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アレゲなニュースと雑談サイト

nabeshinによる 2007年12月07日 15時25分の掲載
NHKのネット配信はきちんとはじまるのかな部門より。

Futaro 曰く、

6日に総務省から発表された報道発表によれば、「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」(座長:堀部政男 一橋大学名誉教授)の最終報告がまとまった、とのこと。 この資料によれば、現行の「放送法」と「電気通信事業法」は統合され「(仮称)情報通信法」となる、とのこと。 時代の変化にあわせたものとはいえ、これはかなりの「変化」であるような気がします。その報告書を読めば、まさか、YouTubeなどのアクセスの多い動画サイトが放送扱いにされる、ということは無いと思うけれども、将来的にはどう扱われるか、気になるところではあります。 また、同報告書の最後には、「著作権法なんかも時代にあわせて変わる必要があるよ!」と、書いてあり、ほかの省庁の法整備にも、かなりの影響を与えるであろうと考えられます。

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  • Napper (6812) : 2007年12月07日 16時11分 (#1261775)
    > 報告書の最後には、「著作権法なんかも時代にあわせて変わる必要があるよ!」と、書いてあり、
    ほんとにそんなフレンドリーな報告書が出たのかと思ってわくわくしながら見に行ってしまったじゃないですか!
    • Anonymous Coward : 2007年12月07日 16時48分 (#1261793)
      なんかこのAAを思い浮かべた。

      ちょさくけんほうなんかも
        じだいにあわせて        あるよ!
      かわるひつようがあるよ!     ハ_ハ
                ハ_ハ       (^( ゚∀゚)^)
              ('(゚∀゚∩       )  /
               ヽ  〈      (_ノ_ノ
                ヽヽ_)
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  • Anonymous Coward : 2007年12月07日 16時55分 (#1261800)
    http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071206k0000e040043000c.html [mainichi.jp]
    > 社会的な影響の大きいインターネットのコンテンツ(情報の内容)を、
    > 現在の放送と同じように
    > (1)政治的な中立性が保たれているか
    > (2)公序良俗に反していないか
    > --などの観点から規制できるようにする内容。

    アクセス数の多いサイトは、検閲が入るわけですね。
    放送には「政治的な中立性」なんかないし、
    「公序良俗」なんて概念も実質存在していず、やらせと捏造だらけ。
    それでもネットは規制ですか。ネットこそ規制ですか(笑)
    • Re:ネット言論弾圧法 (スコア:5, すばらしい洞察)

      Anonymous Coward : 2007年12月07日 17時58分 (#1261836)
      放送法で放送に中立性を求めているのは電波が有限財産で、強い公共性が求められているから。
      増設さえすればいくらでも帯域を拡張可能なネットに対して、同様の規制がかかるのはおかしい。
      • Re:ネット言論弾圧法 (スコア:2, すばらしい洞察)

        yohata (11299) : 2007年12月07日 19時50分 (#1261880)
        実際問題
        テレビにヤラセ・偏向が横行しているのはご存じの通りですが、それでもなお「強い公共性が求められているため、中立を保っている」建前は揺らいでいませんからね。その現状を鑑みるに「放送は現状の建前と現実通り」「ネットは厳格に適用」となるのは想像に難くないでしょう。

        残念なコトですが、著作権・放送に関しては「想像しうる最高の悪意」を想定せざるを得ませんね。
    • Anonymous Coward : 2007年12月08日 9時28分 (#1262053)
      総務省の報告書 [soumu.go.jp]読んだ。
      利用者に対する規制というよりは事業者に対する規制をどうするかの方に力点が置かれてるから、以前あったような新聞の特殊指定見直し問題のようにメディアの立場と利用者の立場が全然違うが故になにをそんなに力入れて騒いでるの?的な違和感があった。

      毎日の記事のそれはあくまでもテレビのようなの「特別な社会的影響力」の高い放送メディアに対する規制であって、その辺のニュースサイトとかを想定していないようだよ。
      「特別な社会的影響力」とは、
      現在の放送が、直接かつ瞬時に、全国の不特定多数の視聴者に対し同報的に情報発信するメディアであることから有する、他の情報通信メディアと比較しても強い社会的影響力。
      インターネットの通信に対してそういう規制を盛り込んでいこうという流れは総務省の報告書を読む限り見られなくて、逆に
      今のテレビ局のような公共性の高いとみられる放送メディアをちゃんと類型立てして集中排除原則等や他の規制を原則維持していこうという流れだよ。逆にCS放送とかの公共性がさほど無いメディアに対しては規制緩和をしようということ。

      放送と通信を混ぜ込むようなプラットフォームの融合を進めるような事業展開を行うときにそれぞれの法規制が足枷にならないような規制緩和をしようよっていうのと、ネット規制についてはもうちょっと考えていこうよっていうくらいでほとんど踏み込んでいなかった。

      ちなみに国会提出は2010年だそうで。どの辺からねじくれてくるか気になる人は継続チェックするといいよ。
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  •  地上デジタル放送のIP再送信とかを見れば、インフラが整ってユーザーが増えていけば今の放送でできることはいずれネットでもできるようになるなるのは間違いないと思われる。
     もはや放送のネットワーク配信に対する優位性は、普及率はともかく、技術的にはほとんどないと言っていい。

     このままネットでの配信が普及すれば、寡占メディアであるが故の「公共性」は失われてしまう。そうなれば、それにともなう権利と義務も意味を成さなくなる。
     当然、放送法も存在意義を失うわけで、情報通信カテゴリである電気通信事業法と統合するのは自然な流れではないだろうか。

     著作権関連の問題についてはすでに騙し騙し運用しているような状況で、こんな話 [cnet.com]もあったりする。
     複製、放送の扱いも含めて抜本的に構造改革する必要があるでしょう。
    --

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    • Anonymous Coward : 2007年12月07日 17時31分 (#1261816)
      >もはや放送のネットワーク配信に対する優位性は、普及率はともかく、技術的にはほとんどないと言っていい。
      そんなことたねぇよ。

      今のGE-PON使ったFTTH(1Gbpsを32分岐)を伝送路にしてIPマルチキャストで放送してもさ、1加入線に対して 地デジで同時に2CH(H.264で再圧縮時)、BSデジタルにいたっては1CHしか送れないんだぜ。

      今家族で住んでる家にさ、テレビ1台とか2台だけっていうのは少数派じゃないか? もっとテレビが家にあるだろ?

      それでも「優位性は~技術的には殆ど無い」って言える?

      現状でIPでの放送に移行すると確実にサービスレベルは下がるよ。

      まあ、あと数年~10数年して10GE-PONとかWDMでのFTTHが普及して加入者線の 帯域がもっと広がれば
      「優位性は~技術的には殆ど無い」
      っていえるようになると思う。
    • 2個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • また情報通信省構想が持ち上がってくるのでしょうか?
    --
    見たような聞いたような・・・
    itinoe
  • 32条はどうなるんだろう?
    --

    - Project Prominence -
    http://www.prominence.tv/
  • 通信と放送について現状技術的にはなんら差がないのは皆さんの知るところで、かつては
    放送局しか持ち得なかった送信設備を万人が入手できる昨今では…。

    報告書における地上波デジタル放送については現状維持、が気になります。
    一応、2011年にはアナログ放送はとまってしまいます。
    B-CASとのシュリンクラップ契約はしたくないけどNHKはみたいという人は
    どうすればよいのでしょうか。
    B-CASカードさしてなければテレビ放送は映らないので受信料払わなくていいのか?、
    という見方もできますが…

    崩壊しているB-CASカードによる暗号化、を捨てて放送波をコピーフリーにして
    アメリカのように懲罰的な賠償金を請求することで現行著作権法違反の取締りを実践するのか。
    (そして民事訴訟のための著作権法違反のチェック機構や裁判に金をかけることになるのか)

    コピーガード機構にもっと投資し、ブランクメディアに課金し、コピープロテクト破りの罰則を
    強化してここ10年の構造を維持しようと考えているのか。

    どのようなプロテクトをかけようと、理論的には破られてしまいます。
    受像機側で復号できるものを送信している以上、それこそハイビジョンムービーで
    画面撮影してしまえばCGMS-Aですら無意味です。
    近い将来にはPV3やMonster-Xでキャプチャして再エンコードするよりお手軽になるでしょう。
    お札のコピーのように、ビデオカメラ側にパネルからの画像と認識して映らなくする機構を
    つけるのでしょうか。もしくは、映画館での撮影は法律で禁じられているように、
    自宅でのテレビ画面撮影もあわせて禁じることになるのでしょうか。

    ルールは穴だらけで、キャプチャ機器は脱法なのか合法なのかすらわからなくなってしまいます。
    判例が存在せずグレーのまま存在せざるを得なかったものも少なくなかったわけです。

    インターネットの出現でコンテンツの販売における、卸売りや小売業で
    利益を出すのは難しくなりました(レコードやさんはいっぱいなくなりました)。
    コンテンツなんて特にそうです。でもCDやDVDの値段は下がりません。
    「クリエイター」により多く還元されるよう、かつ適正な価格で(それがいくらかわかりませんが)
    販売されることを望みます。海外作品のDVD、どうしてアメリカと日本でこんなに値段が違うの?
    アニメのクリエイターはどうして困窮しているといわれているの?海外での評価は高いと
    報道されていますよね。

    後世に残すもの、としては正倉院や博物館のように、どこかでarchiveするか、
    沢山写本をつくって世にばら撒くか、だとぼくは思っています。

    それから、世の中には逆にテレビなんてブラウン管でNTSC放送の今のままでいいという家庭もあるのです。
    テレビだけを楽しみにしている新たな出費を望まない年金暮らしの老人もたくさんいるのです。
    月4万円の国民年金からは5000円チューナですら大きな出費です。
    新たなデジタルデバイドとならないよう、慎重に、世界の模範とされる法律となることを望みます。

    せっかく出遅れたんだから、いいものにしてくださいね。
    お願いだから外国短波放送を聴いてはいけないような法律にだけはしないでください。
  • onikuya (17148) : 2007年12月07日 16時47分 (#1261792) 日記
    おやつ^H^H^Hネットに繋がったPCは受信設備に入りますか?

    NHKの受信料の適用範囲がどうなるかが気になりますね
    • Anonymous Coward : 2007年12月07日 18時59分 (#1261859)
      インターネットを通じてNHKを配信(放送?)していないことと、
      インターネットは無線ではなく有線通信だということで、
      今のところは受信設備と見なされないと思います。

      ただし、
      将来的に広がるであろうテレビ離れで受信料の減収が問題となってきた場合、
      NHKを基本として存続させるという国の考えからネット課金は有力な選択肢の一つとなるでしょう。

      「テレビで取れなくなればPC/インターネットから取ればいい」

      とか考えているであろう人々や団体は単純で分かり易いですね。
      ほんと、いい加減にしてもらいたいのですが。

      # 既にテレビ離れしちゃってるのでAC
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  • Anonymous Coward : 2007年12月07日 20時31分 (#1261891)
    「放送法」と「電気通信事業法」だけではなく、電波法など関連5法を統合する方向へすすむという最終報告を出す、という報道になっていました。
    PDFでの報告を読む限りは、レイヤーという形でどこかで分割するような形に見えます。キャリヤと内容(放送)という方向で、電波法とNTT法、電気通信事業法の一部、有線電気通信法あたりをまとめ、放送法と有線ラジオ放送法、有線テレビジョン放送法、電気通信役務利用放送法あたりをまとめて、という形になるのではないでしょうか?
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