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Anti-Theftが効果を上げるのは、PCを盗んで使おうとか、売ろうとする輩に対して。盗んでも使えない、売ろうとしても盗品とばれてやぶへびとなれば、割に合わないと判断する可能性は高くなる。逆に、データが目的でPCを盗もうという人にはAnti-Theftはへのツッパリにもならない。そういう目的に対しては、BitLockerといった暗号化対策が別に必要。言うまでもなく、両方するのが最も堅い。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
データ保護と盗難抑止は別のレイア (スコア:0, すばらしい洞察)
Anti-Theftが効果を上げるのは、PCを盗んで使おうとか、売ろうとする輩に対して。
盗んでも使えない、売ろうとしても盗品とばれてやぶへびとなれば、割に合わないと判断する可能性は高くなる。
逆に、データが目的でPCを盗もうという人にはAnti-Theftはへのツッパリにもならない。
そういう目的に対しては、BitLockerといった暗号化対策が別に必要。
言うまでもなく、両方するのが最も堅い。
Re:データ保護と盗難抑止は別のレイア (スコア:5, 参考になる)
Intel Anti-Theft Technology:
http://www.intel.com/technology/anti-theft/
抜粋すると、
1)TPMを使って、BIOS起動時にログインを強要することで、起動を抑制する。
2)ハードディスク上のデータを暗号化し、TPMでキーを管理する。
3)定期的にセキュリティサーバへのアクセスを強要し、期限までにアクセスできないと、操作をロックするようにできる。一度ロックされると、セキュリティサーバとの接続が復帰しても、管理者による復旧処理が必要となる。
4)ロックアウト時のメッセージを設定可能であるため、所有者の連絡先を表示できる。
Symantecからも、関連商品が出ているようです。
Symantec、Intel Anti-Theft 対応の PGP を統合した Endpoint Encryption などをスペインで発表.
http://news.livedoor.com/article/detail/5058225/
CPUの話ではなく、チップセットの話か? (スコア:0)
http://www.4gamer.net/games/098/G009883/20101004044/
CPUではなく、Sandy Bridge対応のチップセットがIntel Anti-Theft Technologyに対応しているということみたいです。チップセットにTPMが内蔵されているのか、チップセットレベルでHDDのデータを暗号化するということなのか、詳細は不明ですが……