要な要素である企業を不況が直撃し資金供給の予定が(多分)消滅した(そのうち一件は某大手メーカーの研究所なのだが先方の担当部署全体の誰とも音信不通という異常事態。リストラの嵐が吹き荒れて連絡の余裕もなく部署が解体・消滅したという予想もある。)。そもそも研究所で私の契約が更新されなかった理由は資金供給が切れたことだった。)
             
            理由2:
            研究者としてのキャリア形成に必要な業績を作るために開発継続の必要がある
            (やらざるを得ない理由が当人にもある。)
             
            理由3:
            チームがごく少人数なので、雇用の予定が現実のものになったとき、無給だからといってやらなかった分は、結局自分の仕事になって帰ってくるのが予想できる。
            (やらざるを得ない理由が当人にもある2。)
            親コメント
  • 今までの酷い現場での辛い記憶を色々と思い出しても、もっと酷い開発(現場)環境が回ってくるだろう…と覚悟してて「キツい」と思う感覚がマヒしていますので…

    むしろ、開発環境のキツさよりも、横暴な客の無茶な追加仕様とか営業の無謀な安請負とか折衝、管理能力の無いマネージャーの仕事振りとかの方が辛いです。

    --

    /* Kachou Utumi
    I'm Not Rich... */
  • by Anonymous Coward on 2009年04月15日 1時28分 (#1549061)
    朝出社すると向かいの席の人が倒れていた。
    一人での徹夜作業中に急性の心不全でそのままとのこと。

    救急車がきてあれこれで午前中は騒がしかったが、
    午後にはいつもの席でいつもどおりの進捗を出している自分とプロジェクトメンバー。
    脳の奥でなにかを訴えている声がしたが、どうしようもなかった。

    トラウマになっているキツイ仕事の思い出。
    • Re:それでも生きるべきだ (スコア:4, おもしろおかしい)

      by Anonymous Coward on 2009年04月15日 6時43分 (#1549117)
      朝、職場に行くと、遠くの机の上に花が........
      同僚A「亡くなったらしいよ」
      同僚B「死因は?」
      同僚A「プロジェクトだろ」
      ......てのを思い出した

      実話ですけどAC(^_^;)
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2009年04月15日 11時18分 (#1549245)
      あるあるw
      といえる人間がこの中には結構いそう。
      炎上したPRJの下請け会社の方が失踪後、自殺した際には


      ”最初からそんな人はいなかった”


      という対応で社会の恐ろしさを知った。
      -----
      もちろんAC
      親コメント
  • なんといってもだな (スコア:3, おもしろおかしい)

    by Another_View (29838) on 2009年04月15日 0時17分 (#1549023) ホームページ 日記

    ネットがないのだな。。。
    生産性最高!疲労も最高!

  • by Hatris (33732) on 2009年04月15日 2時25分 (#1549078) 日記

    夏になれば50度をゆうに超える倉庫。
    夏の冷凍庫に呼ばれれば中は-20度、外は30℃。

    冷凍庫は体調崩しやすいけれど、まだ見た目の温度差ほどきつくは無い。
    夏の倉庫系現場は初心者にはかなり厳しいところだと思う。
    汗は止まらなく作業服は余裕で搾れ、階段を1段降りるごとに周囲の気温が下がっていくのがわかる。
    マシンの動作音は騒音と言えるレベルにも達している中、動作検証やコード変更をする。

    でも、そんなのは慣れればある程度耐えられる。

    昔、お客さんからヘルプ要請があった。
    客先に既に持ち込んでいる機械が(ソフト的に)まともに動かないらしく、3日だけでいいから助けてくれ、ってことだった。
    行ってみたら、本当に酷かった。
    どうみても作り直したほうが早いレベル。
    で、作り直しということになったのはいいけど、日中は機会の評価試験で試験運転するので、現場に近い場所で再設計してくれってことになって、場所を探したものの程よい場所なんか見つからず、
    泊まってたホテルが持っていたカラオケルームの一番でかい部屋を借りて作業することに。
    都市部ではないですから、こんなところにわざわざ平日の日中に歌いに来る人はいない・・・
    はずだったのですが、いたんですよね、平日の昼間に来る女性客が1名。
    毎日ではないものの2~3日に1度は来る。
    そして、ものすごく音痴

    さすがに、あの素晴らしく音の外れた歌が耳から容赦なく入ってくる状況でソフトを組むなんてことは、あれから10年近く経つものの、他に経験がないよ。

  • by tany_tany (7402) on 2009年04月15日 9時37分 (#1549165)
    高速道路のトンネル監視関係のソフトウェア開発で、某所の電気室に入ったときのこと。

    トンネルの入り口付近にある小さな建物がたいてい電気系統やらサーバやらが置いてあるんですが
    道路の外側にあるところはまだしも、上下の道路に挟まれたところにある電気室は最悪でした。

    まず、逃げれませんw
    そして、致命的なのはそういうところには絶対トイレがありません。
    そういう現場に朝7時頃から夜11時くらいまで缶詰を週4日、約一月半行ってました。

    工事関係があるときは仮設トイレが来る場合もあるんで良いんですが、すでに運用されている道路だと
    大きい工事がないと滅多に来ません。ソフト関係の作業だけだと絶対と言っていいほど来ない。
    なので汚い話ですが、大きい方を催さないように朝は軽くまたは抜いて、昼も軽くまたは抜いて
    小さい方は立ち○便、しかし道路に挟まれてるところだと隠れてする場所もほとんど無く、トンネルの上に
    登ってとかやってました。
    そして上に登ったとき、そこから飛び降りたくなる衝動に駆られることが何度か・・・

    数年前のことなので、知ってる人が見れば特定されるのは間違いないだろうけど、あえてIDでw
  • マシン室 (スコア:2, 興味深い)

    by gm_camouf01 (31675) on 2009年04月15日 1時36分 (#1549062)
    作業場所が足りないとかで、マシン室に席が確保されたんですが…
    寒い(15℃くらいだったか?)し、乾燥するし、ゲートが特殊で自由に出入りできなくて、
    5人ほどのメンバー全員が体調を崩してました。
    • Re:マシン室 (スコア:2, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2009年04月15日 12時32分 (#1549340)

      2月下旬辺りにサーバ室で徹夜作業をすることに。
      サーバ室の体感温度は10度以下、しかも月イチの一番キツイ日と重なった。
      使い捨てカイロを仕込み、体を締め付けないように気を使いながら限界まで厚着。
      22時に出社したら、外はコート無で普通に歩いても汗ばむ気温。
      でもサーバ室は冷蔵庫のようで、休憩室は若干とはいえサーバ室より寒い状態。
      明け方、サーバ室のコンソール前で脂汗を流しつつ、痛みを堪えつつ作業をしてたら
      睡魔に襲われと誤解され有無を言わさず休憩室送りに……。
      #休憩室は寒かったですが、パイプ椅子を並べた簡易ベッドでも横になれば痛みは随分マシに

      客先で倒れる訳にもいかず、気力のみで乗り切ったけど正直キツかった。
      PJメンバーも客先の担当者も、全員男性なので言うに言えないorz
      ま、無痛な女性より男性の方が理解あるので助かりますが。

      #「病気でも無いのに休むなんて甘えすぎ」と言われると殺意が……
      ##痛みで失神したりえずいたりしてから言ってみろよ!!
      ###出血多量で救急車に運ばれるよりは軽いですが

      親コメント
  • by watanabe_aki (10227) on 2009年04月15日 6時10分 (#1549115)
    臭かった。
  • 昔マンションの地下にある一室で仕事をしていたのですが、
    隣の部屋のイベンター(か何か)がもう露骨にヒップホップでゴアで
    なんか草臭くて。すっごく甘ったるくてなんか明らかにヤバイ香り。
    誰かが煙草吸いにベランダ出るたんびに部屋に入ってきて
    「これ絶対俺らもヤバイで」とか言いながら仕事してましたが

    後日警察が本当にやってきました 死ぬほどおっかなかったです

    # 残業時間はまだ150程度しか経験無いから割とマシかも
    # 精神的にキツいのが「クォリティガン無視で量産」という仕事を何度もやっていて、
    # それは今でも割と残念な気持ちになります。

    --

    # いつも心にサングラス。
  • 才数という単位は公式に使えない国のような気がするけど :-)

    4t分の引越を一件やって、午後から4階から3階へエレベータなしで4t分の引越やって
    また4階から4t分の処分品を積み込んで、帰路についたのが出勤から18時間後。
    ちなみに作業員はベテラン揃い、37,35,35歳の三人だけ。

    たぶん、数字で表現しやすい一番きつい現場はこれだったかなぁ…
    それでいて、年収が300万行かない気がするんだよなぁ。
  • by mhexanon (16193) on 2009年04月16日 12時03分 (#1550016) 日記

    常駐 SE として、某大手電機会社の工場に派遣されたときのこと。
    客先責任者から業務仕様書やらプログラム仕様書やらを渡されて
    理解に努めたのですが、後日そのヒトから
    「書類の一部をわざと抜いておいたんだけど気がついた?」
    と唐突な一言。
    わたしはアンタの部下じゃないし、テストされる理由はないんだけど?
    社員は働かず仕事は派遣任せという社風のため、その工場は
    まもなくお亡くなりになりましたとさ。

  • by warx (36578) on 2009年04月15日 1時08分 (#1549053) 日記

    ちょっと困る編:
    ・ローパーティションを挟んで向かい側に座っていたシンガポールのエンジニアが毎日決まった時間に屁をこく。

    人間関係・人事編:
    ・サポート担当二人で組んでたとき、もう一人が自爆してメっこり怒られてたけど、かばいようが無かった&このご時世につきあぼーんしたこと。

    いいかげんにしろ編:
    ・頼んでおいた仕事が明日なのに休みを入れて、内容を引き継いでおいたという人は何にも知らなかった。

    他にもあるが厳選してみました。

  • by Anonymous Coward on 2009年04月15日 9時20分 (#1549149)

    20年以上前の事、IBM S/36 用建設業経理パッケージの客先仕様へのカスタマイズを、2週間程
    先方の事務所で行ったのですが、これが25年来の経験で”精神的”に一番キツかったです。

    先方の事務所に到着した時点で普通の事務所と違う事は直ぐに判りました・・
    ・異常に丈夫そうな扉&出入口をにらむ監視カメラ
    ・社長の机の後ろに神棚&ちょうちん
    ・小指の欠けた専務 などなど

    待遇はよかったのですよ、若造を先生と呼んで丁重に接してくれる、昼は豪華な仕出し弁当、
    コーヒー・お茶は一時間おきに出してくれる、駅まではベンツで送ってくれると一番の好待遇。

    でも、2週間怯えながらの作業でした。ああ、本当に怖かった。

    • by kjm (1606) on 2009年04月15日 12時11分 (#1549313) ホームページ
      20 年弱前、DEC の保守担当をやっているのだという友人が、「原発には二度と行きたくない、ヤクザばっかり」と言っていたのを思い出した。

      彼は「カミオカンデも二度と嫌」と言っていたなあ。特定の属性を持っているとむしろワクワクするのだろうが、一般人には遠いし暗いし、らしい。
      親コメント
  • by Tatenon (20311) on 2009年04月15日 10時27分 (#1549198) 日記
    1月末の一番寒い時に床がコンクリ打ちっぱなしのだだっ広い工場で
    あさっての方向向いたエアコン1台で立ちトレにパイプ椅子。

    普通にキーボード打ってて手がかじかんだ。
    風が吹き込まないのだけがせめてもの救いだった。

    その上徹夜続きで、終いには耐えかねて床にそのまま寝た。
    もうこのまま目が覚めなくてもいいと思った。

    # よかったな。死ななくて。
    ## 雪山で遭難した登山隊の気持ちがよくわかったよ。
    # 屋根が無かったら死んでるな。
  • 3重派遣 (スコア:1, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2009年04月15日 10時56分 (#1549219)

    プロジェクトの繋がりやらなにやらで、3重派遣されてた。
    業務内容自体はそれほどツライものでもなかったけど、
    それなりの権限与えられちゃったり、その上制約多かったり…。
    利害関係や責任問題について、自分の立ち位置が曖昧で、
    だんだん自分がどこの誰なのか解らなくなってくる辺りが
    精神的にキツかった。

    最後には家から片道3時間弱ところまで勤務させられたが、
    終電後始発前に絡む深夜早朝作業時の宿泊費や交通費の処理も
    有耶無耶にされ、挙げ句に支払われなかったことも多々…。
    しかも現場は寝泊まり禁止、マイカー通勤禁止。

    最後には、大モメにモメて喧嘩別れしたけどね。
    今思えば告発しとくんだったな。
    どうせ、今もまだ同じ事やってるだろうけど。
    #派遣法に引っかかるのでAC

typodupeerror

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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