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アレゲなニュースと雑談サイト

kazekiriによる 2007年03月20日 15時10分の掲載
逆襲なるか部門より。

JonMoo 曰く、

The RegisterにてAMDのEVPであるMario Rivas氏のインタビューが掲載されている。これによれば、“If I could do something different, I wish we would have immediately done a MCM - two dual cores and call it a quad-core, because, I guess, the market sucks it up.”という言葉に皮肉も感じられるが、MCMを採用したQuad-CoreのIntel Clovertownにて差を開けられたと認め、AMDがMSMのアプローチを取らなかったことを失敗と考えているようにも受け取れる発言をしている。MCMがいいのかというのは微妙なところだが、 AMDの苦境ぶりがインタビューに反映されているのだろう。この他には、Barceleonaの次の4 core chipであるShanghai、8 core chipのMontrealと続くラインにて、これらのchipもBarcelonaと同様にソケット互換性を維持するとのことである。

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    Anonymous Coward : 2007年03月20日 16時15分 (#1128915)
    タレコミがちょっと不親切だと思うので補足。

    MCM: multi-chip module

    リンク先の記事については、Hammer-Info [odn.ne.jp]で日本語の解説あり (「AMDサーバープロセッサの今後の見通し」の項)。

    >「別のことがやれたなら、すぐにdual-core2個1のMCMをやる。で、それをquad-coreだと言う。なぜって? そうやれば売れるみたいだから」

    性能を重視し、ネイティブな4コア構成にこだわったため、4コアプロセッサの投入でIntelに後れを取ってしまったことを悔やんでいるんですね。
  • Anonymous Coward : 2007年03月20日 16時24分 (#1128922)
    NetBurstやCoreMAの場合、キャッシュの同期関連でFSBを無駄に使ってしまうが、
    K8ならダイ間をHTで結んでやればそんなことは発生しない分、より実用度は高いかったかも。

    ただ、65nmの立ち上がりが早ければ、今ごろはBarceleonaはもう出ている頃だったはずで、
    そうなればMCMを採用したQuadCoreの寿命は短かったはず。
    開発リソースが細いAMDにとってはハイリスク・ハイリターンの賭けに出て
    今回は見事に負けたといったところに思えますな。

    最近、IBMもAMDもTSMCも65nmをまともに使えるようになったことを考えると、
    Intelの製造技術の高さに感心するしかないと思うAC