hylomによる
2010年01月29日 11時10分の掲載
着々と部門より。
着々と部門より。
あるAnonymous Coward 曰く、
APNIC(Asia Pacific Network Information Centre)にアドレスブロックが2つ割当てられ、未割当てのアドレスブロックが全体の1割を切ったそうだ(本家記事、CNET Japan、INTERNET Watch)。
この度割当てられたアドレスブロックは1.0.0.0/8 および 27.0.0.0/8。未割当てのアドレスブロックのうち、より使用に適したものはアフリカやラテンアメリカ地域のために優先的に残すとのICANNの判断によってこれらのブロックが割当てられたとのこと。
現在のペースで割当てが続けばIPV4アドレスは2011年後半には枯渇するとみられている。世界5つのインターネット・レジストリを代表する機関であるNRO(Number Resource Organization)の会長を務めるAxel Pawlik氏曰く、これは「インターネットのグローバルな成長と発展の重要なマイルストーン」であるとし、世界的にIPv4枯渇を広報しIPv6への移行を促進するキャンペーンを行っていくとした。
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Firehose:IPv4アドレスブロック、残り1割を切る by Anonymous Coward
「IPV4アドレスがなくなる」と主張したNRO、恐喝容疑で逮捕 (スコア:4, おもしろおかしい)
インターネット・レジストリの代表機関(NRO)がIPv4アドレスの残りが全体の1割を切ったことを発見、世界中のネットワーク管理者に「IPv6に移行してほしい」と要求したそうだ。
この組織は「IPv4アドレス枯渇がニュースで大きく取り上げられ、近い将来ネットワーク運用に重大な結果をもたらします」などと主張したとのことで、恐喝容疑で逮捕される次第となった。
容疑者は「これぐらいで恐喝になるんですか」と供述しているそうだ。また、このIPv4アドレスは1993年以来IANAから管理を委託されたものだという。
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サービスの延命 (スコア:2, すばらしい洞察)
アドレス在庫不足が課題で、その答えとしてIPv6への移行だけというのは片落ちですね。
考えなければならないのは、継続するための当面の対策と、恒久的な対策。
当面だけを見れば、IPv4の延命をまず考えなければなりません。
IPv4の売買(条件付きで譲渡まで可能)か、CGN/LSN等を使ったアドレスの有効利用をすることで延命できます。
しかし、これはアドレスやLSNの購入コストが企業にとって大きな負担になってくることが予想されます。
サービス継続を考えれば、延命は必ず必要でしょう。
そこでLSN用のアドレスプールが用意できないなら、既存ユーザからグローバルを回収し、プライベートを払い出し直す、という事もあり得ます。
既存のユーザには無関係だと思い込んでる人がいたら、注意が必要です。
今後IPv6のクライアントが増えてくると(windows7やLTE端末とか)、サービス側もそれに応じて対策が必要ですし、
4/6dualの端末ならば、IPv6でサービスを展開することでユーザがそちらにうつり、IPv4の延命費用が結果的に抑えられることも期待できます。
LTE端末などが、もしIPv6専用だった場合は、そのユーザへもサービスが提供できないと機会損失という懸念も残ります。
慌てて準備するより、時間をかけて準備した方が結果コストも抑えることもできるでしょう。
まだ大丈夫と思っていませんか? 大きなコスト負担増や機会損失が、待っているかもしれませんよ。(某番組風に)
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囚人のジレンマ的な? (スコア:2, 興味深い)
ただし時間制限あり、とか。
しかし、IPv6に移行さえすれば大丈夫!みたいな言い方だけどWikipediaによると
こういう使い方してるとIPv6なら大丈夫!とか言われてもあんまり説得力がない。
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およ (スコア:1)
何故に今頃と思いつつ、あきみち氏のリンクをここに投下しておきますヨット
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2010/1/19/1 [geekpage.jp]
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IPv6陣営はユーザを遠ざけているんじゃないかと常々 (スコア:1)
IPv6のユーザレベルでのアドバンテージって6to4アドレスで一つのIPv4アドレスを/80に増やせる事くらいしかないのに、いまだにIPv4網の上でIPv6使うっていうと6boneにトネリングとか言ってたり、セキュリティの美名の下にサーバ側でIPv4とIPv6が別物になってたりするわけだが...。
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プライベートアドレス全部使っても足りないところは出始めてるかもしんない (スコア:1)
いや、大企業だと足りなくなりそうなところ/足りなくなってるところがあるかもしれません。なにせ今は携帯内線電話一台にもIPアドレスが割り振られてますから。ってな感じで社内ではv6移行するしか道は無いってな話を去年CiscoのIPv6 SummitでSONYの中の人が言ってたんですけどね。
KyaTanaka
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Re:プライベートアドレス全部使っても足りないところは出始めてるかもしんない (スコア:2, 興味深い)
動的に割り当てたところで、セグメント分割したところで、台数が増えちゃえば足りないもんは足りないですよ。今後IP端末が増える見込みはいろいろあるんで(ビル管理とか)、v6移行は現実問題として捉えるべきでしょう。
ネットワーク屋の端くれ的には、特需がやってきたと言うより提案できなきゃ死ぬってな意識の方が強いです。
KyaTanaka
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総務省:IPv6インターネットのご案内 (スコア:1)
2011年7月24日までにIPv4インターネットは終了し、IPv6インターネットに移行します! IPv4インターネットについては、IPv6アダプターなどを取り付けなければ利用できなくなります。
お早めのIPv6インターネットの準備をお願いします。
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心構えの問題かなぁ (スコア:1)
まあ、たしかに現状では「んー」みたいな反応ですよね。
まあそれはしょうがないでしょう。必要に迫られなければわざわざ変える必要がないし
そもそも今切り替えないといけない理由はないんですよ。
これはあくまで「世界レベルで問題になって明日にでもなんとかしないといけない」状況がきて
初めて「ああ、IPv6準備だけしておいてよかったよね!」っていうものだと思います。
なんか推進派、反対派みたいにすぐ二極化するのは悪い癖ですね。
せっかく先人たちが土台を用意してくれたんだから、これで何があっても
大丈夫だと思って安心してIPv4使えばいいんですよ。そういう技術ですよ、これは。
#まあどういう状況が明日にでも変えないとイケない状況かは分かりませんがw
#ま、最近はWindowsもLinuxもOSXもIPv6設定はすぐに出来るようになってるので
#移行期間の負担はISPがかぶってくれますよ
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Re:こういうこと? (スコア:3, すばらしい洞察)
違います。
石油は使えばなくなってしまいますが、IPアドレスは使ってもなくなりません。
v4アドレスが枯渇して、新規割り当てができなくなったところで、
既に割り当てを受けた人たちは何も困らないので、IPv6?なにそれおいしいの?と。
I'm not right, but I'm right.
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Re:IPv4MAP (スコア:1)
それって結構古いデータですよね.
2008年12月に割り振られた108/8や184/8が着色されてませんし.
経路広告から見た利用率は,つい先日行われたJANOGのミーティング
の中にあったような……
ただ,実際どれぐらい本当に利用されているのか,もっと効率良く
使えないのかっていうのは気になりますねぇ.
#某国立大とかは,今でもネットワークプリンタにまでグローバルIP
#を付けてて唖然としましたが.
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Re:IPv4MAP (スコア:1, 興味深い)
> 枯渇することは確かなんだけど、もう少し整理する余地があるように思います。
容易に整理できないのがIPv4なわけで
単純に量が足りないって騒いでるわけじゃないですよ
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Re:こういうこと? (スコア:1)
むしろ「東京に余ってる土地はありません」じゃないかと。
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