企業専用に、部門より。
あるAnonymous Coward 曰く、
Google ストリートビューと類似したサービス「ロケーションビュー」が、「4月27日15時をもって公開を中止する」との告知「サービスサイト公開中止のお知らせ」を掲載している。
ロケーションビューは、日本のストリートビューが公開されるよりも前、2007年10月に一般公開サービスを開始していたが、2008年8月にGoogleのストリートビューが開始されて以降、プライバシーの問題が取りざたされる中で両者が比較される形で注目を浴びていた。
サービスを運営しているロケーションビュー社は中止の理由として「都市映像データベース事業への理解と全く新しい地図としての利用促進」というサイト運営の目的が「今回その役割が終了した」としている。告知文には明確には記されていないが、中止されるのは一般公開用の「ロケーションビューサービスサイト」であり、同社が従来から提供している自治体や法人向けのASPサービスが中止されるわけではないと思われる。
同社の「LOCATION VIEWと他サービスの比較」によると、ロケーションビューはストリートビューに比べて、視点が「ほぼ人間の目線の高さ」、解像度が「低」といった違いがあったが、法人向けサービスでは逆に解像度がストリートビューよりも高いとされている。今回の一般公開用サイトが中止となる原因にプライバシー上の問題が関係しているのかどうかは明らかにされていないが、実際のところはどうなのだろうか。また、自治体や法人向けの高解像度サービスにどんなものが写っているのかも、気になるところではないだろうか。
ロケビューから届いたメール (スコア:3, 興味深い)
アカウント登録してたらこんなメールが来ました。
これを見る限りサービス自体は継続する気満々みたいですよ。
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360°ハイブリッドマップ「LOCATIONVIEW」のスタッフ山本です。
LOCATIONVIEWは「時間と空間を超えてドライブする」そんな
体験をご提供しています。
パソコンからインターネットでいつでも、どこへでも快適なドライブの
旅へご案内いたします。
... 省略 ...
ロケーションビューサービスサイト公開中止のお知らせ
─────────────────────────────────
◆ 経緯 ◆
このたび都市映像データベースをプロモーションするために公開したこの
サイトも、次の事業モデルを構築する目処が立ったので、一旦閉じる予定
となりました。
4月27日13時を目処に公開サイトは終了いたします。
次の展開など詳細は、近日中にお知らせいたします。
今後さらにパワーアップしたサービスをご紹介させていただきます。
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素直に楽しめるか、有効な使い道のある人たちだけで使おう、
プライバシーとかうるさい人は締め出してしまえば
そもそも見ないから文句の付けようがないだろ
ってなもんです。
それにしても、なんでグーグルだけ悪者にされてロケビューは良心的なイメージがついてしまったんでしょうね。
撮影車もグーグルのものより目立たないのでより「盗撮」に近いし、
より高解像度の画像を有料で提供していると公言しているのに。
あれだけ膨大な数の画像を「目視」でちゃんとチェックできているなんて、本気で信じているんでしょうか。
私は政府の言う「個人情報保護」なんてものはインチキだと思っているので今更どうでもいいんですけどね。
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Re:ロケビューから届いたメール (スコア:2, 興味深い)
>googleは両方提供しとるがな、というツッコミが残るぐらいで。
ロケビューの親会社のアジア航測は、空撮を得意とする会社です。
いろんな企業や自治体に航空写真を提供しています。
高木氏をはじめ、ネットだけしか物を見ない人は、現実の社会で地図会社が何をしているか、
あまりにも無知であると思います。
情報がやりとりされるのは、ネットだけじゃないんですよ。
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Re:ロケビューから届いたメール (スコア:2, 興味深い)
例えば「自分が写っている可能性があるので、その確認のために有料版の方を見せてほしい。
もちろん、自分のプライバシーが侵害されていないことを確認するために金を払うつもりはない。
もしも、そのような用途でも金を取るというのなら、確認のためにかかった経費をそちらに請求する。
もしくは、自分が写っている可能性がある○○市のデータすべてに対して削除を依頼する」
と言ってみたら、なんて言われるんだろう?
1を聞いて0を知れ!
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Googleは競争相手じゃないってことかな (スコア:1)
法人向けのビジネスで、あくまで宣伝のための無料版だとすれば、GSVが騒ぎになって比較されたことで十分な知名度ができて、不要になりましたという感じなのかな。
法人向け契約を嫌がってGSVで済ますようなところはどのみち顧客にはなりえないし、GSVは当分の間は法人向けの有料サービスには参入してこないだろう。
無料でできるからといっても、法人でGSVのようなサービスが必要な場合はきちんとしたサポートを取り付けることができる有料サービスを使わないといけないから、GSVがどんなに便利になってもGoogleのビジネスモデルでは競合相手にはならない。
むしろ騒ぎになって知名度上げてくれてラッキー、って状況なんじゃなかろうか。
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Re:終了じゃなくて中止 (スコア:1)
第1部完とか、雑誌の休刊とかみたいなのもありますしねえ。
一般向けで稼げる手法を見つけたら(or教えてあげれば)もしかしたら戻ってくるかも、ってところでは。
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Re:「役割が終了」 胡散臭い野郎どもの常套句だよなw (スコア:1, 興味深い)
「だよな」と言われても、
運営元倒産以外のサービス終了の言い様としては、
極々当たり前のコメントにしか見えないんだけどね。
これの場合は利益の上がらない部分を切り捨てた様にしか見えないし、
そりゃ法人向けが軌道に乗ったら「宣伝としての役割」は終わってるだろう。
まずは胡散臭い実例を挙げて見せればいいと思うよ。
そうすれば、俺も胡散臭くない実例で反論出来るから、
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Re:オープンにすることの馬鹿らしさ (スコア:1, すばらしい洞察)
オバカな人がいたりしますけど、ストビューが誰でも簡単に利用できる
必要はないわけですよね。
あれが誰でも簡単に利用できるようになっているのは、皆にオープンにして
便利になるように、ではなく、単にグーグルが広告収入を得るために
多くの人が使えるようにしているだけです。
利用者が閲覧した履歴は、その利用者を特定してトレースできることは
必要最低限かけておくべきことです。
グーグルはそれをせずに、悪用されまくっているのを放置してますよね。
誤解による恨みで元官僚を殺そうとして、図書館で住所を調べ、
(図書館に住所が記載されているのも間違っていますけど)
その住所からグーグルマップで自宅を突きとめ、そのままストビューで
周辺の様子を確認、犯行計画を立てて実行に移す、ということまで
やってるわけです。
グーグルがお金を儲けるために、勝手に自宅の位置と写真を公開され、
財産や命を失う人がいるというのは、どう考えても間違ってます。
せめて利用者を登録制にしておけば、犯行に利用されるのを防げたかも。
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