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アレゲなニュースと雑談サイト

nextによる 2006年04月18日 21時07分の掲載
Back to the basic部門より。

tectaro曰く、"NIKKEI NETの記事によると、IIJがWinnyの技術を応用して、コンテンツ配信システムを構築するとのこと。

ウィニーはコンテンツの違法配信や機密情報の流出を助長する問題が指摘されるが、伝送効率が高い技術特性がある。ウィニーの安全性を高めることで企業向けに低コストの配信システムを構築する。
いろいろと使える技術なので、成果が出ることが望まれる。"

なお、INTERNET Watchの記事によると、実際にコンテンツ配信システムの開発を行なったのは株式会社ドリームボートであり、同社がWinnyの技術を応用しコンテンツ配信システム「SkeedCast」を開発したとしている。また、SkeedCastは開発段階では「OZ TECH(オズテック)」というコードネームで呼ばれていた。

Winnyとの最大の違いは、事業者だけが配信するファイルを登録できる点であり、エンドユーザ側ではファイルのダウンロードしかできない。また、SkeedCashの登録ノードは、従来のCDNでのキャッシュサーバよりもひと桁安い価格で導入できるという。

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  • Anonymous Coward : 2006年04月18日 22時40分 (#924075)
    GyaO(Usenの動画)など合法コンテンツも
    昨今の情勢では転送量増加の名の元規制が始まっています
    #100メガ占有独り占め のはずが50KB/sとか

    今までは違法性が高いものが転送量の大半を占めていたので
    ISP業者も規制の声を大きくしていましたが
    今後転送量が多い合法コンテンツは
    どうなるのでしょうかね
    • Anonymous Coward : 2006年04月18日 23時51分 (#924135)
      FUSION GOL [gol.com]
      というISPの入会規約「FUSION GOL アクセプタブル・ユース・ポリシー(AUP)」
      には下記の記述があります。

       6. 会員がFUSION GOLのリソースを過度に使用したことにより発生した
         損害に対する対価を、FUSION GOLは会員に対し請求できるもの
         とします。
         対価はAUPのいかなる違反行為に対して1時間あたり25,000円
         とします。

      上記の通り 25000円/時間 と明記されています

      今まで適用された人がいるのか、
      また基準もわかりませんがこんな規約が現実に存在します
      • cassandro (6035) : 2006年04月19日 8時53分 (#924259)
        >FUSION GOL [gol.com]というISPの
        ドメインはグローバル・オンラインですよね。買収されて会社の名前が変わったのかな?

         GOLはかなり面白いと言うか変わった会社でしたね。以前ネットニュースで記事の第三者無断削除が横行した事があり、そのメジャープレイヤーがGOLの社員でした。無断削除へのクレームに対し、かの社員は「ゴミの様な一般ユーザがプロバイダに楯突こうとは片腹痛い」とか「ゴミの様な一般ユーザがプロバイダに対してトラフィック攻撃をかけられるものならかけて見るが良い」の様な発言をしていました。広報担当の発言とすれば、この社員の行動や発言をGOLは是認でしたね。

         「リソースの過度の使用」はトラフィックの過度の占有も意味するのでしょうか。だとすれば、トンデモ社員を飼っていた頃に比べ、随分としょぼくなった気がします。
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  • 流行るのかなぁ (スコア:5, すばらしい洞察)

    Y.. (7829) : 2006年04月18日 22時43分 (#924081) 日記
    プロトコルの概要がわからんとなんともいえんけど
    Winnyみたいに本人にとってどーでもいいやつも無差別にキャッシュしちゃったりするのであれば
    そのネットワークに参加するのは遠慮したいかも
    基本的にゴミコンテンツ配布の手伝いなんかしたいと思わないし、さらにDLした良質コンテンツはお金取られますって状態だとちょっとねぇ

    配信システムとして低コストでも、P2Pを利用するってことは顧客を利用して低コストにしてるってことだし
    そこら辺の意識が配信側にかけてると利用者は増えなさそう
    よけいな分散キャッシュはユーザーからすれば帯域とディスク容量の無駄遣いでしかないし

    それよりも、この手の配信ならBitTorrentがユーザー側の無駄が少なくていいと思うんだけどそれじゃダメなの?
  • Anonymous Coward : 2006年04月18日 22時38分 (#924072)
    プレスリリースを読んでみましたが、大雑把にいって今までのWinnyのノードをコンテンツ配布者が担当し、
    そこにDownload専用のクライアントがぶら下がる感じですかね。
    P2P的にはいくつか難しい問題があると思います。
  • クライアントはどの配信ノードにぶら下がるのか。
  • 配信ノード群を監視・管理するコントロールサーバのロジックは?。
    (そもそも、これがあったらわざわざP2P配信する必要があるのだろうか…)
  • 各配信ノードのキャッシュ期限等、レアコンテンツ(人気が少ないの意)の扱い
  • 実用化したら、CDNの10分の1の価格のサーバが10倍の数必要とか言いそうで今から期待ですね。

  • skeedの由来は (スコア:3, 参考になる)

    deepsea (24129) : 2006年04月18日 22時41分 (#924077) 日記

    >SkeedCastの「Skeed」とは「ある物語に登場した、どこにでも行ける神の舟の名前がSkeedだった。


    北欧神話に登場するスキーズブラズニル [wikipedia.org]のことでしょうか。
    --
    Deepsea the Evoker St:10 Dx:13 Co:14 In:18 Wi:9 Ch:9 Neutral
    Dlvl:1 $:0 HP:12(12) Pw:8(8) AC:9 Xp:1
  • Anonymous Coward : 2006年04月18日 23時13分 (#924098)
    トラフィックがAS内で閉じてくれれば、GyaOで困ってるISP的には悪くない話なんですけど

    ・人気のあまりないファイルってすぐに落ちてくるの?
    ・各ユーザがGB単位でキャッシュファイルを持たなきゃいけない

    ってのがなぁ。あまりお得感がしない。
    まぁ、今あるWinnyネットワーク上にOZTECネットワークをマッピングするだろうから
    ノードは不足しないだろうけど。

    既存の方法よりお得感を出さないと難しいんじゃない?
  • 事業者しか配信できないのであれば、それはP2Pではないですよねぇ。せめて、自分のPCでキャッシュを保持している場合はそのファイルの視聴は無料みたいなインセンティブがなければ、誰もそんなネットワークサービスを利用しようとは思わないんじゃないの?

    --

    /K
  • Anonymous Coward : 2006年04月19日 0時12分 (#924148)
    既にBittrrentが普及している状況で、このSkeedCastの売りって何でしょうか?
    Winny開発者の知名度による宣伝効果のみ?
  • 単にユーザー側がリソースを負担する重荷を背負うだけだと言うなら、流行らせるのは難しいのではないでしょか。

    個人的にはWEB全体でみるとP2Pは無駄に通信量を増大させる
    原因になってるのではないかと思ってるのであんまし
    複数のP2Pに台頭してきて欲しくない気が。

    #最初にインストール作業というステップが加わるのも
    #何もかもメンドクサがるユーザーには-でしょうし。
  • うん。 (スコア:2, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2006年04月18日 22時27分 (#924061)
    なにがなんだか、さっぱりわかんない。
  • Anonymous Coward : 2006年04月19日 0時30分 (#924159)
    これって結局金子氏が「著作権侵害幇助のつもりはありません」って
    いう証拠というか、ポーズというか、建前の裏付けのために作ったん
    じゃなかろうかと思ってしまうんですが実際のところどうなんでしょ
    うかね。

    仮にこれが成功したとしてもwinnyは無くなりませんよねやっぱり。
  • kapaer (9728) : 2006年04月19日 10時54分 (#924319)
    要するに、各企業が用意しているサーバをWinnyのキャッシュ技術を使って共有しよう、ということですかね?

    小さな会社が有料コンテンツを配布するとして、万一そのコンテンツが人気になったとき、現状ではサーバの限界以上のダウンロードは見込めない。
    それどころか、下手すればサーバが落ちて企業評価的にマイナスになることも。
    逆に人気が出ないとサーバやインフラへの投資が無駄になるので、なるべくそこは抑えたい。

    この技術だと、予想される平均ダウンロードに対応できるサーバを用意してネットワークに参加すれば、
    ・ダウンロードが予想を超えたときは、他社の空いているサーバにキャッシュされて配布される。
      その場合、管理会社経由で他社にある程度支払わなければならないかもしれないが、「参加したサーバの能力を超えた分だけの支払い」になるだろうから、有料コンテンツなら、とりあえずサーバ能力分の収入は確保でき、能力を超えた分の収入から管理会社に支払えばよい。
    ・人気が出なかったときは、上記の「他社」のように、人気コンテンツのキャッシュを行うことで、多少なりとも収入を得ることができる

    とか妄想しましたが、どうなんでしょ?
    これなら、「初期費用も安く、万一はずしたときも傷が浅くてすむ、逆に大当たりしたときには多少収入は減るが現状のまったく無いよりまし」
    とかでいいことずくめな感じが。

    ただ、これには「ある程度の数の企業が参加して、トラフィックが平均化される」ことが必要ですし、管理会社のトラフィック見積もり、課金される転送量上限見積もりとかが大事だと思います。
    つまり、立ち上げの今で成功か失敗かが9割がた決まってしまうんではないかと。

    #しつこいようですが、勝手にサービス内容を妄想したものですから信じないように。
  • ウィニーの転送効率っていいの?
    しかも、「事業者だけが配信するファイルを登録できる点であり、エンドユーザ側ではファイルのダウンロードしかできない。」と言う事だけど、現存の WebService とどう違うんだろう?

  • Anonymous Coward : 2006年04月19日 0時26分 (#924155)

    運営主体のドリームボートの取締役 [dreamboat.co.jp]にWinny弁護団の弁護士やその関係者と思われる人物が加わっているのがそもそもおかしい。というか、胡散臭すぎる。金子を「天才」と祭り上げて [cocolog-nifty.com]おいて、あわよくば一攫千金みたいな奴等は、弁護士としての品位がないと思いますけど、どうなんでしょうか。

  • そもそも、この新しいP2Pネットワークにユーザが参加することで、ユーザに何のメリットがあるのかが疑問。 今現在、ネットワーク内で配信されているコンテンツで比較的容量の大きいコンテンツって言うと動画とCDないしDVDのイメージ位しか思いつかない。 CDやDVDのイメージはLinuxの配布でBTが使われててそれなりに効率的な方法だけど、gyaoみたいなコンテンツは今後as内もしくはもっと細分化されたネットワーククラスにキャッシュサーバを立てるだろうけど、そのときに最も重要視されるのはコンテンツのコントロールだと思う。視聴管理だったりコピー管理であったり。 普通に考えてユーザに有益とは思えないし、これこそネットワークやユーザへのタダ乗りだと思う。
  • Re:いぎあり (スコア:4, 興味深い)

    Anonymous Coward : 2006年04月18日 22時39分 (#924073)
    ちゅーか、IIJって、以前からWinnyなどP2Pシステムのトラフィック増大を問題視してたのに、今さらWinny系の技術採用っていうのはどういう事なのだろうか。

    無駄を省いて効率を最適化すれば、P2Pでもうまく奇麗にトラフィックコントロールが出来るって事かな?

    #しかし、IIJがWinnyに助け船を出すとは思わなかったな。
  • そのころ流行るのは「惨電」ウイルスかもしれません。

    # ネタ元 [wikipedia.org]

  • Anonymous Coward : 2006年04月19日 11時07分 (#924325)
    今回のシステムも開発者はいわゆる47氏、Winny開発者の金子氏ですよ。
  • とはいえ、著作権法には「著作物(とは) 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。」「事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない。」と明記されているので、(東スポ以外の)ニュース記事だと議論の余地があるでしょう。
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