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アレゲなニュースと雑談サイト

nabeshinによる 2008年02月06日 13時19分の掲載
IPv6の環境整備部門より。

あるAnonymous Coward 曰く、

DNSルートゾーンに6つのAAAAレコードが追加されたようだ(ICANNのプレスリリース)。

  ルートサーバ名          IPv6アドレス          プレフィックス長
  A.root-servers.net      2001:503:ba3e::2:30   /48
  F.root-servers.net      2001:500:2f::f        /48
  H.root-servers.net      2001:500:1::803f:235  /48
  J.root-servers.net      2001:503:c27::2:30    /48
  K.root-servers.net      2001:7fd::1           /32
  M.root-servers.net      2001:dc3::35          /32
これにより、IPv6でのアクセスに対応したDNSキャッシュサーバにおいて、 通常のDNS検索によりIPv6でルートゾーンにアクセスすることが可能になる。 新しいnamed.rootファイルに入れ換えましょう。

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    Anonymous Coward : 2008年02月06日 14時28分 (#1292512)
    AAAAですとトップとアンダーの差が2.5cmですね
  • Yuhki (17870) : 2008年02月06日 23時52分 (#1292844) 日記
    IPv4v6 併用環境での DNS は頭が痛い問題だった。
    v4 オンリーなら「解決したいアドレス」も「DNS サーバに対するお伺い」も
    IPv4 なんだけど、そこに IPv6 が入ってくると、

    IPv4 を使って IPv4 アドレスを解決する (DNS サーバ 192.168.1.1 に "1.2.3.4" の名前を聞きに行く)
    IPv6 を使って IPv4 アドレスを解決する (DN Sサーバ fe80::1:1 に "1.2.3.4" の名前を聞きに行く)
    IPv4 を使って IPv6 アドレスを解決する (DN Sサーバ 192.168.1.1 に "2008::1:2:3:4" の名前を聞きに行く)
    IPv6 を使って IPv6 アドレスを解決する (DNS サーバ fe80::1:1 に "2008::1:2:3:4" の名前を聞きに行く)

    の4パターンの名前解決が発生して、収拾がつかなかった(ノウハウがないだけと言われればそれまでだけど)。
    IPv6オンリーになれば問題にならなくなるとは思うんだけど、このへんのうまい解決方法は最後までわからなかった。

    私が IPv6 の仕事やってたときは DNS がうざくてしょうがないので捨てて、IPv6 アドレス手打ちでいろいろやってたもんだ。
    人間慣れるとすごいもんで、仕事の終盤では IPv6 のクソ長いアドレスをいくつか暗記できてたよ。

  • 昔からこの手のタレコミは定期的に出てたでしょう。
    別に理解できなくても何の問題も無いですし
  • taka2 (14791) : 2008年02月06日 15時25分 (#1292545)
    DNSによる名前解決の仕組みは、上位(右)のドメインから順番に辿るようになってます。
    例えば、http://slashdot.jp/ を閲覧する場合、slashdot.jp のIPアドレスを知る必要がありますが、
    その名前解決は以下の手順で行われます。

    1. ルートサーバに、「jp」について尋ねる
      →「jp を管理してるネームサーバはA.DNS.JP(IPアドレス203.119.1.1)などだよ」って返事が返ってくる

    2. A.DNS.jpに、jp を管理してるネームサーバに、「slashdot.jp」について尋ねる
      →「slashdot.jpを管理してるネームサーバは ns.slashdot.jp(202.221.179.1)などだよ」って返事が返ってくる

    3. ns.slashdot.jp に、slashdot.jp について尋ねる
      → 「slashdot.jp のIPアドレスは 202.221.179.13 だよ」って返事が返ってくる

    このようにして、ほぼ全ての「ホスト名とIPアドレスの対応」については、インターネット上で問い合わせることができるようになっているわけですが、
    一番大元のルートサーバだけは問い合わる手段がありませんから、あらかじめ情報を入手しておく必要があるわけです。

    というわけで、自前で名前解決するネームサーバを構築する場合は、named.root だけはDNSの通常運用とは別ルートで更新する必要があるわけです。
    プロバイダなどが用意している上位のネームサーバをIPアドレスで指定するなど、名前解決を丸投げしてる場合には、ルートサーバへのアクセスの必要性はありませんから、気にする必要のない話です。

    ところで、今までは、

    ルートサーバのAAAAレコードが無い=ルートサーバにはIPv6ではアクセスできない
     →IPv6オンリーな(IPv4が使えない)環境では、自前で名前解決することができない

    ってことだったのでしょうか? ちょっと意外…
    • > 1. ルートサーバに、「jp」について尋ねる
      ちょっと違います。実際にはルートサーバに「slashdot.jp」について尋ねます。(リゾルバは、どこで区切ればよいのか知らないため。)ルートサーバが「jp」について回答するのは同じです。
    • Anonymous Coward : 2008年02月06日 15時58分 (#1292562)
      > ところで、今までは、
      > ルートサーバのAAAAレコードが無い=ルートサーバにはIPv6ではアクセスできない
      > →IPv6オンリーな(IPv4が使えない)環境では、自前で名前解決することができない
      >ってことだったのでしょうか? ちょっと意外…

      IPv6オンリーな環境にいたとしても、DNSキャッシュサーバがIPv4/IPv6デュアルな環境にいれば、
      IPv4で問い合わせてくれるので、あんまり問題になりませんでした。

      問題になる場合は、たとえばドメインまるごとIPv6オンリーなときなどです。
    • e-ontap (35680) : 2008年02月06日 17時01分 (#1292587)
      んなわけないです。
      すべてのルートサーバに接続できなかったんですよ。IPv6 only だと。
      でも、ルートサーバと検索対象のドメインだけAAAAもったところで、ルートから検索対象に至る移譲ツリーのすべてがv6化しないと、IPv6 onyな世界からはそのドメインのDNSはひけないのです。
    • 1個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • > IPv6はOS、サーバ、アプリケーションで普及が進んでいるが、

    運用として、普及しているのでしょうか?

    というのも Linux 界隈で IPv6 Only な環境を構築している人に会わないのです。
    # Google 先生に聞いても
    そんなこんなで IPv6 元年も 10 執念^H^H 周年を迎えそうですね。
  • BINDの実装はそうですが...

    他のDNSはそれぞれ確認しましょう.

    件の,IPv6のスタックを持っていないキャッシュサーバなら,AAAAを削ったヒントで十分だと思いますから,ヒントを更新しなくても大丈夫ではないでしょうか.
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