yooseeによる
2008年02月03日 14時08分の掲載
そのへんとビジネスしてる人にも影響でそうですね部門より。
そのへんとビジネスしてる人にも影響でそうですね部門より。
あるAnonymous Coward 曰く、
ITmediaの記事によれば、 「SEA-ME-WE-4」「FLAG」という2本の大陸横断海底ケーブル2本の破断により、ペルシャ湾沿地域とアジア南部のネット接続に影響が出ているとのことだ。 特に、エジプト国内のインターネット容量は45〜50%という状況で、コールセンターが置かれていることが多い同国との 通信が困難になっていることは、EU地域には大きな影響が出ているのかもしれない。
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なんだか気持ち悪い (スコア:2, すばらしい洞察)
インターネット容量ってのが・・・
トラフィックの事を指しているのかインフラのパーセンテージなのか?
トラフィックだとして平均トラフィックの45%~50%なのか、
余剰分も合わせた最大トラフィック量なのかはっきりさせて欲しい。
と言うか「大陸横断海底ケーブル」ならエジプト国内でなくて対外トラフィックじゃなくて?
こういうトラブルって (スコア:1)
やっぱり大西洋間なのかなあ。
#こういうのもサイバーテロっていうのか?
Re:こういうトラブルって (スコア:5, 参考になる)
一般的に海底ケーブルで一番損傷しやすいのは深海部ではなく、
底引き網や鮫にやられやすい大陸棚部分です。対策として直径12センチ程度の
鎧みたいなシースをかぶせてますし、引き上げ地域を含む浅海域、おおよそ30メートル
くらいは投錨の可能性も考え実際に溝を掘って埋めてます。深海部はせいぜい直径3センチくらいの
銅パイプですがね。
今回損傷が見られたFLAGとか(略)は浅海域の紅海を通してるので、錨が引っかかった可能性が
きわめて高い、と思われます。スエズの入り口まで海底を通してるはずなので
イエメン沖とか、海賊対策でわが国や米軍が出張っているエリアで起きたのなら
テロルの可能性大ですが、スエズ湾のような要衝で何かをやらかすのは不可能でしょう。
というか、ケーブル敷設船で引き上げない限り無理だと。
ちなみに、海底ケーブルは増幅器の関係もあって、せいぜい12芯くらいです。
こいつをDWDMで波長多重してます。もちろん論理的にはSDHなので、切られたところで
ループが切り替わりますから大丈夫なはずなのですが、遅延の急激な増加に耐えられない
機械もあったりするわけでして。
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Re:こういうトラブルって (スコア:2, おもしろおかしい)
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Re:こういうトラブルって (スコア:4, 参考になる)
中東発着及び中東経由なEurope向け通信がMUSTな人は大変だね
インド洋経由の方が太平洋経由よりEurope向け遅延が少ないので、
それなりの外資とかじゃ こっちのほうがうれしい人がいると
思うのでこのルートの需要はあるはず
#WAN高速化装置の導入であまり意味がなくなったかもしれんが・・・
NTTCOM 利用ケーブル図
ttp://www.bcm.co.jp/site/2007/04/ntt-com/0704-ntt-com.pdf
これの4ページ目の後のほうに出ているようにインド洋~中東は
主に3ケーブルシステムしかないからアジア発中東・Euro向けは
この辺のケーブルがどっかで落ちれば、同ルートはお腹一杯ぎみ
なので、多分キャリアがユーザが気がつかないレベルで十分に
迂回路として余裕のある 太平洋~北米大陸~大西洋経由で迂回
してくれているので遅延にすっごく敏感な仕組みじゃない限りOK
だと思う。
最近は情勢不安な諸国を通過することもあり、故障しても
すぐに復旧しなかったりと困ったりするらしく、第3の経路
としてロシア回りがこんな風に構築されているらしい
【KDDI、日本~ロシア間光海底ケーブルネットワークの建設保守協定締結】
ttp://japan.internet.com/webtech/20061212/print5.html
【NTTコムの日ロ間海底ケーブル,5月にも海洋調査を開始】
ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070409/267755
#まるでEurope向け空路のようだなと思う。
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Re:こういうトラブルって (スコア:2, 興味深い)
米国が情報活動用の潜水艦を使って光海底ケーブルに盗聴装置を取り付けようとした時に
誤ってケーブルに傷をつけてしまったのでしょう。
冗談ではなくNSAは光ファイバケーブルから非侵襲的に盗聴をおこなう技術を保有している
という噂話もあります。(絶対嘘だとは言い切れないところが恐い)
米国は現実にソ連の軍用海底ケーブル(ただし光ファイバではない)に盗聴器を取り付けた
実績があるので,技術的なテストあるいは訓練のために民間の光海底ケーブルに手を出した
としてもおかしくはない。
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それ陰謀論です (スコア:5, 参考になる)
導入して、外部から別の定出力レーザで励起してやる方法なので漏れ磁束での観測は
絶対に無理、とだけ言っておきます。
この技術なくしては長距離の高密度重畳は不可能です。
通信の第三者盗聴ってのはたとえばビル間ATMマイクロ回線の傍受とか
通信衛星のUP/DOWNlinkを巨大な「象の檻」や「なぞのインド洋巨大アンテナつき静止衛星」
なんかで傍受するくらい。そんなことするくらいならマルウェア対策屋に口を利いて
引っかからないバックドアを仕掛ける方が遥かに楽でしょう
つうか光ファイバって水が染みるだけで機能不全になったりするので
通信屋とぐるじゃない限り確実にばれますって。不可能じゃないですが
他の方法を探した方が簡単なレベル位に難しいので現実にはやらないでしょう。
たとえば対象の携帯電話を傍受するとか、それくらい。
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Re:こういうトラブルって (スコア:3, 参考になる)
帰線はもちろんアース。むやみに触ると感電しますね。おおこわ
で、昔の同軸時代その手のトラブルが頻発したので、たとえDCといえど外側にPEをはさんで
アルミフィルムと分割アルミ管(☢みたいに組み合わさってる)、さらに捩れに対抗するための網ステン鋼線さらにアルミ箔
そしてポリエチレン外覆とそれはそれはものものしいシールド鎧を背負ってますので
そんじょそこらの鮫さまが寄ってこないように配慮されてるのですよ。
最近は地震なんかも考慮して、伸び方向に強い繊維が捲かれてると聞きました。
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Re:こういうトラブルって (スコア:2, 参考になる)
>一度にたくさん切らないと影響も分散しそうですけどね。
>逆に、ケーブルが複数あっても、地理的に近ければ
>人災や天災で一度に全滅する危険もあるでしょうけれど。
実際には隣接しているわけじゃないだろうけど、意外と密集してそうです。
http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/cosmo/haihu13/siryo13-1-3.pdf [cao.go.jp]
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Re:こういうトラブルって (スコア:2, 興味深い)
前からあったケーブルに乗り上げてるのだろうか?
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Re:こういうトラブルって (スコア:2, 参考になる)
ってことですので、推測に過ぎませんが乗り上げてる部分も少なくなさそうですよね。
しかし、乗り上げててなにか問題ってあるんですかね。
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Re:こういうトラブルって (スコア:2, 興味深い)
ケーブルかルートサーバーが標的になるでしょうね。
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陸? 海底? (スコア:1)
海底ケーブルが大陸横断とはこれいかに。
「2本」が2回の方には突っ込まないでおく。
海底ケーブルが大陸横断なんだよ! (スコア:2, 興味深い)
海底ケーブルだけど、ユーラシア大陸横断って感じになってるもの!
って、FLAGの右端って日本にまで届いているようなんですけど、
今回の件、日本の通信事情に影響とか無いんでしょうかね?
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