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アレゲなニュースと雑談サイト

yooseeによる 2007年08月01日 18時13分の掲載
大切なデータはメディアを選んで記録しよう部門より。

あるAnonymous Coward 曰く、

日経パソコンのサイトに、日本デジタルコンテンツ協会(DCAj)の試験結果に基づいたDVDメディアの寿命に関する長い記事が掲載されている。調査結果を見ると、なかなか見事にメディアによって寿命がバラバラ。中には計測不能や推定不可とあるものがある。計測不能なものには、いつまでたっても劣化が進まないためPIエラーが280に達する時間を計測できないという素晴しい品質のものと、逆に初期段階からPIエラーが280に達する「寿命ゼロ」の両極端なものが該当するとのことだ。
粗悪品が存在するのはコストや技術的問題のようだが、DVD-RではDVDフォーラムロゴ付きでも信用できないものが多いが、DVD+R/RWとDVD-RAMはメーカーも大手に限られるので品質が高いという話もあってなかなか興味深い。高信頼性DVDメディアを自作した方の話まで実に面白いので、皆さんも一読を。

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  • と、サブジェクトのままです。色素の都合で2倍は怪しく、板の品質で12倍以上は困難。
    糞メディアにもいろいろありまして

    1.メーカそのものが怪しい。ID詐称歴あり(Princo Ume とか)
      1-1.製作メーカを隠すために別ブランドで販売(X-discとかぷりうんこ系)
      1-2.糞メディア販売専門ブランド、中身は時期によって違う(SW)
      1-3.ラインメーカなので付き合いでうんこを使ってるケース(セーラー万年筆)
    2.昔はよかったけど今はコストダウンで総じてだめ(RiTEK)
    3.減ったスタンパを再利用してるケース
      3-1.TDKが撤退するときにラインを買って、ついでにスタンパを使いまわした某社
    4.ロットで一定数以上打ったものはサブブランドで販売
      4-1.打ち始めは富士imation、それ以外を自社で販売しているケース(Smartbuy=ProdiscとかCMC)
    5.物はいいけどストラテジがない(KICタイ インドメディア)
      5-1.昔のドライブではあったけど、倒産で新機種にストラテジがない(Unifino他)
    6.ドライブが古すぎてファームが出ず対応できないケース
        (ドライブそのものの問題、DAXON系とかGSCのように材料を大きく変えたところで当たる)

    とかいろいろあります。1.は論外ですが、MediaIDだけでは区別できないケースもあるので
    最終的には計測機能付のドライブでPIとかJitterを計る必要があります。

    一応国産とはっきり明記している=MXLかTYGしかない(Victorとかちょっと昔のTDK)
    台湾ODM=三菱やSONY、+Rのリコー(国内メーカ産と表示、原産は台湾メジャー)
    100枚3400円以上で売っているメディア=台湾メジャー(CMC,Prodisc,DAXON=Benq)の相場
    (-Rのリコーやimation=CMC OEM 富士フイルム=ProdiscのOEM)
    --------------越えられない壁-----------------
    PrincoとかXdiscとかSWとかうんこ系激安メディアを避ける

    ですかね。PrincoやRadiusはレンタル屋で普通に売ってるので、これさえ避ければ
    店頭ではアキバにでも行かない限り糞メディアに当たる可能性は少ないかと。

    入手性含め現状鉄板といわれてるのはTYG02なので、迷ったら誘電、国産8倍表記を
    買っておけば心配はないでしょう。-RWだと国産はVictor一社製造なのでより見分けやすい
    +Rは高精度に作らないとアドレスが検出できない(高周波ウォブル)ので結果的に品質が高い。

    ちなみに蛇足、計測ドライブは昔Plextor(自社開発終息),今はLiteOn(元SONYのOEM)のLH-20***
    焼きドライブはPioneerとかOptiarcが定番ですが、OEMで乗っかってるのは
    日立LGとか東芝サムスンが多かったり。ドライブによっても得手不得手があります。
    • Anonymous Coward : 2007年08月02日 2時18分 (#1199464)
      追加、糞メディア排出メーカーにもいろんなパターンがありますが、
      台湾メジャー(CMC Prodisc DAXON)はODM経験が豊富だったり
      色素メーカとの特別なつながり(富士のオキソライフのキックオフカスタマで
      かつて富士のOEM先だったProdisc F系)があったりするので
      耐久性はともかくとして書き込めない、ということはまずありません。
      現在富士のODM先(IDはFujiFilm03とMBI01)である印MoserBaerもこれに含まれます。
      ELEXiAでおなじみのThaimediaは板精度が微妙ですが色素はTDK外販ものなので4Gまでは。

      板の精度はともかく決定的に色素で消えまくるのがRiTEK
      ロット管理がいい加減でばらつきがあるのがOPTODISCやInfodisc、Umeや韓国系
      はじめから糞メディアを売り逃げする気満々なぷりんこ様と愉快な仲間たち
      (メジャーな店頭売りでRadiusとかもあるので侮れない。クレーム即交換対応らしい)
      という印象。オキソライフや16倍AZOは若干耐光性に劣る印象があります。
      100円ショップで売っているどマイナーメーカのはストラテジもないし作りがいい加減なので
      まかり間違っても買ってはなりません。二重にリスクがあります。

      また、TDK超硬初期や誘電ハードコート初期はコーティングが劣化して曇ったり
      シンガポール時代の三菱のように反射層が錆びてリコールした例もあるので
      長期的に見ると素材そのものでもちょっとまずそうなところがありえます。

      ただし、本質的にやばく「当たる」可能性があるぷりんこ様系統の判別は肉眼でも容易でして。
      「円周部にスピンコート接着剤が垂れて一体化しているような跡がなく、基板二枚を
      単に張り合わせただけに見える=Princo=糞メディア」です。横から見れば一発。
      ほぼ100%間違いないと考えてよろしいかと思います。バルク売りだと
      容器に特徴があるのでさらに判別が容易です。コンデンサ妊娠常連のLelon(黄緑色)
      並みの容易さです。

      このような糞メディアは正常に保管しやばいものていたとしてもせいぜい二年で読めなくなるどころか、
      アンマウントができずにイジェクトピンのお世話になることもあるので、
      いますぐに手持ちのDVD-Rメディアを目視確認のうえ、まともなメディアにサルベージすることを強くお勧めします。いやまじであれは××だ。

      #すかしたら満天の星空だった薄々ぷりんこ様に過去の記憶をやられたのでAC。
      • Anonymous Coward : 2007年08月02日 3時42分 (#1199474)
        たかがポリカ板のはりあわせといえど、そこは工業製品なので
        コストダウン手法にもいろいろあります。
        基本は
        1.如何にラインを止めずに効率よく動かし、
        2.材料を極限までけちるか、
        3.検査工程で如何に手を抜けるか、ですね。
        荷姿がシュリンクラップだと最高です。曲がるよ>RiTEKとGSC

        1.はポリカの成形射出に時間をかけず短時間で製品にするか、です。
        なのでひどいところは金型を代えずにバンバン撃っては冷却の時間も惜しんで
        スパッタリング、色素塗布まで冷え切る前に行います。外周に向かって
        品質が定量に増加する場合はこれが疑われますし、スパイク状の悪化は
        金型精度と交換時間、色素乾燥定着の手間ををけちったからです。

        2.は1ともかかわりがありますが、ダミー盤にポリカ以外の収縮率の違う
        何かを使ってたり、塗布する銀や色素を薄くしたり、金型を使いまわしたり
        交換しなかったり、貼りあわせに性能を保証できる一般的じゃない何かを
        使ってたり、全面糊付けしてなかったりします。横から見れば不自然。

        3.はロットごとの抜き出し検査をほとんど行わずにそのまま出荷
        結果としてロットでのばらつきや、その情報を使ったロット内品質の平準化や
        ノウハウの蓄積の重要な手段の一つを全く行わないこと。

        これらの結果として
        透かすと星空が見える、放置すると素材の差で反ってドライブを壊す円盤状の武器
        焼き前Jitter計測でありえないグラフを示す。ドライブによって読めたり読めなかったり
        日光下で三日程度放置すると消えるぷりうんこ様がご誕生なされるわけです。まんせー
        (まともなディスクは炎天下二週間さらしてもPIFエラーひとつ出さないレベル)

        ちなみにわれらが誘電先生とMXL先生は徹底的な機械化による無人工場化と24時間
        生産体制、徹底的なロット平準化努力とスパッタリングノウハウで
        コストを下げつつ高品質を維持してるそうです。

        で、いわゆる森メディアはMXLの特別規格(冷却時間とか検査)品の上に貼り合せダミー基板を基板と同等品にしてる
        ものなので、色素金型から特注してはいないようです。あくまでも書き込み精度に
        フォーカスしたものなので、MediaIDはMXLと同じものを使います。
  • 対コピーワンス (スコア:4, すばらしい洞察)

    Rosh (170) : 2007年08月01日 19時19分 (#1199260)

    巷には、信頼できない、いつデータが消えるか分からないようなメディアがあふれている。
    従って、DVDにムーブすればそれっきりのコピーワンスなど使い物になるわけがない!

    という主張がしやすくなったわけです、ハイ。

    ま、逆にコピーワンスだからこそ信頼のできるメディアでバックアップ!というマーケティングチャンスができた、と捉えることも可能ですが。

    --
    勝つて言はず、敗れて語らず、
    謙譲を崇ぶ者は君子也、怨怒を起す者は小人也。
  • 肉眼でわかる (スコア:3, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2007年08月01日 20時11分 (#1199282)
    ぱっと見ただけで退色がわかるようなメディアもありますしね…
    明るい店に置いてある、光の透過性が高そうなパッケージ入りで、しかもタマの回転が悪そうな物は避けるべき。
  • Anonymous Coward : 2007年08月01日 19時55分 (#1199278)
     ハードディスクを一年単位で購入したほうがが安いかなと思っている。
    光学メディアはじわりじわりと収納を食いつぶしていく。
    最後に焼いたのは半年前くらいだったか...。
    それ以前に、三種の禁止されたあそび(ディスクイメージ化・仮想CD/DVD化・PXE Boot)で十分事足りている。

    こういう人、意外といるのでは?
  • 信頼性? (スコア:2, 興味深い)

    takustaqu (30389) : 2007年08月02日 3時44分 (#1199476)
    私の十数年前に作ったドキュメントなんて、いまやどっかのフロッピーに紛れて腐ってるか、HDDのクラッシュに巻き込まれて
    この世から消え去ったかのまあどちらかです。数年前から使いだしたCD-Rも、ここ最近から使ってるDVD-Rも、気づいたら
    読み出せなくなっていたなんて事になって、結局同じ事の繰り返しの気が非常にいたします。

    しかしながら皮肉なもんで、ハムラビ法典なんて、紀元前18世紀から残ってます。下手したら今世界が核の炎に包まれて
    辺り一帯が変な色のモヒカン男たちがいかついトライクで走り回りだすような事になってもきっとしぶとく残るでしょう。

    とりあえず、絶対のメディアの信頼性を要求するゲームのセーブデータと収集したエ○画像は石碑にでも刻んどきませんか?
    --
    クアッドコアで許されるのは小学生までだよねー!!!!
  • Anonymous Coward : 2007年08月01日 18時22分 (#1199224)
    カセットテープだって、フロッピーだって、CD-Rだってそんなメディアはあったもんですけどなぜ今更DVD-Rで特別に問題視されるんでしょ?
  • そこでMOですよ (スコア:1, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2007年08月01日 19時33分 (#1199267)
    煙に弱いドライブが玉に瑕
  • NOBAX (21937) : 2007年08月01日 19時46分 (#1199274)
    メディアは残ったたとしても、20年後くらいに読み出し環境が手に入るのかという方が問題でしょう。
    PC98用のドットインパクトプリンタが壊れて困ってます。


    -----------------------
    「昔は、たった4Gしか書き込めなかったの?」なんて時代になっているでしょうが。
  • 農業やってる人にとっては新しいカラスよけの一種
    --
    RはRevolution・Return・Rememberの意味です
  • naruaki (2658) : 2007年08月02日 12時14分 (#1199591) 日記
    なぉ、この録音は自動的に消滅する。
    と、しておけば、大抵OK。
  • やばいのは何も台湾製の安メディアだけではありません。

    FUJIFILMのDVD-Rなのですが日本製、台湾製、印度製などがあり、
    IDがTYGのモノは太陽誘電製で品質も問題がないのですが、
    全く同じFUJIFILMのIDが着けられている日本製、台湾製、印度製の三種類のディスクがあって、
    ドライブによっては正常に記録できないことがあります。

    #なんで同じメディアIDにしたんだろう・・・
  • Kow (2603) : 2007年08月01日 18時30分 (#1199231) ホームページ 日記
    台湾製だろうが激安だろうが品質は高かったんでしょう。
    --

    - Project Prominence -
    http://www.prominence.tv/
  • 個人的な感想だが、ノーブランド物でも、台湾製は、韓国製やインドネシア製と比べて不良ディスク率は格段と低い気がする。
    同じ国内代理店が販売してる同じブランドのパッケージでも、台湾製のロットと韓国製のロットで比べてみて、実感しました。

    #台湾製のロットは1パック50枚の奴で、2パックに1枚不良品が出るかでないかのレベルだが、韓国製のロットは1パック50枚の奴で、1パックから3,4枚は不良ディスクだった。

    一部の台湾のメーカーは日本国内のメーカーの減価償却した製造ラインごと買取って、それまで製造管理してた技術者の指導の下で製造しているとかで、モノが良いと言う話を聞いたことも。
    --

    /* Kachou Utumi
    I'm Not Rich... */
  • CD-R で焼き込み後にコンペアをしようとしたらエラー。
    そのメディアに再度焼き込みをしようとすると何故か焼ける。
    でもコンペアは失敗。そしてそのメディアに再度(以下略

    そんなメディアに出会った事がありました。
  • Blu-rayはともかくHD DVDは他のDVD規格同様DVDフォーラムの規格です。
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