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http://bravenewclimate.com/2011/03/13/fukushima-simple-explanation/ [bravenewclimate.com]
リンク先にある、MITの研究者による見解の纏めの有志による日本語訳をざっと読んでみた所では、原子炉に関しては、このまま冷却を止めてほっといても原子炉本体からの健康被害が周囲に及ぶような放射性物質の放出は無いし、水素爆発も炉内では起こらないように設計されているから大丈夫、炉を再度使える状態のまま維持するためには冷却することが必要なので頑張って作業中、というように
ありますよ、core catcher。ニュース記事などで何度も言及されている「格納容器」と呼ばれているものです。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
専門家の意見 (スコア:3, 参考になる)
http://bravenewclimate.com/2011/03/13/fukushima-simple-explanation/ [bravenewclimate.com]
リンク先にある、MITの研究者による見解の纏めの有志による日本語訳をざっと読んでみた所では、原子炉に関しては、
このまま冷却を止めてほっといても原子炉本体からの健康被害が周囲に及ぶような放射性物質の放出は無いし、
水素爆発も炉内では起こらないように設計されているから大丈夫、
炉を再度使える状態のまま維持するためには冷却することが必要なので頑張って作業中、というように
Re: (スコア:1)
Re: (スコア:1)
ありますよ、core catcher。
ニュース記事などで何度も言及されている「格納容器」と呼ばれているものです。
Re:専門家の意見 (スコア:2, 参考になる)
コア・キャッチャーは高温になり溶融した燃料(チェルノブイリの象の足)がRPVを溶かし流出した際に受け止め
冷却する役目を持つもので炉心溶融物保持装置ともいわれます。(あるいは、デブリキャッチャー)
今まで原子炉ではメルトダウンは起こさないという考えで設計されてきましたが、メルトダウンが発生した場合、
どうするかという観点にたっています。(確か、カザフスタンでコア・キャッチャーの実験が行われたはず)
これらは比較的最近考えられたもので40年前の設計であるMARK-1にはないものです。構造は、以下のURLが
わかりやすいです。
国際特許分類[G21C9/016]に分類される特許
http://www.ekouhou.net/disp-ipc-G21C9,016.html
ABWRの国内外への展開
www.toshiba.co.jp/tech/review/2010/12/65_12pdf/a05.pdf
東電にひどい目に遭わされているのでAC