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hayakawaによる 2009年01月23日 13時09分の掲載
とりあえず落ち着け > Seagate部門より。

あるAnonymous Coward 曰く、

/.JでもSeagate製HDDのファームウェアにバグがあることが発覚して話題になったが、その問題を修正した最新ファームウェアにもバグがあることが判明したそうだ。

Seagateのフォーラムでは、「問題が起こる3500320ASというモデルのファームウェアを、問題が解決されたとされるSD1Aにアップデートできない」という問題が報告されているほか、ファームウェアをアップデート後もトラブルが発生するケースもあるようだ。さらに、本家/.のストーリー(Seagate Firmware Update Bricks 500GB Barracudas)にはSeagateの関係者と名乗る人(その名もmaxtorman)が登場し、「私もGeekだから、何が起こっていたのか、中で見た真実を語るよ」とのコメントを投稿している。

この投稿によると、HDDが応答しなくなる原因は、「HDDのファームウェア内に用意されているジャーナル/ログ領域にちょうど320個のエントリがある状態でHDDの電源をOffにすると、HDDの電源がOnになったときにエラーが発生し、初期化やブートに失敗する」というものらしい。この問題はBIOSには通知されないため追跡が非常に難しく、原因を見つけるのに時間がかかったそうだ。これに加え、「早くアップデータを出せ」と急かされたことにより、十分なテストなしに新しいファームを公開してしまい、さらなる問題を引き起こしたそうだ。

このコメントが真実かどうかは分からないが、とりあえず該当するHDDを使用しているユーザーはできるだけ早くデータを安全なストレージにバックアップした方がよさそうである。Seagate側はこの問題を受け、HDDのデータにアクセスできなくなった場合は無償のデータリカバリサービスで対応すると語っているようだ。

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