まあ今後の収益構造はいろいろ考えてるでしょう部門より。
ある Anonymous Coward 曰く、
YouTube は毎日最大 165 万ドルの損失を生んでいると推定されるそうだ (本家 /. 記事より) 。
Google が YouTube を買収してから 2 年以上経つが、プレミアムコンテンツやその他収益源では、帯域やストレージまたコンテンツ獲得等にかかるコストをカバー出来ていないそうだ。今年 1 年間に YouTube を訪問するユニークビジター数は 3.75 億人とみられており、750 億本の動画が閲覧されると予想されている。
クレディ・スイスのアナリストによると YouTube には 1 日あたり 2,064,054 ドルのコストがかかっていると推定され、年間に換算すると 7.53 億ドルにも上る。しかし YouTube の年間収入は 9000 万ドル (ベア・スターンズ推定) から 2.4 億ドル (クレディ・スイス推定) と見積もられており、いずれにせよコストを賄える額には達していない。
ベア・スターンズとクレディ・スイスでは推定コスト額なども異なっているが、それぞれの見積もりによると YouTube では1日あたり 140 万ドルもしくは 165 万ドルの損失が発生しているとみられている。なお、それぞれの詳細な見積もり額や推定されるコストの内訳などはInternet Evolution の記事に詳しく掲載されている。
年間収入が9000万ドルなら (スコア:4, 参考になる)
年間収入が9000万ドルなら、2009年9月期の売上高を48億円と見込むニコニコ動画 [itmedia.co.jp]に抜かれるのも時間の問題なのでしょうか?一年毎にどの程度、Youtube事業の収入が増えて行っているのかにもよるのですが。
ニコニコ動画は有料ユーザが売上を支えてサービスを拡張していけそうです。2009年9月時点での有料会員を36万人と見込んでいますが、一ヶ月ほど前に有料会員30万人達成 [niwango.jp]していて、このままいけば九月には40万オーバーできるでしょうし。
お金が流れ込む事によるウェブの発展&広告主に向いたモデルじゃない有料モデルがもっと根付く事に期待したいので、有料モデルがうまく行くノウハウがニコニコ動画から広まると良いのですが。
IDもACも思いやりを持ってコメントしよう(自戒も含む) by Dポ研。 [sageken.sblo.jp]
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損してるのは提供側だけでない (スコア:3, おもしろおかしい)
ヽ( )`ω´( )ノ
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Re:損してるのは提供側だけでない (スコア:2)
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動画はファイルが大きいから (スコア:1)
ウン億人のユーザと通信するデータ量も
いろんなものの権利者さんとアレやコレする経費も
全てが馬鹿にならないんでしょうね
無料サービスの宿命でしょうか
#かと言って有料だったら絶対使ってない自分
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戦略を誤ったのでは (スコア:1, 興味深い)
動画サービスは有料からスタートするべきだったのでは。
有料サービスであれば顧客も限られており、コストも大きくはなりません。
で細々とやりながらインフラを整備していき、充実したところで部分的に無料開放していきユーザーを増やしていけば良かったのではと思います。
しかし現実は動画サービスの需要の大きさから一気にユーザーが増えてしまい、
かつ収入の当てが無いので赤字垂れ流しになっているわけで。ニコニコ然り。
しかも、最初から無料で始めてしまうと後で有料にするには何らかのアドバンテージが必要となるわけで、その部分でも損です。
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Re:戦略を誤ったのでは (スコア:4, すばらしい洞察)
いや、Googleは既に有るサービスを購入したのだからそれは無理。
既に多数のユーザーを含めて買ったのだから。
創業者側としては高額で売れた時点で大成功。
因みに、当時から有料のサービスなんぞも有ったのだが、貴方は何か覚えている名前が有りますか?
多分無いでしょう。
って事で立ち上げ時の方針としては別に間違いでは無かったんですよ。ちゃんと売れたし。
で、Googleとしては、その購入したサービスからどの様な利益を得る目論見だったのか?
って所が問題なんじゃないかな。
自社サービスユーザーの数が増えたってだけでヒョイヒョイお金を出してくれる株主も減って来ている
みたいだし。
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Re:戦略を誤ったのでは (スコア:2, 興味深い)
これだけ無料の動画サービスが普及してる中いきなりそんなサービスが始まっても誰も見ないと思います。
無料で良質の投稿者がたくさんいるからやはりyoutubeなりニコニコ動画なりは人を集めた訳で。
きちんとコンテンツを配信して、(映画だったり、番組だったり)その上で投稿を可能とする。
そんなサービスってないもんですかね?
スカパー! [skyperfectv.co.jp]の月額料金が3k円ちょっと。
NHKの受信料が月1.3k円。
そこまで優秀なコンテンツが集められないとしても、MythBustersとマイナースポーツ(バドミントン)と落ち着いたニュース、
みたいアニメとかがオンデマンドで見られるのならわたしゃ月3k円ぐらいは出しますぜ。
#って採算取れるのかコレ?
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Re:戦略を誤ったのでは (スコア:2)
> これだけ無料の動画サービスが普及してる中いきなりそんなサービスが始まっても誰も見ないと思います。
ヤフオクはうまく有料化しましたよね
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Re:戦略を誤ったのでは (スコア:2)
【前提1】
テレビ局や映画会社などコンテンツ供給側がそれなりにネット配信に積極的で、
消費者側の間でも、ネットで動画を見るというライフスタイルが広く普及してる。
【前提2】
「ネットの動画=無料」の認識がまだユーザーに広がっておらず、有料配信に抵抗がない。
この両方を見たせば動画配信は収益を上げるビジネスになりそうだけど、
あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず。
「if」の世界の歴史では、「else」が実行されないジレンマ。
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これまでの戦略は間違ってはないと思う でも・・・ (スコア:1, 参考になる)
トップになることで、3rdパーティなアプリやサービスがどんどん生まれていき、結局なくてはならないほどの影響力を維持することができるようになる。
Twitterもまったく同様だ。収益はほとんど0だろう。でも、確実にマイクロブロギングで首位を突っ走っている。3rdパーティ製のサービスやアプリなんて星の数ほど出てきた。オープンソースのように外部の開発者を巻き込むことに成功したら自分で何もしなくても拡張サービスが生成され進化することができるようになる。
重要なのはその後にどうやって収益を得るか、を考えることだ。youtubeはもう収益を出し始めていい頃合いなのだが、まだ良い(今後の)戦略が見えてこない。とりあえずはプレミアムアカウントなどで"何か"特典をつけるのは簡単だ。あとは、商用の動画配信プラットフォームとしてそのエンジンを売り出せばいいと思う。動画配信したい企業はたくさんある。さらには、自社で動画サイトを立ち上げられない企業向けにyoutubeインフラとAPIを利用した独自サービスの構築支援とか。youtubeのレイヤーの上に自社ドメインの独自サービスを始められるなら、初期投資も少なく済む。
あとはニコ動のような有償動画チャンネルももちろんありだろう。
最後に究極的には、動画に映っている商品に関連する広告をリアルタイムに表示させるとかね。映画の女優が来てるドレスのショップへのリンクとか。まぁ、これは技術的にもデータ的にもかなり大変だろう。動画見ながら手作業で商品タグ打ちか・・・自動で認識は極めて難しいと思う。
アイデア次第でどうにでもなりそうだ。でも、Googleの子会社である分、えぐい儲け方はしないような気がする。Y社のように全く関係のないバナーだらけの汚いページになったりとかもないだろうし、メインのコンテンツを邪魔するようなことも最小限に留めるだろう。
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有料モデル (スコア:1)
HD動画の視聴を有料メンバーに限る。そしてHD動画をアップロードする人には何らかのインセンティブを与える。
これで赤字減らせませんかね。
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Re:あれ? (スコア:1)
そりゃYoutubeほどの規模になれば
> 影響を与えているのは間違いないわけです。
ってのは正しいでしょうが、影響といえば正負ありますからねぇ。両方向の影響について考え得る限り列挙した上で量的に比較する等するともっと良い議論になると思いますよー。
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