VIAが次世代CPU「Nano」を発表 18
ストーリー by mhatta
世間はナノ盛りだな 部門より
世間はナノ盛りだな 部門より
VIA Technologiesは、「Isaiah」と呼ばれていた次世代CPUを「Nano」として発表した(PC Watchの記事、DIGITIMESの記事)。64ビットに対応し動作クロックは800MHz。同社C7の4倍のパフォーマンスが出るとしている。65nmプロセス、21×21mmのパッケージサイズで、FSBは独自のV4バス、ピンはC7互換、従来のチップセットで動作する。
C7との互換性を持たせながらパフォーマンスアップを図ったということだが、VIAが言うとおりの性能がでるのなら、けっこう普及していくのではないだろうか。
1GHz/5Wは魅力的 (スコア:2, 興味深い)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0529/via.htm [impress.co.jp]
1GHz/5Wはいいけど、結局C7だしLシリーズあたりじゃないと実用的じゃない気がするんですがAtomよりは早そう。
Atomより消費電力は高いしバッテリの持ちとか速度で差がでてくるとUMPCにも選択肢が増えてくるのかな?
Re:1GHz/5Wは魅力的 (スコア:1, 参考になる)
Fudzilla - Desktop Atom 1.6GHz tested [fudzilla.com]
Re: (スコア:0)
STB用途での使用でパフォーマンス的にキツかったHD環境をカバーする為に少々パワーアップしたってだけの様な。
ま、それでも現状出ているmini-ITXのC7機が少しでもパワーアップすれば、自宅サーバー用途には良いのだろうけど。
Re: (スコア:0)
個人的には速さより早さだ。もう現サーバーの寿命がヤバイんだよ……
さすがにもう (スコア:2, すばらしい洞察)
要するにC7の上位互換CPUを作りましたよ、ってだけの内容で
昨今、重要視されている消費電力については割りと普通という事で中途半端な印象
「独自バス」というのがイヤな予感を誘いますね
Re:さすがにもう (スコア:1, 興味深い)
V4のことなら、現行製品でもとっくの昔に採用済みの
"AGTL+(つまりPentium Mとかのやつ)ほぼ互換な"「独自」バスですが。
(C7-Mと差し替えでPen-MがささるMini-ITXボードも売ってました。)
ライセンスの関係で全く同じものは使えなくなったという経緯で採用したはず。
そもそもがatomより上のセグメントの製品(atomの上、セレMのちょい下)なので
"昨今重要視されてる消費電力"とやらと比べること自体筋違いでは?
intelモバイルのULVと違って選別品じゃないんですよ。
(普通のデスクトップPCやってないVIAには選別漏れ売るとこないし。)
ですね (スコア:0)
毎度毎度のモッサリぶりに何度騙されたことか・・・。
Re: (スコア:0)
いや、騙されたことはないですね。
VIAにスピードなんて求めてませんでしたから。
# C3 800MHz いい、CPUでした
だ~か~ら~ (スコア:2, 興味深い)
閑話休題。
早いとこ64bitへ全面シフトして欲しいと思ってる私としては、
省電力低価格で売ってるVIAのCPUが
64bit対応というだけでも期待感があります。
32ビットOSなんてVMの中だけで十分です。(暴言)
# まぁ実際は中身だけ別物CPUばかりだけどね。
## 名前の由来が私の想像してるものでないことを本気で祈る。
Re: (スコア:0)
VIAのCPUは実際触ってみないと。 (スコア:1)
「Atomより速いぜウハハ」とか言ってますが、何故かベンチに使用した
ソフトはCrystalMark 2004R3。何故PCMark辺りを持ってこないのか。
まぁトランジスタ数と消費電力から考えればAtomより速いのは当たり前なんですがね・・。
Re: (スコア:0)
実際の性能はモノが出てくるまで分からないってのは、どこのCPUだって同じ。
だーかーらー (スコア:0)
お母さん怒るから言ってみなさい!
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
愛称は (スコア:0)
ロゴは温泉マークで。
#だめだこりゃ