GetSetによる
2007年06月02日 9時00分の掲載
いよいよか、まだまだか部門より。
いよいよか、まだまだか部門より。
JonMoo 曰く、
ITProの記事によれば、 とうとうGPLv3の最終草案が公開 されたとのことである。
記事に第3版からの変更点が書かれているが、 それによれば、Apache 2.0のライセンスと互換となったこと、 ソフトウエアの個人的改変やデータセンターでの利用に関する条件を明確化、 米国の消費者保護規則に関する部分を明快な基準に変更と いった点である。また、3月28日以降に差別的な特許契約条件を結んだ ディストリビュータは、GPLv3にもとづくソフトウエア配布を行えない 可能性があるとのことだ。
このままいけば6月29日に正式版を発行とのことだが、この長かった 策定プロセスもやっと終わりを向かえつつある。
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GPLv3、肉の日リリース! 56 コメント
この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。
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Re:Apacheライセンス互換 (スコア:2, すばらしい洞察)
オフィシャルな各国語版をリリースする労力/費用が効果に見合うかどうか、個人的には疑問ですね。
各国の法律はそれぞれに異なるので、単なる翻訳では済まず、各国の法律に合わせた修正をしないといけないですよね。その修正が妥当かどうか公開の場で議論し、その議論の経過をFSFに理解できるように英語でレポートし続ける必要もあるでしょう。FSF側にも各国の事情を正しく理解してもらう必要もありますし、そこに変なバイアスがかからないようにするのも大変そうです。
そこまでするなら、日本FSFみたいな組織を作り、日本FSF版のGPLを作って、日本発のフリーソフトウェアは日本FSF版GPLと本家FSF版GPLのダブルライセンスでリリースするようにするとかが良さそうな気がします。(それはそれで別種のどろどろした問題を生みそうですが。。)
だから「参考訳」に留めておく方が結局無理がないように思います。
親コメント
各国化 (スコア:2, 参考になる)
FSFも頑張って対応して貰いたいな。
親コメント
Re:その次のバージョンでは (スコア:1)
簡単ですよ!
親コメント
Re:GPL を名乗るからには (スコア:2, おもしろおかしい)
……あれ?
親コメント
Re:その次のバージョンでは (スコア:1)
MIYAZAKI Yasushi
親コメント
Re:あげあしとりすまぬ。 (スコア:5, 参考になる)
例えば、宣伝条項なしのBSDライセンスはGPL互換と言われていますが、
○ BSDライセンス→GPL
× GPL→BSDライセンス
ですし。
で、宣伝条項ありのBSDライセンスは、宣伝条項が引っかかってGPLで配布し直せないから、GPL非互換、と。
ライセンスの矛盾状況 [gnu.org]を見たところ、Apacheライセンス2.0はGPL2とも非互換みたいですね。
だそうで。
詳しくは調べていないのですが、GPL3では特許条項が含まれるので、そこをうまいこと調整してApacheライセンスからの移行を可能としたのでしょう。
巧妙に潜伏したバグは心霊現象と区別が付かない。
親コメント