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で、そんな中、IntelはCore i7シリーズでECCを無効化した、と。まぁ、X48チップセットで既に無効化されてたけどねー。XEON売りたいのは解るけどえげつねえよなぁ・・・それでも価格差があんま無いのは良い事だが、なにしろ入手性が悪すぎる。
ハードエラー(チップの故障など、再現性のあるもの)が激増してるとの事だが、それでも増えてるのが主にコレクタブルエラー(修正可能なエラー。CE)ならまだECCの意味はある。
まぁ、OCメモリとECCメモリは対極の存在なので、仕方ないと思いますが…。
理屈ではECCメモリはCPUというかメモリコントローラ側でエラー修正ができるので, 特にOCでダレたデータには効果的なはずです. 実際, リンク先の記事には, エラーの原因となっているのはメモリチップ自体のエラーよりも, マザーボードのメモリ信号線に乗るノイズが原因になる例が多い(設計がまずくてノイズを撒き散らす信号線が近接しているとか, グランド層が貧弱だとか)らしいので, そこをカバーできるというのは大きなアドバンテージになるはずです.
PhenomIIなんかだと, BEだと半ばOC公認(もちろん無保証)みたいなものだし, 対応マザーもECC対応の物が多いみたいだから, OCかけても安定させたいなんて場合にはECCメモリの利用が効果が大きいかもしれないです. まあそれでソフトエラーは減って安定しても, ハードエラーで寿命がくるのは早くなりそうですが.
レギュレーターにかかる負荷が1.3割多いからECCメモリのOCはやめた方が・・・X48チップセットでECC駄目にされたのもそんな理由だったし。
なお、ECCが動いてようが動いていまいが、チップが付いてる以上、電気はしっかり定格で食ってるらしい。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
DDR3世代に入ってから (スコア:2, 興味深い)
で、そんな中、IntelはCore i7シリーズでECCを無効化した、と。
まぁ、X48チップセットで既に無効化されてたけどねー。
XEON売りたいのは解るけどえげつねえよなぁ・・・
それでも価格差があんま無いのは良い事だが、なにしろ入手性が悪すぎる。
ハードエラー(チップの故障など、再現性のあるもの)が激増してるとの事だが、
それでも増えてるのが主にコレクタブルエラー(修正可能なエラー。CE)ならまだECCの意味はある。
Re:DDR3世代に入ってから (スコア:1)
ECCのEnable/DisableオプションをBIOSメニューで見たことがありません。
もしかしたらECCメモリを刺せば使えるのかも知れませんが、
OCメモリにはECC付きが無いんですよね。
まぁ、OCメモリとECCメモリは対極の存在なので、仕方ないと思いますが…。
# そもそもOpteronをOCして使うのが間違い。
Re:DDR3世代に入ってから (スコア:2, 参考になる)
理屈ではECCメモリはCPUというかメモリコントローラ側でエラー修正ができるので, 特にOCでダレたデータには効果的なはずです. 実際, リンク先の記事には, エラーの原因となっているのはメモリチップ自体のエラーよりも, マザーボードのメモリ信号線に乗るノイズが原因になる例が多い(設計がまずくてノイズを撒き散らす信号線が近接しているとか, グランド層が貧弱だとか)らしいので, そこをカバーできるというのは大きなアドバンテージになるはずです.
PhenomIIなんかだと, BEだと半ばOC公認(もちろん無保証)みたいなものだし, 対応マザーもECC対応の物が多いみたいだから, OCかけても安定させたいなんて場合にはECCメモリの利用が効果が大きいかもしれないです. まあそれでソフトエラーは減って安定しても, ハードエラーで寿命がくるのは早くなりそうですが.
Re:DDR3世代に入ってから (スコア:1)
レギュレーターにかかる負荷が1.3割多いからECCメモリのOCはやめた方が・・・
X48チップセットでECC駄目にされたのもそんな理由だったし。
なお、ECCが動いてようが動いていまいが、
チップが付いてる以上、電気はしっかり定格で食ってるらしい。
Re: (スコア:0)