ページ内ジャンプ:

アレゲなニュースと雑談サイト

yooseeによる 2007年03月09日 14時54分の掲載
トピックアイコンも時代遅れになるのか部門より。

TarZ 曰く、

日経BP Tech-On!の記事 で報じられているが、(社)電子情報技術産業協会 (JEITA)の市場調査の結果によると、2006年におけるデスクトップ・パソコン用モニタの日本国内出荷のうち、99.7%が液晶モニタで占められ、CRTモニタは1万9000台にとどまった模様だ。興味深いのは2007年の予想で、CRTモニタ需要は統計上ゼロ(0.05%未満?)になるとJEITAは見ているという。

これに関する議論は/.Jでも過去に行われているが、デザイン系など一部の業界やビデオゲーム用途では、発色や応答速度においてCRTへの根強い支持があると言われていた。しかし、ちょうど2年前のストーリー「PC向けCRT、2007年には絶滅が危惧される」の予想はほぼ現実のものとなりそうだ。 パソコン用モニタ以外でもCRTは急速に姿を消しつつあるが、まだフラットパネルディスプレイ(FPD)で代替できない分野はあるのだろうか。

この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。 新たにコメントを書くことはできない。
表示オプション しきい値:
  • nInfo (14824) : 2007年03月09日 15時35分 (#1123242)
    CRT高画質神話は本当か?──前編 [itmedia.co.jp]
    CRT高画質神話は本当か?──後編 [itmedia.co.jp]
    大部分において、良いLCDなら良いCRTにも勝るとも劣らない
    (応答速度とマルチスキャンでの画質が劣る)という結論ですから。
    地磁気の影響を受け無いこと、ドット数と表示解像度が同じなら
    原理的にボケが生じない、省エネ省スペースなど、CRTではマネ
    の出来ない大きなメリットを比較的安価に享受出来るのだから、
    当然といえば当然の現状では?
    • 品質より利便 (スコア:2, すばらしい洞察)

      Anonymous Coward : 2007年03月09日 16時22分 (#1123280)
      「提供:株式会社 ナナオ」の文字を見ましたか?
      現在CRTを販売していないナナオの提供の記事(というか広告)で
      CRTの方が断然優位という結論になろうはずがないでしょう。
      むしろ、「結論から言うと…CRTの応答速度には及ばない。」の段落が
      筆者のジャーナリズムから来る本当の結論じゃないでしょうかね。

      同様に「提供:株式会社 ナナオ」なのに
      「厳しい言い方を…S2410Wを選びました」
      とかかれている記事 [itmedia.co.jp]もあるし。

      こんな記事にOKを出すところを見ると、
      ナナオ自身もちゃんした管をどこかが作りつづけてくれれば、
      液晶なんかに移行したくなかったと思っているからでしょうね。

      というのが前置き。

      結局のところは音楽プレイヤーといっしょな気がします。
      「多少の品質よりも利便性を取る一般消費者」

      CDプレイヤーより音質が劣るが、携帯性が良いMD→MP3プレイヤーが選ばれたように、
      CRTより画質が劣るが、設置面積が狭くていい液晶が選ばれたと。
      (低消費電力や軽重量は2番手以降の理由だと思います)

      確かに品質面は使うまでわからないのに対して、
      利便面は目にすれば買う前にわかるわけで、
      なるほど当然だとは思うのですが、さびしいことですね。

      というわけでSEDに期待したいけど、
      やっぱり高くて買えなそうだからCRTを使いつづけるAC
      • Re:品質より利便 (スコア:2, 参考になる)

        Artane. (1042) : 2007年03月10日 0時12分 (#1123573) ホームページ 日記
        基本的にナナオ自体はブラウン管作っていなくて、ナナオはブラウン管メーカ(ソニーや三菱、末期は日立やサムスン?あたり?から)から買ったブラウン管の性能を引き出して商品化していたのでは…(因みに会社沿革) [eizo.co.jp]

        この手のアナログが噛む部分が強い所は職人芸的な意味で差別化はかれましたが、液晶は基本的にパネルの特性とパネル制御チップの相性で決まりますので(汎用化されているパネル制御チップ(セット)もある)
        …商品にする場合の調整はソフトウェア(具体的には機能制御の部分とパネル(やアナログ入力の場合はADCにも)へ与えるパラメータの調整)で行うのが普通で、15pinRGBとかDVIアナログなどのアナログ入力をデジタル化するときや制御ソフト作りこむときに余程のチョンボをしなければ、同じパネルとやパネル制御チップの組み合わせの範囲では、実際の性能の差別化はほぼ不可能ですからね。

        実際、レスポンスとか映りとかを左右しているのはパネルの応答性やドット再現性とパネル制御チップの性能や両方の相性ですので。
        そういう意味では、生産原価を設定してそれに見合うパネルと制御チップの組み合わせを決めた時点で液晶モニタの「出来」は八割方決まってしまいますので。

        # とはいえ、ガンマ補正やちらつき抑止のノウハウとかフリッカを抑えられるような設定の蓄積とかの要素がある上に
        # パネルをよく知っているメーカの方が調整のノウハウ持っている傾向があるようなのでまれに「大化け」
        # する低価格モニタもありますが…最近PCショップ寄ったときに実売2万ちょっとで三菱とBEN-Qとサムスン
        # の17型XGAモニタが出ていましたが、映りの良さは三菱=>サムスン>>BEN-Qだったような。
        # 激しい動画の場合の残像はどうかわかりませんでしたが、静止画に準ずる程度の動きだと。

        但し、液晶はバックライトの寿命が短いし(交換すりゃいいんですけど、今・メーカの高価な修理費を出さないで、かわりにバックライトの交換をやってくれる会社は多くない)、応答が悪い(テレビなどで激しい動きの映像を見る場合なんかは、やはり高い液晶でないと厳しいですし(買えない位の高級な奴 ;_;))事や過当競争でいくつかのパネルメーカが早くも撤退していることを考えると、過渡的な位置付けになりそうですね(;´Д`)バックライトは、もうそろそろモニタでも白色LEDアレイによるライトが台頭してくるでしょうから寿命は長くなるしょうけど、
        パネルの供給を将来的に継続して出来るだけの体力のあるメーカは日韓以外のメーカだと余り無いような…大手メーカの下請けでパネルを作っていた台湾や大陸あたりのメーカが自社ブランドでパネルやモニタを低価格で出す競争があった時期があって、その影響で15,17型あたりの液晶パネル使用製品の価格が一気に下がった部分はあるのですが、
        結局それらのブランド展開していたメーカの殆んどは過当競争で潰れたり特許関連で昔親請けだったメーカと揉めて自社ブランドで売れない状況になったり…そういうメーカの大半はR&Dに金をかけないでその分安く売っていたので将来的には廃業するかR&Dを独自に行って価格を若干上げるか数出して価格を維持するか…と言う感じでしょうね。
        パネルの需要自体はパネルの品質に拘らない用途ならばなおさら、当面増えこそすれ減らないでしょうから。

        # で、数量をこなす必要のあるラインはベトナムやミャンマーや旧東欧あたりに下請け工場を建てて、
        # その下請けが(以下略)と言う連鎖になるんでしょうけど。

        どちらにせよ、某社のトリニトロン使用の17インチモニタが数年使っただけで管は生きているのですが高圧系が死にかけたので修理に出したら「高圧系のトランジスタが壊れていたので取り替えました。数日エージングして大丈夫でした」などとノシ紙付けられて返ってきたのはいい物の、実際には別の部品に原因があったようですぐに現象が再現して、キレて店に突っ返して(ちょうど腰をやっていて、重い物を持ち帰るのも厳しかった事もあって)液晶モニタにしましたが
        …応答性や色再現性、ドットのセパレーションからするとブラウン管の方が圧倒的に素直なんですよね(;´Д`)無茶苦茶重いので動かすのも難儀しますけど(;´Д`)

        # お金あるときにRGB入力の17インチCRTでも輸入しようかしらん…
        --
        --暮らしの中に修行あり。
        blogはじめました。 [hatena.ne.jp]
    • mau (30400) : 2007年03月09日 16時51分 (#1123297)
      かなりCRTに対して厳しい評価の仕方だと思います。
      何より、対象が古いCRTと比べているのが、CRTから買い換えろといっているように
      聞こえます。
      比較するなら、同型番で新しいCRTと新しい液晶か古いCRTと古い液晶でないと、
      劣化率は比べ難いでしょう。(使用条件も出来るだけ揃えてです)
      他の投稿でSamsungの新型が欲しいと私が言うのは、新しい技術が導入された
      より良いCRTを望むからです。

      **劣化しやすい事とか、性能向上が激しいから次のモデルを勧めやすいとか、
      **別の理由があって液晶購入を勧めているように思えるのは邪推でしょうか。
      コメント主ではないですが、画質比較(寿命も含めた)以外の省スペース省電力がメインで、
      売れているように思えます。


      液晶に厳しい事言っておりますが、今年も買い足して現在3台液晶があります。
      新しい物ほどやはり良くなっているので、SED含め今後が楽しみです。
      • Anonymous Coward : 2007年03月09日 20時58分 (#1123462)
        現状や今後を考えるに、新しいCRTを入手する/入手し続けるのが困難なので
        古いCRTを使い続けるのか、液晶に乗り換えるのか、という視点での比較ではないでしょうか。

        # というコメントを以前もスラドでした記憶があるんだがデジャブ?
    • 2個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • 医療分野では (スコア:3, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2007年03月09日 15時05分 (#1123215)
    必要とされているらしいですよ。
    http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higaax07.html#070224 [coara.or.jp]
    • Re:医療分野では (スコア:3, おもしろおかしい)

      alternative (23238) : 2007年03月09日 15時18分 (#1123224)
      リンク先をさらっと読んだだけだと、引っぱたくと直ると信じてる親父向けに必要なのかと思った
    • Anonymous Coward : 2007年03月10日 9時56分 (#1123697)
      いまだにフィルムにこだわる放射線科のDr.がいるように、
      CRTにこだわる放射線医がいるのは事実です。
      が、実際に納入されている画面は液晶がどんどん増えています。
      というか、私が知っているここのところの納入実績は液晶の高精細ばかりだったりします。

      フィルムレスにすることで、フィルム代だけでなく、保管場所、
      フィルムの移動の手間が削減でき、電子カルテとリンクできるので、
      基本的には今後はフィルムレス化は逃れられないようです。

      いろいろな先生に話を聞くと、だいたい、CT、MRI(MRA含む)系はディスプレーで充分、
      と言われる例が多いですが、CR(一般撮影:いわゆるレントゲン)はフィルムの方がいい、
      と言う先生が結構いる、という印象です。
      • Re:医療分野では (スコア:2, すばらしい洞察)

        CTやMRIは計測したデータをデジタル処理して画像化するので、
        元がデジタルだからディスプレーで十分なのは当たり前。

        CRは元がアナログデータなので、ディスプレーに移すためにデジタル化
        した時点で情報量が減るでしょう。熟練した医師にとっては、
        デジタル化で情報が失われることで、フィルムなら見落とさない変異を
        見逃してしまうことは十分にありえますね。
    • 1個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • taka2 (14791) : 2007年03月09日 15時21分 (#1123227)
    3ヶ月ほど前、職場でCRTディスプレイが壊れたので、代わりのディスプレイを買うことに。
    デザイナが使ってたPCで、新しく買うのも液晶よりはCRTが良いって主張されたので
    大阪の日本橋電気街を探して回ったのですが、もう何処の店にもCRTは置いてません。

    しかたがないので、液晶ディスプレイを購入し「非デザイナのCRTディスプレイを液晶で置き換え」「そこで捻出したCRTをデザイナ用に回す」ということにしました。

    今は職場にCRT4台液晶4台で、デザイナ2人の状況ですので、もう2台壊れるまでは、この技で乗り切れそうですが、
    その頃までに、デザイナが満足するディスプレイが出てるのだろうか…

    #私はプログラマなので色は気にしてません。広さ優先ってことで、1600x1200の20インチ液晶を使用…
    • Anonymous Coward : 2007年03月09日 15時51分 (#1123256)
      太古からデザイナ御用達と言われているMacは全ラインナップが既に液晶ですよね。

      てか、事実上FPDしか販売されておらず、これからの消費者が買うのもFPDなわけだから、デザイナーとしては「色再現が良い」よりも「FPDでいかに奇麗にうつるか」を探究すべきなんじゃないすかね。

      てかそもそも、それぞれのディスプレイや、それぞれのプリンタで色なんて全然違うんだから、必要なのはカラーマッチングの技術よね

      # 突然何を言い出しているのか
  • mau (30400) : 2007年03月09日 15時23分 (#1123229)
    売れないから出さないのでしょうが、メーカーが日本向けに上位モデルをあまり出していないから
    買えないということがあります。
    Samsungがゲーム用途という事で、奥行きが短い高性能CRTを造っているのですが、
    日本には出荷しておりません。
    http://www.samsung.com/products/monitor/index.asp [samsung.com]
    現在の22inch三菱ダイヤ菅が駄目になったらどうしようか悩んでしまいます。
    (本当はSEDにするはずでした)
  • 一方広島では、 (スコア:2, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2007年03月09日 15時30分 (#1123237)
    カープファンがブラウン管のメリットに大きな期待を寄せている。

    # 今年こそはB級生活から抜け出したい。
  • nekopon (1483) : 2007年03月09日 15時31分 (#1123239) ホームページ 日記

    いまやサンプリングオシロばっかりですが、まだアナログオシロの需要は存在するようです、と岩通さんが主張してます。

    • Re:アナログオシロ (スコア:2, すばらしい洞察)

      otiak (11469) : 2007年03月09日 17時00分 (#1123301) 日記
      教育用には向いているような気がします。
      アナログオシロから入ってもらって、サンプリングオシロに行くときに両者の違いをちゃんと認識してもらうほうが後々のためじゃないかなぁと。
      本人にとっても周囲にとっても。
  • miyabi9821 (29975) : 2007年03月09日 15時43分 (#1123251) ホームページ
    私がCRTに拘る理由を、ざーっと考えてみると
    ・発色の具合は、ブラウン管の方が好みである
    ・大型でも、中古でも漁れば比較的低価格で手に入る
    ・推奨解像度以下で利用しても、比較的綺麗
    ・PCの画面は4:3でないと落ち着かない
    なんというかまぁ、かなり主観が入った拘りになっています。
    要するに、昔からこうだったから、これからもこうじゃないと的なもの。
    きっと、そのうち液晶でもいいや、と思い始めるのではないかと思います。

    # でも二次元美少女(美少年)は、やっぱりブラウン管の発色じゃないとダメかもしれない。
  • 個人的にはブラウン管スキー派なのですが。

    紙出力は別にして、

    一般向けのPCアプリケーション/Web等をデザインする場合、
    大多数に合わせてはみ出た部分は個別対応と考えたいのですよ。
    今の普及PCで見る限りどうしても液晶の発色を前提にして
    色やサイズを合わせたほうが良くなってきています。
    (ちょっと前の安ノートPC流行のときはそれ用に
      安低温ポリシリコン液晶の弱コントラストに合わせた
      配色も考慮していました。)

    作品等で大本のマスターを作る場合はやはりCRT等それなりの機材で
    行うべきなのでしょうが、ユーザ普及レベルまで考えて作る場合は
    作る側としても見る側に合わせた環境となってくる訳で。

    そうなると数ドットの発色が人命に関わるような医療・防災系以外では
    クリエイター分野でも次第に駆逐されていってしまうのでしょう。
  • kingkoba (8334) : 2007年03月09日 18時24分 (#1123351)
    LCDなら「画面から出る電磁波ノイズをエレキギター/エレキベースが拾う」ということが起こらない、と聞いて速攻でCRTを捨てました。
    これで安心してPCの前でベースが弾けます。
    CRT使ってた時は、録音する時にはあさっての方向を向いてみたり、CRTの電源落としたり、と大変でした。
  • 医療用について (スコア:2, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2007年03月09日 18時27分 (#1123355)
    液晶で置き換えられている分野もあります。
    例えば消化管内視鏡は液晶ディスプレイが使われています。(うちではオリンパス)
    角度によって見辛くなるのが難点ですが、10年以上前の解像度の悪いCRTと比べればはるかにくっきり見えます。
    スペースの限られた内視鏡室では奥行きが必要なCRT搭載内視鏡装置は不人気です。
    10年以上前のと比べるなと指摘があると思いますが、いかんせん医療分野は置き換えが遅いので、
    自分は新しめのCRTと液晶を比べたことがありません。

    液晶やCRTが不利な分野は肺の画像診断です。
    この分野ではまだまだ直接現像したフィルム(撮影自体はデジタルですが)にはかないません。
    ですが、各科1台ずつあるEIZOのきちんとした液晶はやはり見やすいです。
    事務用の安い液晶とは全然違うな、と実感しました。
    今後のディスプレイの進歩で、フィルムレスでできるようになったらなぁとワクワクしております。
    左右で前回と今回のX線を比較する、と言ったときは非常に便利なんですよね。
    • 1個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • 残り方 (スコア:2, 興味深い)

    Eric Benton (31791) : 2007年03月09日 19時12分 (#1123396)
    ある製品の、特定のスペックがいかに優れていようとも、その高いスペックが必須という特殊な分野以外では、その要素以外の利便が重宝されるわけです。

    白い無地の紙面での毛筆による自由筆記は、文字ひとつひとつや文字間、行間、行の流れに書き手の多彩なニュアンスを絶妙に盛り込むのに特に優れた手法ですが、多くの人にとって、そのニュアンスよりも「記述された内容」の方が重要だった。黒電話は非常に優れた音質特性を持っていたが、多くの人にとっては、そんなものより留守番機能や持ち歩ける利便の方が重要な要素だった。そして、その利便による利得が勝っていたからこそ、そのような形に移り変わった。

    毛筆が「芸術」としてのみ残るように、黒電話が「ちょっと雰囲気のある置物」としてのみ残るように、最後にはそういう「残り方」をしていくのでしょう。個人的には、ブラウン管には、ちょっといい雰囲気で「黄昏の記憶」を保持していてもらいたいと思う。その頃には「セピア色」という表現は、もはや当てはまらないかもしれないけども。
    --
    Medu Lah! en' gula vrechen d' MOL! ~箇更なる高みで廼の困惑を姜す
  • この手の変化は、製品ターゲットの変遷ではないかと思えます。

    プロユースの製品が購買層の中心だった時代には至上命題だった事が
    マーケットの拡大と共に一般消費者に利便性が高く、価格競争力や
    付随する機能、在庫スペースの小さな製品の追求に置き換えられる。

    レコードからCD、VHSやLDからDVD。
    すべてにおいての性能が向上するわけではないのですが、
    少なくとも商品としての売りやすさは向上し、
    ほぼ確実に省スペース化していそうです。

    理論上は後発規格の方が優れているはずですが、
    先行したアナログ的な規格の方が良質に感じられることが多いのも
    またこの手の主力商品変化の特色でしょうか。


    ・・・それって結局、安くて便利でそこそこな性能の製品を市場は歓迎するということかと。

    逆にこの手の変化に圧倒されながらも生き延びる規格は本物ですね。
    レコードは未だに評価されてます。
    これって、DJが偉大なのでしょうかね。
  • どうしても液晶じゃ満足できないという業界でプラズマディスプレイはどうなのだろう?
    性能のためには金に糸目を付けない人も多いみたいだし、コストは許容できるのではないか。
    貧乏な人達は工夫して液晶でやるしかない、そう言う時代だと思います。
  • petit.torrija (31677) : 2007年03月09日 16時44分 (#1123296)
    ウチの部屋に眠っている 30インチCRT FlexScan T962 を引き取ってほしい(´Д⊂

    重さ30kg以上あるせいで、宅配じゃ送れない
    車もないから中古屋に売りに行けない
    粗大ゴミに出そうにも30kgもの物体を外に運び出すのは無理

    もう1年以上も前から処分に頭を悩ませてます orz
    • Re:誰か (スコア:4, すばらしい洞察)

      gona55 (33626) : 2007年03月09日 22時51分 (#1123534)
      #とりあえずブラウン管を割って、その他の部品もばらして

      おいおいおいっ適当なこと書くなよ。
      素人がCRTばらすなんて危険きわまりない。知識のない廃品回収業者がCRTばらして爆死なんて、無い話じゃないんだぞ。まじで危ないから、ほんとに適当なこと書くな。

      たかだか数千円に命掛けるのはバカ。
      ショップによっては買い換えの時無料で引き取ってくれたりするサービスもやってるから、そういうの利用するのが安いと思う。

      専門知識が無いんだったら、まじで分解はやめとけ
    • 4個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • Anonymous Coward : 2007年03月09日 17時08分 (#1123308)
    液晶なんだからスクリーンセーバ表示じゃなくてバックライト切れよ!

    と思うこと多々。

    画面をロックさせたときもそう。
    ノートPCなら省電力設定でほっとけば切れるんだろうけど。
  • 僕はナナオのT766(所詮民生用でたかがしてれいますが)でとりあえずキチンと色を合わせて画像なんかを編集して出すととりあえず
    液晶で見る、紙に出す、他のCRTで出す、携帯電話で見る(解像度が高いもの)の4つの方法で確認して、まぁいいかなというレベルでその出力したものが利用できます。
    前にテスト用に使ったナナオの液晶L567(これも民生用)で同様に編集して出すと、どうしてもこの4つでまぁいいかなというレベルまで仕上げられませんでした。
    仕上げたつもりが試してみると、どうしてもCRTでダメで、さらに修正すると今度は紙で色合いがおかしくなったりと・・・。
    これは僕の環境が酷いのかもしれませんが、上記の理由でどうしてもT766は手放せませんね。19インチ管でデカい・重い・熱い(冬に役に立つ)ですけど(笑)
    --
    TH55 Bluetooth搭載モデルをたのみこめ! [tanomi.com]
  • 分子デザイン (スコア:1, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2007年03月09日 17時56分 (#1123333)
    ドラッグデザインや蛋白質の立体構造解析の分野では、液晶シャッターメガネとCRTというところも結構残っていたりするのではないでしょうか。

    SGIの「メガネなしで立体視」ディスプレイを見せてもらったことがありますが、はっきり言って「使える」というレベルではありませんでした。
    # 見方にコツがあるのかもしれませんが…。

    液晶シャッターメガネが使えるCRT以外の代替手段ってあるのでしょうか。
  • 2年ほど使用しているacerのLCDがたまに砂嵐になるのですが、たたくと直ります。
  • emOoEs (33616) : 2007年03月09日 20時20分 (#1123441)
    ほんの数年前まで数十万したような大型平面 CRT が、
    定価の数十分の一で買えて幸せな私はもっと危機感を持つべきでしょうか。

    # ブラウン管で足腰を痛めそうになるのはギャグじなかった
  • onnoji (27294) : 2007年03月10日 7時05分 (#1123643)
    PCとCRTモニター、夢の競演。
    これこそ最高の暖房器具である。

    #いつの話だ
  • もういうまでもないことですが液晶の進歩はモニターに関する限り既に終わってます。 価格もこのあたりが限界だし、何より、高価なモニターの価格性能比は実はここ数年進歩してません。 NANAOがここ二年ほどの間、民間用の高級モニターでさしたる代わり映えもしないまま、 ずるずると高止まりな値下げと同じような性能と全体的な低品質化をきちんと処理できてないあたりでね・・・ あとエロゲ業界に限っていうなら、CRTから液晶の変化の煽りを受けて壊滅寸前になっている。 規定の解像度以外でplayするのが基本の業界で、液晶でplayするということにそもそも無理があったから (NANAO製品の997ですら、10年前の5万以下のCRTに比べて写りもコントラストの精細度も格段に落ちるからね)
  • otiak (11469) : 2007年03月09日 15時30分 (#1123236) 日記
    ということばかり言っていると技術って進歩しませんよね、と思う次第で。

    FPDで代替できないというと、色の再現性が必要そうな分野(DTPとか)なんかそうなのかなぁとも思います。
    #同意見多数かとは思いますが。
    ただ、FPDそのものもカラーマネジメントも進歩していますし、印刷物なんかだと最後の最後は色校正するしかないわけで、そういう意味ではFPDでの代替もそれほど非現実的ではないのかなとも思います。

    応答速度もFPDは随分良くなってきましたから、CRTの原理そのものが必要な分野以外はFPDで代替されていくのでしょうね。
  • 日本では (スコア:3, すばらしい洞察)

    Lurch (10536) : 2007年03月09日 15時30分 (#1123238)
    土地が高いですから
    すぐに元が取れます
    --

    ------------
    惑星ケイロンまであと何マイル?
  • Anonymous Coward : 2007年03月09日 15時55分 (#1123261)
    モニタ二つ繋いでます。
    片方は液晶で線画用、片方はCRTで着彩用。
    ウィンドウをそれぞれの画面の表示領域に移動させなきゃならない手間はありますが。
    メインで使ってるのはCRT。

    今後は解像度の高いCRTは手に入りにくくなりそうなのが辛いところ。
    中古でもいいやつはあるけど……気持ち的にやっぱり新品がいいです。

    #ディスプレイに映ったエロゲの女の子に○射したことがあると告白した後輩よ・・・お前のせいだ
    #もう二度と中古品が買えなくなったじゃないか
  • 需要があっても食っていけるほど大きいかそれが問題だ

    高級品といえど廉価版と設備や技術を共有することでコストダウンされている部分は大きいのに、
    今後はそういう部分までもが高コストになっていってしまうのだし。
  • uippi (9904) : 2007年03月09日 16時33分 (#1123289) 日記
    例えばコンシューマゲームの製作現場で、実機(デバッグ機)からの画面出力を
    見る為にCRTの方が良いと言われていたと思いますし、その為にも素材を作るPC
    でもCRTが良いとなっていた記憶があります(個人的にはNANAOブランド時代)。

    しかし、これだけTV市場のFPD比率が上がってくると、CRTに併せて色を作ると
    FPDでは色合いが違うように見えるとか言われかねないと思いますねぇ。
    安いTVはCRTである事も多いし、駆逐はまだ先でしょうが(笑)。

    ウチの所では一時期CRTとLCDが混在し、データ同じなのにメーカの統一も取れて
    いないので色合わせが大変そうでしたが、DVI出力 + 同一型番LCDで色温度等も
    統一してからはお互いのデータを見ても違和感が発生するような事が無くなった
    模様です。

    CRTは向きを変えるだけで歪みの位置が変わったりとキャリブレーションに手間
    が掛かるので、個人では問題ないんでしょうが複数のユーザで同一の仕事をする
    場合等は高性能なFPDで統一する方がメリットありそうです。

    #ブースを仕切るパーティション内の金属が磁化していたのか近づけるだけでCRT
    #の映像が歪むとかで悩んだりしたなぁ。

    後は凄く個人的な問題ですが、21インチのNANAOのCRTとかは腰がおかしくなる
    ような重さだったので、そういう意味でもいい時代になったなーと実感。
    あれ、1日に20台とか運ぶとマジで腰がヤバイんだよねー・・・若かったなぁ。

    後はこれも個人的な体験からですが、3Dモデリングを担当するデザイナさんとか
    だとブース内に複数のPCと複数のモニタを置く場合もあるのですが、日本国内と
    して考えるならば、省スペースのメリットも外せないと思うな。

    #テクスチャを通常のPCで作成(Photoshopとかで)、ワークステーションにて
    #モデリング(SoftImage XSI)とかだと2セット置く可能性がある訳で。

    個人的意見(感想)で証明ソースもないけどIDで。
  • Anonymous Coward : 2007年03月09日 17時21分 (#1123315)
    の見本ですね。
    グレシャムさんに怒られますよ。
      #本人は言ってないと主張しているようですが
  • 入れ替えの新規購入の場合、9インチ等ではCRTですが、それ以上の大きさとなるとマスモニも結構液晶が増えてきてます。
    場所を取らないとか、発熱量が低いというのはモニターがやたらある状況では非常に魅力的です。
  •  パナソニックがCES2007でマスモニと民生用プラズマを対決 [phileweb.com]させていますね。

     ちなみにパナソニックの業務用モニタも今はLCDばかり [panasonic.biz]ですね。
  • ktxg7 (21705) : 2007年03月09日 20時09分 (#1123431)
    > そもそもパソコンモニタの分野では、CRTに限らず液晶も絶滅寸前な状況だよなぁ。
    不勉強で申し訳ないのですが、上記の発言を見るに現在の主流は何なんでしょうか?
    # ずっと液晶だと思ってた
  • CRTメーカーでも、ブラウン管を内製してるところはほとんどなく、
    NANAOとかは、三菱から買ってました。

    まず中小メーカーでは自社でブラウン管の製造がほぼ不可能です。
    大メーカーが製造をやめてしまうと、生産できないんですね。

    マーケットのシェアが、もはや統計上0%に近い数字になってしまっている
    ところで、いくら高級機種を出したところで、事業として成り立つほど
    収益が上がるとも思えません。
    事業としては「いくらかの需要」ってのが、ある程度の規模でないと
    成り立たないのです。まさにこの記事がそれを示しているのでは
    ないでしょうか。

    もしくは、ナナオの経営権でも握ってあなたがCRT製造の音頭でも
    とってみればよいではないですか?
    ナナオだと530億円くらいで経営権握れますよ。
  • Dell の 30inch (2560x1600) じゃダメですか?

    # 他のメーカの製品もあると思うけれど
  • miishika (12648) : 2007年03月09日 23時41分 (#1123557)
    私は「ダンパー線こそ高級品(トリニトロンまたは
    ダイヤモンドトロン)の証」という信条の元、あえて
    ダンパー線のあるCRTモニターを選んでいました。

    2~3年前のkakaku.comでは、CRTモニターのクチコミ板に
    「CRTモニターに黒い線が2本入っている。不良品に違いない」
    という書き込みが頻繁に見られたことを思い出します。
    その度に私は「ふざけるなボケ」と返していましたが。
  • -- これが、今月の給料だよ。はい。
    -- え、2 nanao crt の約束ではなかったのですか!
    -- うちでは、1.5 aicer lcd で 1 nanao crt という換算になっているんだよ。
    -- そんな、殺生な。
    -- いやならよそで働けばいいよ。
  • 13個のコメント が現在のしきい値以下です。