mhattaによる
2007年11月18日 6時00分の掲載
丈夫で長持ち部門より。
丈夫で長持ち部門より。
Anonymous Coward曰く、
MAKE: Japanブログの記事によると、かのVMSが誕生から30周年を迎えたそうです。30年前の1977年10月25日にバージョン1.0が公開されてから、2007年10月にリリースされたばかりのバージョン8.3-1H1まで開発は脈々と続けられており、記事によれば、研究所や官庁、大企業などでは今も現役でしかも高評価とのこと。タレコミ子は実物を見たこともありませんが、/.Jerの皆さんでお使いの方はおられますか?
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Itanium版OpenVMS 大地に立つ 24 コメント
この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。
新たにコメントを書くことはできない。
事例 (スコア:4, 興味深い)
http://www.gita-japan.com/14_conf/day2/ROADIC%20Sato.pdf#page23 [gita-japan.com] (PDF)
事例についてのコメントがなかなかでてこないけど、地味だけど縁の下の何とかでいろんなものをしっかり支えているんだろうな。個人的には地理空間、地図、CAD分野で強いようなイメージがあります。
コタツ出したら負けかなと思ってる。 つ [twitter.com]
空目した (スコア:3, 興味深い)
けち~
Windows NT(かぶった) (スコア:2, 興味深い)
命名にあたってHALの故事にちなんで、VMSの一文字ずらしにしたって話は
よく知られています。
そういう事情ですからWindowsXPやVISTAにも遺伝子は受け継がれていると
考えるべきでしょう。
OSが立ち上がるのおそかったですね。VAXを廃棄するときタダでやると
言われたんだけど、車庫くらいのスペースが必要だったんで断念した。
今持っていたらお宝になったんだろうか。
Re:Windows NT(かぶった) (スコア:2, 参考になる)
米Microsoft,Windows部門の幹部社員を大幅に入れ替え:ITpro
との事で、去年の夏にOS開発部門から異動しているようです。親コメント
ちょっとちょっと (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:ちょっとちょっと (スコア:2)
PCにECC Registeredメモリの利用を推奨します。
親コメント
Windows-NT/2K/XP/Vista (スコア:2, 興味深い)
その昔、VMSとUNIXが競争したのが、どちらも再設計されて、今、WindowsとLinuxの競争になってるような気配。
Re:Windows-NT/2K/XP/Vista (スコア:2, すばらしい洞察)
親コメント
ファイル名に番号が付いて一度の操作では消えないんでしたっけ (スコア:2, 興味深い)
Re:ファイル名に番号が付いて一度の操作では消えないんでしたっけ (スコア:2, 興味深い)
何も考えなくてもファイルの世代管理ができる。他のOSに無いのが当時不思議でした。
一度の操作で削除するには
$ DEL(ETE) *.*;* ---->セミコロンの後ろがバージョン番号
だったかと。
入社して初めて出会った「本格的なコンピュータ」がVAX11/780、OSはVMSでした。
それまではPCのBASICインタプリタとかCP/M(86ではない)とかだったので驚愕しました。
$ DCLコマンドの統一性が好きでした。後々乗り換えたUnix系の訳のわからない略語(?)は美しくないと思いました。
$ PHONEとかMAILとかで遊んでました。最初は漢字が通りませんでしたが。
$ コマンドプロシジャー作って遊んでました。内蔵されているレキシカル関数(F$EDIT,F$PARSE etc)とか
_ ファイルアクセスコマンド(OPEN,READ,WRITE etc)でちょっとしたツールは作ることができました。
$ 全ての入出力をファイルとして扱うというのが新鮮でした。初期のVMSではラインプリンタもエディタで開けたりしました。
$ EDTエディタのキーパットモード。VT100(エミュレータに非ず)のテンキーに最適化していて使いやすかった。
ソフト屋をクビになって久しいですが、
今でもキーボードの試し打ちの時無意識に「SET DEF」と打ったりします。
親コメント
VMS 30 周年ということなら (スコア:2, 参考になる)
Celebrating 30 years of OpenVMS [hp.com]
いきなり Mark Hurd がしゃべりだすのでご注意を。
次のサイトでは VMS の歴史を日本語で読むことができます。
OpenVMS の歴史 [hp.com]
いずれも HP OpenVMS [hp.com] のページから辿れます。私はこれから……そのうち読む……かもしれない……。
# AC だけど ID
ジジイのたわごと (スコア:1, 参考になる)
#会社では4.2BSDだったはず
VMSはMicroVAX で少しだけさわったことがあるけど、あまり記憶に残ってないな
PDP-11のアセンブラ勉強すると、Cの仕様がなるほどーーーと思いますよ
#高級アセンブラっていわれるゆえんも
register ってなんで役にたつん? とか
resister が8本あって、A7がスタック用、それ以外は何にでも使用可なんですよね
#general purpose resister
それ以降のCPUはDecの特許を避けるために、専用でしか使えない仕様に
なっていると思います
Re:ジジイのたわごと (スコア:3, 興味深い)
コンパイラを移植しようとして死ぬ思いをしました。
8080アセンブリコードを吐かせなきゃならなかったので
――「若さ故の過ち」ですな。
後年、68000に移植したときは楽勝でした。
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Re:ジジイのたわごと (スコア:2, 興味深い)
願い事をするときは気をつけろ、神は叶えるかもしれない。
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Re:ジジイのたわごと (スコア:3, 興味深い)
今時、そもそも「命令セットアーキテクチャを新規に設計」すること自体、ほとんどないんじゃないですかね。
世の中x86とARMばっかり…
とりあえず、組み込み用マイコンの PIC なんかはプログラムカウンタを含む各種特殊レジスタが、汎用レジスタファイルの先頭部分にマップされてます [hobby-elec.org]。
> # パイプライン制御とかが面倒くさそうだ。
命令セット上だけの存在で実際に汎用レジスタとしては存在しないゼロレジスタ(読んだら常に0、書き込んでも何も起きないレジスタ)なんかと同じようなもので、
命令セット的にPCへのアクセスを他のレジスタと共通化するだけですから、
通常の「PCを操作する命令」を処理する場合と同様に、「PCに使う汎用レジスタを操作する命令」を処理するときだけ細々した仕事が増えるだけの話でしょう。
「任意のレジスタをPCとして使用可能」だったりしたら怖いことになりますけど…
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Re:ジジイのたわごと (スコア:2, 興味深い)
まさにその通りで、最近は採用されません。
速いプロセッサほどパイプライン段数が増える傾向にあり、
深いパイプラインを持つプロセッサはProgramCounterにアクセスしても、
その命令が実行される頃、PCは既にはるか先をポイントしています。
もしかすると、既にジャンプした先の、さらに先をポイントしているかもしれません。
そんな状態では、汎用レジスタとして扱ってもマトモなプログラムなど組めません。
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大企業って訳でもないけど (スコア:1)
あと、いっときCADもmicroVAXで動くやつ使ってましたな。ずらりと並ぶmicroVAXはなかなか壮観でした
アプリユーザなんでDIRとCOPYとPURGEとJTPUくらいしかコマンド使ったこと無いけどなー。w
#関係無いけどワープロとしてJ-STARも置いてありました。
初期状態か少しの設定でJTPUライクなエディタってどっかに無いですかね。人生で一番長いこと使ってたエディタがJTPUなもんで手に馴染むと言うかなんと言うかなもんで。
VMSの日本語エディタ (スコア:2, 興味深い)
JEDIという日本語エディタのモード切替オプションに /LEIA [hp.com]というのがあって、起動コマンドが
$ JEDI/LEIA
となるのを喜んでいた当時は、エピソード6の公開時でしたね。懐かしい。
##かな~りばれそうなので、AC
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Re:WNT (スコア:4, 興味深い)
VM/CMSでしたっけ?IBMメインフレームの対抗馬として捕らえるのが正解かと。
80年代には、「富士通や日立に取られた客は次の更新で値引きすれば取り返せるが、DECに取られた客は(VMSの魅力に捕らわれて)二度と戻ってこない。DECにだけは売り負けるな!」とIBMが恐れていたのですよ(今の人は知らないでしょうが)。
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Re:WNT (スコア:2, 参考になる)
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そいつはおそらくちがう (スコア:4, 参考になる)
初期の開発のターゲットマシンとして使ったIntel i810ボードが'N-10'と呼ばれていたからNTになったとはっきり発言しています。
http://www.usenix.org/events/usenix-win2000/tech.html [usenix.org]
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Re:そいつはおそらくちがう (スコア:2, 参考になる)
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Re:そいつはおそらくちがう (スコア:2, 参考になる)
はじめのうちは単にNTとだけ呼ばれていたというのは「戦うプログラマー」にも書いてあるので事実だろう。
ところでFreeVMS [systella.fr]というのもあるのだが、Cで書いてあるのがちょっと気にいらない。BLISSじゃないと。
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RE:アンチテーゼ (スコア:1, 興味深い)
UNIXは少し後にRISCベースのSPARCなどが作られ、結果としてWorkStationに載ったわけですが、
VAXとは棲み分けで、敵ではなかったです。
どちらもPCに駆逐されたのだからアンチテーゼならPCネットワークでしょう。
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本物を触りにいこう (スコア:4, 参考になる)
Poetry Hacklab [freaknet.org]で実物のOpenVMS VAX 7.2にログインすることができます。
DCL (Digital Command Language) はUNIXのコマンドとだいぶ毛色が違うので、
OpenVMSマニュアル [hp.com]あたりを見ながら遊んでみましょう。
# 昔売ったことはあったけど、本物に触るのは初めて。
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IBMの一歩先を行くからHALではない (スコア:1)
HAL = Heuristically programmed ALgorithmic computer
失われた宇宙の旅2001 [amazon.co.jp]より
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Re:導入事例 (スコア:1, 興味深い)
今もこれ関連の求人 [google.com]があるところを見ると、まだ動いているのでしょう。
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Re:導入事例 (スコア:1)
刷新しようとしたんだけど、結局プロジェクトが転けたそうだ。
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