Theo de Raadt, OpenBSD 3.9 を語る 6
ストーリー by mhatta
それがTheoクオリティ 部門より
それがTheoクオリティ 部門より
tamo曰く、"OpenBSD 3.9 リリース に合わせて KernelTrap が Theo de Raadt にインタビュー しました。許可を得て 和訳 (EUC-JP プレーンテキスト) を公開いたしましたので、ご賞味ください。公開を許可してくださった KernelTrap の Jeremy Andrews と、 訳文の誤りなどを正してくださった新山祐介氏に感謝いたします。 そしてもちろん Theo de Raadt にも!
関連記事: 資金不足 と Mozilla からの寄付。 Slashdot インタビューの翻訳 と新山さんによる 2001 年の KernelTrap インタビュー和訳。 また、インタビュー本文中で Theo が言っているX のセキュリティモデル (英文) もどうぞ。"
blob? (スコア:1, 興味深い)
#あ、ついでですが翻訳作業お疲れ様です。
#従来のインタビュー記事と違って、別ページになってるのが
#見やすいです。
Re:blob? (スコア:1, 興味深い)
現状が現しているな (スコア:0)
Re:現状が現しているな (スコア:1)
Re:現状が現しているな (スコア:2, 興味深い)
休みの日にゆっくり読ませていただきます。
ざっと見たところ、昨今話題だった仕様書がない/ドライバが書けないの話と、資金繰りの話が柱でしょうか。Theo様もおっしゃるように、OpenBSDに限った話ではなく、/.j的には割と万人にとって興味深い内容に見えます。
「OpenSSHがあいつの手中にあるのは好かん」というあなたも、forkしてからの困難に立ち向かえるよう、読んでおくといいかもしれませんよ?
Re:現状が現しているな (スコア:2)
でも内容はとても良いですよ。セキュリティについてもオープンソースについても、なかなか洞察に富む話だと思いました。
LANカードは台湾製を買いましょう。:)
ほかに興味深いと思ったのは、
というあたりです。なかなかスルドイ質問ですよね。
あと、開発者側の話だけじゃなくて、「クローズドなドライバを求めているユーザが問題だ」というのも耳の痛い話でした。