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アレゲなニュースと雑談サイト

kazekiriによる 2007年06月29日 9時00分の掲載
まあどこも大差はない部門より。

Anonymous Coward 曰く、

元Googleの社員で今はMicrosoftに働いている社員が、 Googleの職場環境は世間での評判よりは良くない旨の暴露をしているという記事がCNetに掲載されている。暴露は当人ではなく、MSの人事担当者のブログで行われたようだが、ZDNetのMary Jo Foley氏が当人から話を聞いたところ、ブログの内容は当人の主張通りらしい。これをそのまま信じれば、Googleは 毎日午前10時から午後6時までは社内にいて、ほとんど全員24時間365日メールで連絡が取れる状態にあって、たいていは家でもずっと仕事をしていることになる。そんなだから当然有名な20%ルールを使うことはないし、それでいて給料は少なくともMicrosoftよりは安いということになる。

Googleの給料がかなり安いということは、結構有名な話ではあるが、それを補う自由がGoogleのウリだったのだと思う。だが、よく観察すると、ごく一部の人間を除いてはGoogleに入ったことで、外部からは行方不明のようにしか見えなくなったオープンソース系の人間も多い。Googleの中が本当に幸せなのかはよく分からないが、世間で思われてるほどではないことの確率のほうが高いかもしれない。

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  • ぐぐれ (スコア:5, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2007年06月29日 9時06分 (#1182028)
    > ごく一部の人間を除いてはGoogleに入ったことで、外部からは行方不明のようにしか見えなくなったオープンソース系の人間も多い。
    ぐぐったら出てこないのか?
  • Anonymous Coward : 2007年06月29日 9時09分 (#1182033)
    金持ち同士が自慢合戦をするのかと思いきや「アッチも大したことないぞ」なのか。
    #「トップ選手」ってな下々のあこがれなわけだから、
    #もう少し見栄の張ったことを言ってくれてもいいような
  • 社内ひきこもり? (スコア:5, すばらしい洞察)

    love-m4 (10412) : 2007年06月29日 9時10分 (#1182036)
    会社にいることor仕事していることによって満たされるのなら外界に出る必要もないわけで。
    オープンソース界に出没していたのは、会社で満たされない部分の捌け口だったのではないかと。
    • Anonymous Coward : 2007年06月29日 11時28分 (#1182141)
      ただ、何によって満たされるのかは人それぞれで。
      私は以前「社員が働かない」と言われた会社の協力会社の社員として業務請負を、
      今はOSS中心で何でも自社開発な職場にいるけど、正直言って前職の方が面白かった。

      OSS中心で、自社で全て賄うっていうのを魅力に感じていたんだけど、
      パッケージ化した薄利多売なサービスが中心なので顧客から直に話を聞く機会も激減した。
      実はこれがつまらなく感じる原因だったりするんだよなー。

      自分は営業めいたことが最も嫌いだと思っていたのになあ。
      顧客の要件を満たすために苦労することが面白いと感じるなんて思いもしなかった。
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    • Anonymous Coward : 2007年06月29日 9時59分 (#1182074)

      このもじら組の中の人 [livedoor.jp]はオープンソース=捌け口と明確に言ってる。

      私は受託開発の仕事ばかりやってきた。現在の職場では受託開発でさえ遠い夢になっている。月数十万で顧客企業に派遣され、どこかのアホが大昔に書いた汚いコードを保守していくだけ。この業界の人間はたしかにみんな働きすぎだし、すぐに辞めてしまう。かく言う私も数年ごとに転職している。MozillaやBansheeの開発に首をつっこんだのも、仕事で得られないものを得るためだ。
  • 海外の企業 (スコア:5, 興味深い)

    Anonymous Coward : 2007年06月29日 10時40分 (#1182098)
    googleではないですが、
    誰でも知ってるアメリカの某一流企業は社内規定で余暇などの様々な権利が規定されていて
    それを行使するのも別に咎められたり渋られたりすることは無いのですが
    権利を行使して数週間休んだりすると、自分の仕事が他人に取られていたり
    仕事の流れについて行けなくなったりと様々なデメリットがあるため
    実際には権利を行使することができないという状況を見たことがあります
    ストックオプションなどの権利行使は問題ないのですが、時間に関する権利の行使は難しいようです
    半期ごとにある程度結果を残しておかないと他人との差で報酬や待遇、
    場合によっては自分の席すら危うくなるので必死なんだそうです
    • Re:海外の企業 (スコア:3, すばらしい洞察)

      Anonymous Coward : 2007年06月29日 12時00分 (#1182163)
      それは日本企業を参考にしたのではないですか?
    • Re:海外の企業 (スコア:3, 参考になる)

      Dumarest (25156) : 2007年06月29日 14時57分 (#1182314) 日記
      >数週間休んだりすると、自分の仕事が他人に取られていたり
      >仕事の流れについて行けなくなったりと様々なデメリットがあるため

      ドイツも長期休暇がありますが、私の読んだ本だと
      「自分の仕事内容の引継ぎ/説明をちゃんとしない」
      という対策を労働者側がとるそうで。。。ぉぃぉぃ
      (偏見とか個人差かもしれませんが)

      参考図書(違ったかも…記憶曖昧ですが)
      大真面目に休む国ドイツ: 福田 直子
    • epipolar-line (33670) : 2007年06月29日 12時38分 (#1182194)
      >> 権利を行使して数週間休んだりすると、自分の仕事が他人に取られていたり

      最近は知りませんが,以前は数週間の休みを強制されるような職場もありましたね.もちろん休暇を与えるのが目的ではなく,従業員の机の書類やPCの中を洗いざらいチェックするのが目的で,そのチェックで不正が発覚した場合には,休み明けに戻ってきたときには職を失っているということです.
      • kabutch (30040) : 2007年06月29日 14時01分 (#1182255) ホームページ 日記
        某都市銀行の人も、1週間程度の連休を「強制」されているそうです。
        机やPCまで調べるかどうかは知りませんが、まさに業務監査がその理由だそうです。

        #おかげであっちこっち海外旅行に行く人もいるそうで、うらやましい限り
    • Re:海外の企業 (スコア:2, 参考になる)

      cyber205 (4374) : 2007年06月29日 15時30分 (#1182339) ホームページ 日記
      会社の都合で、無理やり仕事から引きはがすこともあるという例なんですが、
      確かIntelは「サバティカル」という長期休暇がなかったかな。
      今はどうなってるのかなと思って調べてみると、 [intel.com]
      > Sabbatical Leave
      > Intel provides eligible employees with an eight-week sabbatical,
      > with full salary, after each seven years of full-time service.
      7年常勤で勤務した後に、8週間の有給休暇が与えられる制度のようです。

      以前に、この制度はエンジニアが突然スピンオフしたり、
      事故で死んだりしても、他の担当者がプロジェクトを引き継げるように、
      強制的に休暇を取らせる仕組みだと聞いたような気がします。
  • zzztkf (4496) : 2007年06月29日 10時53分 (#1182111) 日記
    物事が見かけどおりで無いのは珍しいことでは無いですね。マスコミを経て伝えられるイメージが当てにならないのも、いつものことです。  

    そもそも、アメリカの会社の場合は有名な会社=高給というセオリーが当てはまりません。日本だと有名な会社、大きな会社ほど給料が高い(とは最近言いかねますが)ことが多いのとは対照的です。

    有名ないい会社はえてして求職市場でも競争力が高いので、低い給料でも人を集めることができますし、人事もそのつもりで強気(この場合は低めの)オファーを出してきます。その代わり、有名な会社ほどマネジメントシステムがしっかりして無いといけないわけで、ある程度の期間そこで勤まれば箔がついて次の転職で有利になります。

    今、高い給料で小さい、あるいはベンチャーにいくか、それとも(比較的)安い給料で有名な会社に行って、次の転職を狙うかその当たりはいろいろな思惑があります。

    もちろん、思惑が外れてダウンスパイラルに入ってしまう人がいるのも日本と同じです。

    ただ最近は日本でも、あれっと思うような会社がものすごい給料を出していたりしてびっくりすることがよくあります。大概は、つぶれたり、吸収合併された後に「実はあの会社は、、、」なんて話で伝わってくるので、情報としてあまり価値は無いのですけど。


    --
    life is too short to hate each other.
  • Anonymous Coward : 2007年06月29日 11時37分 (#1182147)
    http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20351369,00.htm [cnet.com]
    億万長者になり損ねた元GoogleMaps担当者が退社という記事にもあるように、
    Googleの社員になればストックオプションで大金持ちになれるという
    夢を抱いて入社した人たちが、ストックオプションが確定したタイミングで
    次々と退社するのではないかという予測があります。

    さらに、新参社員はその恩恵も小さいということもあり、安定感は
    なくなりつつあり、離職率も上がりそうな気配。

    • parameter (26968) : 2007年06月29日 13時54分 (#1182251)
      なんだかすごく特別なことのような印象を受けたかもしれませんが、「4年経ったら転職」というのはシリコンバレーではまったく普通の出来事です。逆に、エンジニアで特別な理由(グリーンカード申請とか)もなく5年も6年も同じ会社に留まっているというのは、ほかのところでは通用しないような人材という受け取り方すらあります。

      水は流れることで清らかさを保つのといっしょで、同じところに淀んでいたらエゴやら官僚主義やらがはびこるだけでいいことなんてありません。グーグルのカルチャーが生きている限りは、新しい優秀な人材は必ずやってくるはずなので、少なくとも今の勢いがある間は特に心配もいらない気がします。
  • Anonymous Coward : 2007年06月30日 1時25分 (#1182667)
    例えば google だけでなく、ピクサーなどの会社訪問をたまにテレビ番組でやったりしますが、特に福利厚生面で言えば、ああ成らざるを得ない部分もあるのかな、と思わされます。

    昼食に会社の同僚と会社の敷地外で食事をした際、身内同士で仕事内容をおしゃべりしているつもりが、たまたま隣席にいた同業者のお客に盗み聞きされていた、という事を予防するために、敷地内にレストランやレジャー施設を配置し、ある意味「監獄」のような状態にしている、という説もあります。

    そういった意味で「それほどでもない」というのであれば、何となく頷ける気がします。
  • Henrich (121) : 2007年06月29日 9時34分 (#1182048)
    まぁたしかに思ったほど給与が良い訳じゃないと知り合いの Googler は言ってましたが、
    実際の額を聞いて無いからなー

    Google の職場環境が良いらしいぞ、とか思ったほど良く無いらしいぞ、とか
    どっちだって自分の環境に影響があるわけじゃないじゃない。

    それよりは目の前の散らかったデスク、騒がしい電話応対、次々にやってくるユーザ
    への対応をどうするかを考えないと。

    #と、現実逃避のスラドでいっても説得力が無い :-)
  • 言い過ぎでしょ(w (スコア:1, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2007年06月29日 9時36分 (#1182050)
    >ごく一部の人間を除いてはGoogleに入ったことで、外部からは行方不明のようにしか
    >見えなくなったオープンソース系の人間も多い。

    そんな夢と希望を胸に抱いて北朝鮮に渡航した日本人みたいな
    言い方しなくったってさぁヽ(゚∀。)ノ
    • Anonymous Coward : 2007年06月29日 10時04分 (#1182077)
      「外部からは行方不明のようにしか見えなくなったオープンソース系の人間」が、実はMSに入った事を後から知った事があります。
      入社したばかりだと、仕事+環境の変化等で連絡が取りにくくなるのは別にGoogleに限った話じゃないと思うのですが、入社先がMSの場合GoogleやAppleなんかと比較して自己申告しない傾向があって、表面化しにくいのかもしれませんね。
  • 以前はMicroSoftも給料安い(その分ストックオプションで補填させてる)という話はよく聞いたものだが。
    まさか、今もそうなんだろうか?
    --

    /* Kachou Utumi
    I'm Not Rich... */
  • Anonymous Coward : 2007年06月29日 9時56分 (#1182072)
    急速な規模の拡張に設備が追いついてない状態なんだろうね。
  • NOBAX (21937) : 2007年06月29日 10時45分 (#1182102)
    20%ルールというのは、
    会社に取って本当に必要な人材は上位20%であって
    60%は代替可能な人材、いわゆる歯車。
    残りの20%は会社に取ってはいない方が利益になる人材
    のことですよ。
    なーんて言っておく。
  • 甘い罠? (スコア:1, 興味深い)

    Anonymous Coward : 2007年06月29日 12時03分 (#1182167)
    「隣のマイクロソフトは青く見える」ようにみせかけて、グーグルの社員を狩る甘い罠のような気もするけど…。
  • 下手な日本のIT関連企業よりは待遇がよさそうに見えるワケですが・・・

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