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14397 story

Dilbertが@ITで開始 36

ストーリー by yoosee
ギャグの翻訳は難しそうだ 部門より

gdbbaaan 曰く、

@ITであの Dilbertが始まっているようだ。 Dilbertを知らない人は Wikipediaでも参照してほしい。
ITエンジニアの世界ではよくある出来事がネタになっているので、 ちょっとTech総研の IT業界の勘違いクリニックに似ているところもあるが、 風刺はDilbertのほうがピリッときいている。@IT版では 翻訳だけでなく解説まで付けているが、これからに期待。

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  • by oltio (3848) on 2007年01月16日 11時32分 (#1092415) 日記

    Dilbert の作者 Scott Adams の blog で読むまで知らなかったのですが、 彼は 2年近く前に突然喋ることができなくなり、かろうじて声は出せたとしても会話はまったくできないという症状だったそうです。 それが、ある日韻文なら喋れることを発見し、その韻文を繰り返し声に出していたら、元のように喋れるようになったとのことです(←該当記事は「おめでとう」コメントで重くなってます)。 声を取り戻した瞬間の描写は、簡潔ながら、本人の喜びようが伝わってくるようです。

    Jack be nimble, Jack be quick.
    Jack jumped over the candlestick.

    それを声に出すことができたからということもあって、僕は何十回も繰り返した。普通に喋るのと同じようなことの筈なんだけど、 苦もなく声に出せた。僕はそれを繰り返して、僕の声がほとんど問題なく聞こえるのが嬉しかった。ずっと忘れていた響き、普通に喋る感覚だった。 たぶん、この戯れ歌は僕を子供の頃の思い出に引き戻してくれたんだろう。あるいは単に覚えやすかっただけかもしれない。 僕は必要以上に何度も繰り返しそれを楽しんでいた。そして、何かが起こった。

    脳が再構成された。

    声が戻った。

    その続報 [typepad.com]では、 静かな場所ではもう普通に喋れるようになったとか。

  • コレ単独で (スコア:3, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2007年01月16日 11時03分 (#1092397)
    コレ単独でRSS配信してくれないかなぁ
  • by signed-coward (17953) on 2007年01月16日 11時07分 (#1092401) 日記
    がんばれ! アドミンくん [atmarkit.co.jp]」の方が近いんじゃないかなぁ、と思った。

    # それだけだけどIDで。
    # そういえば、これも@ITなのね。
  • CMをギャグのネタにするな (スコア:1, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2007年01月16日 11時06分 (#1092400)
    ‥とは、風化しにくい笑いを描く場合のマンガの鉄則。
    だけどそれと同じで、米国の風習・習慣・流行りがベースになっている
    ことが多い米国ギャグは、ああいう解説(@IT)が付いていると結構助かるなぁと
    今回読んで思いましたとさ。なんとなく分かるけど、ピンと来ないとか
    笑いのツボが自分で思った通りでいいのか?迷うときがあるので。
  • 会社で... (スコア:1, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2007年01月16日 11時18分 (#1092407)
    情報収集のフリをして開いたらはずかしいのでやめてもらいたい。

    ...フリじゃないんだがな、一応。
  • by Anonymous Coward on 2007年01月16日 11時31分 (#1092414)
    本家 [dilbert.com]もよろしく。
    #一応、昼休みに眺めてる。笑えないことのが多いけど。
  • by Another_View (29838) on 2007年01月16日 11時38分 (#1092420) ホームページ 日記
    ただ一点、翻訳者が山崎理仁ではないことだけが残念だ。
    • by Anonymous Coward
      林信行じゃなくてよかった。
      昔Mac Power連載時にもっとおもしろいはずだろとがっかりした。
    • by Anonymous Coward
      どう読み取るかをおせっかいに教える解説もウルサイ感じがしますが
      あったほうがまじめそうで印象が良いのかなー?
  • マック関連の雑誌はたまに買うぐらいなのでうろ覚えですが、マック系の月刊誌(iNTERNET magazineサイズ)で、これと似たタッチのマンガを見たことあるなぁ。

    --
    --- Dead Poet Social Club
  • by Anonymous Coward on 2007年01月16日 11時01分 (#1092395)
    低レベルな愚痴ばかりが論われるので辟易していたのですが、
    久しぶりに読んでみたところ
    やっぱり低レベルな愚痴ばかりが論われていたので
    やっぱり辟易しますた。

    待機業務をデスマデスマ言うレベルの人々には共感を呼ぶのかもしれません。
    • もともと描いてる人がなんちゃって亜流MAMEの割れ厨ですから・・・・
      所詮その程度ですよ。
      • 彼の著作の自叙伝的なのありますよね。あれを読んで、

        1. 彼は自分の無能をひけらかすのを一つの芸風としてあれをpublishした。
        2. 彼の無知につけこんだ出版社が、低レベル層情報が釣れると判断して彼を煽った。

        のどちらであろうか、判断に迷いました。

        文月涼氏が DOS/V Magazine から出て行く (追い出されたかどうかは知らない) 時に
        載せた原稿と同じぐらい恥ずかしいモノだと感じました (文月氏は自分の多忙が
        どうのこうので離婚がどうのというのを陶酔感たっぷりの文体で記述されておられた) 。
      • なんかむーすけと組んでどっかの掲示板で暴れてただろ。あいつ。
        あまりの厨房っぷりにあきれてたよ。当時。
    • あれは下流技術者用の記事なので、あのままで良いんです。
      三文週刊誌に高度な記事を載せても意味が無いのと同じです。
      ターゲットに合ったコンテンツというだけ。
    • 貴方がすげーレベルの高い人なのか
      貴方自身がああいった「低レベルな愚痴」の原因を作ってる人なのを自覚してない人なのか
      判断に迷いますな。
    • 勘違いクリニックは「無能な上司や、低脳な部下、そしてわがままなクライアントのせいで、俺はこんなにも不幸なんだ」という(本人の視点からは)正当な言い訳を与えるための飲み屋の愚痴サイトみたいなものですね。

      Dilbertには「だから俺はこんなにも不幸なんだ」というジメジメした部分がなく、「そういう人いるよね」とか「自分にも少し身に憶えあるよね」とかいう部分で笑いをとっている漫才のボケみたいなものでしょう。

  • by Anonymous Coward on 2007年01月16日 14時00分 (#1092523)
    CodeZineの方でもやってますね。
    こっちは舞台が大学ですが

    猫プログラミング [codezine.jp]
    恥ずかしいのでAC
  • by Anonymous Coward on 2007年01月16日 18時06分 (#1092661)
    Dilbertなんて知らないが、ウィキなんて見るのも嫌なのでコメントだけ読んでみた。
    ま、わざわざ見るほどの代物でもないことだけはわかった。要は内輪受けなジョークなんだろ?
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