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makeplexによる 2009年08月27日 0時31分の掲載
この流れにガラパゴス化しないでほしい部門より。

あるAnonymous Coward 曰く、

英語版Wikipediaは存命の人物関連記事への変更を全て承認制にするという方針に近々切り替えるとのこと(マイコミジャーナル本家/.記事
存命の人物に関する記事は特に悪意ある編集の標的になりやすく、個人に深刻な被害を与える可能性が高くなっている。このため記事への変更はベテランWikipedia編集者の承認の受けないと公開されなくなる「flagged revisions」機能が導入されることとなったという。この機能はすでに昨年ドイツ語版のWikipediaにて導入済みだそうだ。
NY Timesの記事によると今回の方針はWikipediaがその影響力の大きさを自覚したことの表れであり、混とんを容認するカルチャーから脱し、より成熟して信頼にたるものに変貌する意志の表れでもあるとのこと。既にここ数年Wikipediaでは匿名ユーザーによる新規記事作成は認められておらず、また人気記事や激しい議論が繰り広げられる記事などは「保護」や「半保護」され編集が制限されてきた。また、誤った情報をわざと掲載するケースなども見受けられたが、承認制を導入することで捏造を防ぎ、記事の精度を向上させることが可能になるという。
どのような編集者に承認権限が与えられるかは未定だが、Wikipediaの関係筋によると数千人単位となる予定とのこと。ドイツ語版では承認権限のある編集者は7,500人近くいるが、英語版はドイツ語版の3倍以上の記事があるため更に多くなるとみられている。
なお、この件は8月25日からアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されているWikimania 2009でも議論が重ねられているとのことだ。

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