パスワードを忘れた? アカウント作成
17098 story
ニュース

薄型ディスプレイ業界の再編成 33

ストーリー by nabeshin
世界市場は3系統でFA? 部門より

muon 曰く、

先日発表があったシャープと東芝の液晶分野での提携発表(日経プレスリリース)に引き続き、松下電器産業、キヤノン、日立製作所の3社が薄型パネル事業で提携すると発表しました(日経プレスリリース)。
日立製作所100%出資の液晶パネル子会社日立ディスプレイズは、日立製作所(50.2%)、松下電器産業(24.9%)とキヤノン(24.9%)へと出資比率を変更。日立ディスプレイズ(50%)松下電器産業(30%)、東芝(15%)のテレビ用液晶パネル製造会社IPSアルファテクノロジは、東芝の資本が抜け、松下が子会社化するとのこと
これで、液晶パネル事業の「東芝―シャープ―パイオニア」「松下―日立―キヤノン」「ソニー―韓国サムスン電子」グループでの競争が激しくなりそうです。

この提携関係の変更は、朝日新聞の記事に掲載された図にわかりやすくまとまっています。
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • その他 (スコア:2, 参考になる)

    by muon (34865) on 2007年12月27日 21時28分 (#1273093) 日記
    この記事を書いている時に少し調べたのですが

    旭硝子(60%)と三菱電機(30%)合弁で設立した中小型の液晶パネル子会社、オプトレックスhttp://www.optrex.co.jp/ [optrex.co.jp](東京・荒川)の
    全株式を投資ファンドの日本産業パートナーズ(東京・千代田)に売却との事

    三菱は過去にNECと組んでNEC三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社を設立していたのですがやはり2005年に解消しています
    今はプロジェクタ事業であるNECビューテクノロジー株式会社と合併し NECディスプレイソリューションズ株式会社http://www.nec-display.com/ [nec-display.com]になっています。

    旭硝子、製造・販売子会社「オプトレックス」の全株式を譲渡http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=178320&lindID=4 [nikkei.co.jp]

    また最近のソニーの動きとしては
    モバイル機器向け低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレイパネルの製造についての豊田自動織物との提携で動きがありました。
    エスティ・エルシーディ(株)
    ソニー株式会社(50%),株式会社豊田自動織物(50%)
    エスティ・モバイルディスプレイ(株)
    ソニー株式会社(80%),株式会社豊田自動織物(20%)
    を統合し
    ソニー株式会社(86%)と株式会社豊田自動織機(14%)でソニーモバイルディスプレイ株式会社を2007年12月1日設立

    ソニーなど、低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレイパネル製造の合弁会社2社を統合http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=176585&lindID=4 [nikkei.co.jp]

    サムスン電子と合弁会社としては第8世代アモルファスTFT液晶ディスプレイパネルを製作している
    S-LCD株式会社サムスン電子株式会社(50%+1株)とソニー株式会社の折半出資(50%-1株)があります。

    ついに管理ポストに行ってしまった三洋電機の合弁会社はちょうど一年前の12月に
    三洋エプソンイメージングデバイス株式会社をセイコーエプソン側に事業譲渡してエプソンイメージングデバイス株式会社http://www.epson-imaging.com/index.html [epson-imaging.com]に社名変更されています。

    むぅ、あれから一年たっていたのか。。。
  • EPSONのことも (スコア:1, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2007年12月27日 0時58分 (#1272474)
    EPSONのことも忘れないであげてください・・・。
    有機ELでは第2位なんですよ。
    SONYの次に商品化ですよ・・・。
    • by Anonymous Coward on 2007年12月27日 1時59分 (#1272516)
      EPSONは量販店に喧嘩を仕掛けたので、Uniden並みにしか国内シェアを取れないでしょう
      πは基板でぽしゃったから#の基板技術がどうしてもほしかったので結婚しました。今は別居ですが
      そのうち同居し始めますよ。#印のAVはいまいちな印象なので。
      親コメント
  • 伏兵のOKI [srad.jp]も気になるところ。
    --
    ◆IZUMI162i6 [mailto]
  • by TarZ (28055) on 2007年12月27日 18時13分 (#1273052) 日記
    本日の関連ニュース

    ソニー、リアプロTVから撤退へ「液晶」より厚く画質劣る [yahoo.co.jp]
    液晶と有機ELにリソースを集中する模様。

    <松下電器産業>液晶パネル新工場を兵庫・姫路に建設へ [yahoo.co.jp]
    30型台をメインターゲットにした工場で、3000億円の投資の多くを松下が負担とのこと。

    めまぐるしい…。
  • by maia (16220) on 2007年12月29日 1時31分 (#1273580) 日記
    どこかの新聞(朝刊)に、LGがIPSアルファの100%買収を持ちかけたのが、再編のきっかけとなったとありましたね(記憶で書いてます)。松下がそれを拒否して、逆に動いたと。東芝はこの際と、態度をはっきりさせた?(のが、ちょっと引っ掛かりますが)。
  • by Anonymous Coward on 2007年12月27日 4時51分 (#1272554)
    松下―日立 陣営のプラズマの行方が気になる
    • by Anonymous Coward on 2007年12月27日 9時04分 (#1272613)
      の始まりということなんです。

      松下はプラズマの新工場に巨額の投資をしましたが、どうも
      北米市場以外ではプラズマの売れ行きが良くない。
      このままプラズマが市場で敗北してしまうと、技術的に弱い
      液晶部門では競争に勝てず、経営が危なくなる。

      そこで、プラズマはこのまま推し進めてみるものの、保険として
      まだ体力があるうちに液晶技術も確保しておこうということでしょう。

      同じプラズマ陣営だったパイオニアなどは、松下よりもひどい状況で
      シャープの出資を受け、液晶へ切り替え準備をしてますね。

      キヤノンにおいてはSEDの大失敗が響いているのでしょう。

      親コメント
      • Re:プラズマの敗北 (スコア:2, すばらしい洞察)

        by nim (10479) on 2007年12月27日 9時46分 (#1272651)
        因果は巡るものですから、5年後のトップは液晶に傾注しなかったソニーかもしれません。

        ブラウン管時代(群雄割拠)
         ↓
        平面ブラウン管(ソニーがトップ)
         ↓
        プラズマディスプレイ(平面ブラウン管でやや出遅れた松下トップ)
         ↓
        液晶ディスプレイ(伏兵シャープがトップ)
         ↓
        有機EL(ソニーが返り咲いたりして?)←こんなことになるかも

        だがしかし、それもまた儚くも次の時代の勝者に道を譲るのでしょう。
        親コメント
        • by TarZ (28055) on 2007年12月27日 10時19分 (#1272689) 日記
          因果は巡るというか、単に、「自社の得意分野で儲かっているうちは、競合技術の開発にパワーを注げない」という場合が多いということでしょう。開発を急げば、利益を上げている事業の首を絞めかねないですし。
          MDプレイヤーで利益を上げていたソニーが半導体メモリオーディオへのシフトに遅れがちだったなど、この手の話には枚挙にいとまがありません。

          有機ELが大型テレビ向けとして育つかどうかは現時点ではまだ不透明ですが、まあLCDだって20年前は「TFT大型パネルは実現困難」なんて言われていましたからね。
          LCDがPDPとサイズで競えるようになるとは誰も(当のシャープも含めて)予想していませんでしたし、有機ELだってどう転ぶかはわからない。

          # 競合技術の開発にもスピードがあるのはサムスンくらいかなあ。
          # 日本のメーカーには、有機ELディスプレイ開発でサムスンに負けないように頑張っていただきたいところ。
          親コメント
          • by Anonymous Coward
            >「自社の得意分野で儲かっているうちは、競合技術の開発にパワーを注げない」と
            > いう場合が多いということでしょう。
            > 開発を急げば、利益を上げている事業の首を絞めかねないですし。

            ソニーは、競合技術、というか競合製品を自社内で出してましたよ。
            たとえば、DVRのコクーンとPSXとスゴ録。
            お互いに潰しあってました。

            > MDプレイヤーで利益を上げていたソニーが半導体メモリオーディオへの
            > シフトに遅れがちだったなど、この手の話には枚挙にいとまがありません。

            ソニーはメモリーオーディオのリリースは比較的早いほうでしたよ。
            iPodなんかよりもよっぽど歴史は長いです
            • by TarZ (28055) on 2007年12月27日 16時25分 (#1273002) 日記
              本気でなかったメモリオーディオの件はむしろ「パワーを注げない」の好例だし、「コクーンとPSXとスゴ録」は(お察しの通り)競合「製品」の例であって競合「技術」とはちょっと違います。
              この件で例外として挙げるなら、ウォークマンが売れている時期にMDを出してきた事例がよいと思います。

              まあ先のコメントは、「因果は巡る」という親コメントに対して一般論としてその背景を述べただけで、例外を挙げていただいても(ここでの議論では)あまり関係ありません。

              シャープが予想していなかったわけありません。
              というよりも、予想ではなくて目標として動いていたはずです。
              そうでなくては今の大画面液晶は存在していませんよ。

              いえ、当初はシャープも大型テレビは液晶でいけるとは思っていませんでした。現在の状況からは信じがたいかもしれませんが、当時はそれが「常識」でした。
              大型テレビ向けにはプラズマアドレス液晶(PALC)を研究していたし、実際に商品化していたものではパイオニアから提供されていたPDPやリアプロジェクションによるテレビがありました。

              どうやら大きいサイズも液晶でいけそうだ、と見えたのはおそらく2000年前後だと思います。これが、2002年の「2005年までに当社の全てのテレビを液晶に置き換える」宣言に繋がっています。明確に「目標」とされたのはこの宣言が初です。

              当時はずいぶん野心的な目標だと思ったものですが、ほぼ宣言通りに実現していますね。
              親コメント
              • by Anonymous Coward on 2007年12月27日 23時00分 (#1273130)
                一点だけ。

                > どうやら大きいサイズも液晶でいけそうだ、と見えたのはおそらく2000年前後だと思います。これが、2002年の「2005年までに当社の全てのテレビを液晶に置き換える」宣言に繋がっています。明確に「目標」とされたのはこの宣言が初です。
                >
                > 当時はずいぶん野心的な目標だと思ったものですが、ほぼ宣言通りに実現していますね。

                その宣言は 2002年(?)などではなくもっと前ですよ。町田前社長が就任した 1998年くらいのこと。
                http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040916/maker03.htm [impress.co.jp]
                親コメント
              • by Anonymous Coward
                >いえ、当初はシャープも大型テレビは液晶でいけるとは思っていませんでした。

                当初はとか、当時はとかいう表現を使われていますが、いったい何年ごろの
                話をしているのか全く分かりません。
                最初に米国から液晶技術を学んできて、液晶を実用化した時が当初?
                携帯できる小型液晶テレビが製品化された80年代が当初?

                >実際に商品化していたものではパイオニアから提供されていたPDPや
                >リアプロジェクションによるテレビがありました。

                それは液晶で大型画面がいけるとは思ってはいなかったのではなくて、
                将来的にはいけるが、当面の大画面テレビの製品ラインナップを穴埋め
                するためにOEMで受けたのでしょう。

                ところで、最近のリアプロの仕組みはご存知でしょうか?
                リアプロも液晶なんですよね。

              • by TarZ (28055) on 2007年12月28日 0時44分 (#1273176) 日記
                おおお、"1998 2005 シャープ 全て 液晶 テレビ [google.co.jp]"といったキーワードで検索するとどうやらそのようです。どこで勘違いしていたのやら。

                なるべく一次ソースに近い情報も探そうとしたのですが、1998年当時の資料は見つけられませんでした。(www.sharp.co.jp上の資料がなくなっているってどゆこと…)
                親コメント
              • by TarZ (28055) on 2007年12月28日 14時15分 (#1273416) 日記

                当初はとか、当時はとかいう表現を使われていますが、いったい何年ごろの
                話をしているのか全く分かりません。
                「(大画面の領域でも液晶化を)目標として動いた」時期のことですよね? 書いた通り、「宣言」の前後ですよ。(コメントしたときの私の認識では2002年、ご指摘の通りなら1998年)

                ところで、最近のリアプロの仕組みはご存知でしょうか?
                リアプロも液晶なんですよね。
                存じていますが、大画面だったかなあ。CEATECかどこかで実物を見た際には、掌に乗るサイズだったような記憶があるのですが。
                親コメント
              • by Anonymous Coward
                >「(大画面の領域でも液晶化を)目標として動いた」時期のことですよね?

                いいえ。違います。

                あなたが、

                >いえ、当初はシャープも大型テレビは液晶でいけるとは思っていませんでした。

                といった「当初」の時期です。

                >書いた通り、「宣言」の前後ですよ。(コメントしたときの私の認識では2002年、ご指摘の通りなら1998年)

                もしそうなら、当初からシャープは大型テレビは液晶で行けると思っていた
                ということですよね。

                最初から「液晶で大画面は無理」なんて考えているメーカーが、
                大画
              • by TarZ (28055) on 2007年12月28日 20時02分 (#1273504) 日記

                >いえ、当初はシャープも大型テレビは液晶でいけるとは思っていませんでした。

                といった「当初」の時期です。
                そういうことなら、「当初」とは1998年よりもだいぶ以前ですね。例えば、初めて14インチのTFT液晶の試作に成功した1988年、つまり19年前です。
                そもそも、その意味なら最初のコメントで書いた通りです。↓

                > まあLCDだって20年前は「TFT大型パネルは実現困難」なんて言われていましたからね。
                > LCDがPDPとサイズで競えるようになるとは誰も(当のシャープも含めて)予想して
                > いませんでしたし、有機ELだってどう転ぶかはわからない。

                シャープが予想していなかったわけありません。
                なぜ再び同じ質問をされたのでしょうか。

                それと、これはいわゆる「観測された事実の法則」というやつになりますが:

                最初から「液晶で大画面は無理」なんて考えているメーカーが、
                大画面液晶なんて開発できるわけがないですよね。
                「当初」液晶で大画面は無理と考えていたメーカーが、大画面液晶を開発したのは「観測された(?)事実」です。事実なのだから仕方ない。

                技術はいきなり進歩するわけではありませんから、当初無理だと思っていたことが開発の射程範囲に入り、やがて(無理だといった当人が)実現するなんてことは、家電やPCの分野では別に珍しいことでもないでしょう。

                .

                もちろん、40インチを超える大画面テレビというものが存在していない時期には
                シャープでさえ大型テレビは液晶で行けるとは思ってなかったはずですが。
                うーむ、やっぱり論点が分からない。

                PDPが40インチ超えを達成したのは確か90年代後半(1997頃?)で、シャープが全テレビ液晶化を宣言した頃と何年も変わりません。
                つまり、シャープが液晶テレビの開発を始めた頃よりも後のことです。
                (少なくとも、貴殿が「シャープが予想していなかったわけがない」とした20年前よりは明らかに後です)

                やはり、「当初」はシャープも大型の領域は液晶化できると思っていなかった、ということで見解が一致しているように思うのですが。
                争点は一体どこなのでしょう? 目的が反論のための反論になっていませんか。
                親コメント
        • by Anonymous Coward on 2007年12月27日 14時04分 (#1272916)
          ここ最近の急激な液晶の再編は、次世代を見込んだものかもしれません。

          SED/有機ELで立て続けに失敗し、事実上テレビのパネルつくりから撤退の東芝と、TFTの技術があるから有機ELを作られるんだとけん制するだけで有機ELに必要な技術を実際には育て切れていない消極的なシャープの連合。

          東芝との連合でTMDでなんとか高分子有機ELを頑張ってみたものの高分子は中々芽が出ない、頼みのプラズマも今ひとつだが、持ち前の商人魂と世界トップクラスの収益力を武器に有機ELなどの次世代に投資をしたがっている松下、他社の介入を許してでも生き残ろうとしている日立(立場的には東芝に近い)、SEDを商品化する気力が残っているのかどうかいまいちよくわからないキヤノンの連合(でも有機ELに否定的じゃないんだよな)。

          現時点では、日立・松下・キヤノンのIPS連合は有機ELにもかなり意欲的です。ソニーは現時点では有機ELに関してはどことも組んでませんが、もしかするとIPS連合と組むことにより、世界最大の連合が生まれるかもしれません。
          親コメント
          • by Anonymous Coward
            三菱化学が低分子の有機ELにパネル込みで参入する、という話が
            数日前の日刊工業新聞に載ってました
        • by Anonymous Coward
          平面ブラウン管(ソニーがトップ)
           ↓
          液晶ディスプレイ(シャープがトップ)

          でしょ。
          プラズマディスプレイは本流になりえなかったことで、
          後世では存在しなかったことにされるかもしれませんw

          • by Anonymous Coward
            TV用液晶ディスプレイのトップシェアは、ソニーも出資して供給を受けているサムソンですよ。
      • by Anonymous Coward
         これまで液晶は細かい動きがチラチラして非常に見づらかったのですが、倍速(120Hz)駆動が出てきてプラズマと遜色なくなってきましたね。

         これでプラズマのアドバンテージがまた一つ無くなった訳ですが、この倍速駆動ってさらに4倍速、8倍速と上げてゆけるものなのでしょうか?そうなってくるとブラウン管とも張り合えると思いますがどうなのでしょうか?

         あと、プラズマは全面ガラスなので小さい子供の攻撃に耐えられるという利点はまだありますね。
        • by TarZ (28055) on 2007年12月27日 14時33分 (#1272942) 日記
          3倍速駆動液晶の研究は、前回のCEATECでビクターから出ていましたが、倍速にしたときほどのインパクトはないようですね。

          あと、プラズマは全面ガラスなので小さい子供の攻撃に耐えられるという利点はまだありますね。
          同じく前回のCEATECで松下ブースにこれが掲げられていたのですが、正直これをメリットに挙げるのはどうだろうなあ、と思います。(ものは言いようというか)

          # そういえば、本家で昨日こんな記事が。The LCD Panel vs. The Crossbow [slashdot.org]
          # 動画を見ると、ちょっと衝撃的です。インパクトは、形成炸薬弾に耐える防弾ガラス並。
          親コメント
          • by Anonymous Coward
             小さい子供がいる家庭にとってはクリティカルな問題ではありますね。

             うちの場合ベタベタ触るなんて序の口、落書きするわシール貼るわ突進して手をついてターンするわであっという間に壊されました。
             PCの液晶モニタに至っては何度も机から落下させられながらもまだ耐えてます。
            • by Anonymous Coward
              昔は、テレビ様に何かすると、こっぴどく叱られたもんじゃがのう・・・

              #最近の親は躾をしないのか?
              • by Anonymous Coward
                2歳くらいだと、好奇心が躾に勝ってしまうことがあるかも。

                でも、シール貼られるのは親の不注意だね。
                シールを台紙から剥がせるレベルの知能や器用さがあるなら、
                躾は十分可能だろうから。
      • by Anonymous Coward
        富士通ゼネラルもプラズマテレビ撤退だそうです。
        http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?site=MARKET&genre... [nikkei.co.jp]
        # 富士通日立プラズマディスプレイ [hitachi-fhp.co.jp]はどうするんだろう?
        • by Anonymous Coward
          ゼネラルは、富士通がFHPを日立に譲った時点で決まっていた
          ようなものでは?

          # 液晶をシャープへ、PDPを日立へ売却して、パネル関係から
          # 完全撤退したのは、富士通としては珍しくまともな判断
          # だったと思う。
      • by Anonymous Coward
        「松下」と「キヤノン」の連合ってことは、偽装請負同盟が発足したってことかねぇ。

        「松下ディスプレイ 偽装請負事件」
        http://blog.livedoor.jp/fmwwewwmf/

        「キヤノン 偽装請負で法律が悪いと開き直り」
        http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-20/2006102001_01_0.html

        フリーターやワーキングプアや、サビ残で死んだ社員の怨霊が取りついてるのかもねー
    • by Anonymous Coward
      日立は撤退が決定してるので、そんな陣営は存在しませんw
typodupeerror

開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー

読み込み中...