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アレゲなニュースと雑談サイト

GetSetによる 2007年08月19日 10時00分の掲載
256回目で壊れたりしないよね?部門より。

yosshy 曰く、

日本ではあまり名前を聞かないが、OSS のネットワーク対応のバックアップシステム Bacula の最新安定版 2.2.0 がリリースされた。
これは NetVaultARCserve Backup 等の商用バックアップソリューションに迫る機能があるが、残念ながら従来は GUI が貧弱だったために設定ファイルを手書きし、コマンドを専用シェル(コンソール)や設定機能のない Web 画面から実行する必要があった。しかし、2.2.0 で待望の GUI Bacula Admin Tool (bat) が実装され、初めての人でも扱いやすくなっている。
職場でバックアップに困っている方は一度試されてはどうだろうか?

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  • GUI以前に (スコア:5, 興味深い)

    SteppingWind (2654) : 2007年08月19日 12時59分 (#1206745)

    家のシステムはFreeBSDベースで, バックアップにbacula(今使っているのは2.0.3)を使っています. プリミティブなdump等を使ったバックアップと比べて

    • バックアップ履歴をデータベースで管理しているため, 復旧などの操作を自動で判断してくれる
    • バックアップ媒体をデータベースで管理しているため, 使用する媒体, 復旧に使う媒体, ローテーションを指示してくれる
    • バックアップジョブのキューイング機構を持っているため, 特に複数サーバを1個所でバックアップしたりするのに便利
    • 外部コマンドと組み合わせて使用することができるため, バックアップデータをISO9660イメージに変換してCDやDVDに焼いたり, SetACL [sourceforge.net]と組み合わせてACL情報を保存したりできる
    • スケジューリングをあらかじめ設定しておくことで自動運転も可能

    等の特長があります. これらの運用イメージは従来汎用機や大型サーバでバックアップ運用をやっていた人には馴染み深いと思います. 使用できる外部ストレージの種類も豊富なので, 中小規模のシステムで使うにはGUIが無いこととメーカ保証が無いことを除けば市販ソフトに遜色はありません.

    ですが, 逆に言えば本格的であるがゆえに最も問題になるのはバックアップ計画を立てることです. バックアップ対象となるデータの重要性・容量・更新頻度, さらには実運用者の都合も考慮して計画を立てるのはなかなか大変で, アマチュアレベルの人がちょっと設定できるようなものではありません. まして最近の様にディスク容量がインフレ状態では, シンプルな計画では容量や時間に問題が出る場合が多いです. 一方, 一旦運用に入ってしまえば極端な場合, 画面を見る必要も無く決められたテープを突っ込んでおけば(チェンジャーとかを使えばそれも必要なく), 自動的に日々のバックアップが回っていきます. リストアなんかも汎用的なGUIよりもシステムに合わせて画面を作りこみ, 作業ミスを少なくするって方向が多いと思います.

    そういった状況ですから, いままでGUIが重視されていなかったのは, ある意味当然のような気がします. 逆にGUIが装備されたからと言って, バックアップソリュージョンが普及するかと言えば, これには疑問符付きです.

  • すいません、私はバキュラと聞いてこれ [x51.org]を思いだしてしまいました。

    ...256発も打てたら赤玉どころではないですな(ドカバキ

    # 下世話ですがIDで
  • Anonymous Coward : 2007年08月19日 12時42分 (#1206729)
    日本語化必要か?
    管理者のみが使うならまず不要。
    運用員に使わせる場合でもマニュアルをかっちり作っておけばまず問題ない。

    ついでにRAIDとバックアップは別物だから、気をつけような。
  • ちなみに (スコア:2, 参考になる)

    SteppingWind (2654) : 2007年08月19日 13時23分 (#1206760)

    baculaは

    ディレクタ
    baculaシステム全体を管理する
    ファイルサーバ
    クライアントとも呼び, バックアップ対象となるファイルを持っている. システム内に何台あってもよい
    ストレージサーバ
    バックアップ機器を管理する. 基本的にネットワーク経由でのバックアップなので, バックアップ機器はファイルサーバと同じでも別でもかまわない. また, 複数のストレージサーバを設けて, 用途によって使い分けてもよい
    コンソール
    ディレクタと通信し, システムを操作する

    というような(ネットワーク)分散型の構成になっています. 今回のGUIはおそらくコンソールとディレクタ周りが中心でしょうから, サーバにはXは入っていないって構成であっても, 別にXが入ったマシンをディレクタやコンソールに仕立てれば, 殆どの機能が使えると思います.

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