Apple、Windows 7のサポートを終了へ 17
古いバージョンはさっさと切り捨て 部門より
Intel CPUを搭載したMacでは、Boot Campというツールを使うことでWindowsをインストールできることは知られているが、各MacでどのバージョンのWindowsがサポートされているかはあまり知られていない。Appleのサポートページによると、2015年発売のMacBook ProやMacBook Airについては、Windows 7はサポート対象外になるとのこと。また、2013年後期発売のMac ProについてもWindows 7はサポート対象外となっている。
Windows 7はすでにメインストリームサポートが終了しているが、延長サポートは2020年まで続けられる予定。AppleはOS Xの場合と同様、古いソフトはどんどんサポートを切り捨てる考えのようだ。