制限時間内に買い手が共同購入者を集める米国発のネットサービスが日本でも始まる 54
ストーリー by reo
バラはその後スタッフがおいしくいただきました 部門より
バラはその後スタッフがおいしくいただきました 部門より
ある Anonymous Coward 曰く、
asahi.com の記事によると、インターネットや口コミで仲間を集めればレストランなどの大幅割引券 (クーポン) を買える、2008 年に米国で始まった「フラッシュマーケティング」という手法のネットサービスが日本でも広がり始めたそうだ。
最初の購入者はまず専用ホームページから申し込み、クレジットカード払いなどの手続きをするが、このサービスは制限時間内に決められた人数以上の申し込みがなければ券が発行されない。このため購入希望者は友達を誘ったり Twitter やブログで呼びかけたりする。制限時間内に必要人数の申し込みがあれば「共同購入」が成立し、自動的に決済され、各自に券が発行される。割り引き率は 5〜7 割引きが多いそうだ。店側は大幅割引をしても客数を把握して仕入れができたり、利用日を客の少ない曜日や時間に限って店の稼働率を上げたりでき、またネットで話題になり宣伝効果が大きい。サービス運営会社は店側から手数料を受け取る。
日本では今年 4 月にベンチャー企業が始めた。USEN は 8 月上旬に主に 20〜30 歳代の女性向けの飲食店を 5〜7 割引きで利用できる券を売る専用サイトを開く。一方、早くも問題も発生している。リクルートは今月、専用サイトを開いたが、初日に売った飲食店の「50 % 引き 5 千円」の料理が通常 4800 円のコースと同じ (ただしテーブルにバラをちりばめるなど演出を追加) だったため、ネット上で批判が広がり、料理を 8400 円のコースと同じにしたそうだ。
賢い消費者の鉄則 (スコア:4, すばらしい洞察)
この商法は、冷静に判断するための猶予を与えない仕組みが核になっていることに要注意。
Re:賢い消費者の鉄則 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
でも、お祭りにノルのは楽しい。
冷静に考えたら、夜店の物なんて馬鹿馬鹿しい値段だよ。
お得でなくても、損はしたくない。 (スコア:4, 興味深い)
なんか、クーポンやらポイントを使うと得するのではなく、
こういった仕組みを使わないと損をするようになっている気がする。
いやだな
Re:お得でなくても、損はしたくない。 (スコア:1)
ちょっと方向は違うけどあまり賛同できないのは同意。
こういうのは通貨と同じで「過剰には行使されない事が前提」なんだけどなー。航空機やバスや、賃貸みたいな箱モノの割引は「顧客が互いの価格を知らない事」が前提だとかいうように、割引にはたいていそんな隠れた前提がある。そういう前提条件を無視してハックするような真似してると割引がなくなったりするんだけどな。
例えば「料理が違う」てのはその一端なわけで、結果として大損という程でもないけど誰もあまり得はしない合成の誤謬なのな。
微妙にオフトピだけど(Re:お得でなくても、損はしたくない。 (スコア:2)
そんなことはないんじゃないスか。
航空機やバス、後判りやすいところで言えば映画の前売り券なんてのは「確実に収入が見込める」という点で割引してると思いますが。
他のユーザが割引を知らないことが前提になってる、なんてこたないのでは?
「過剰に行使される事が前提の割引」なんてのもありますよ。スカイマークエアラインズなんかはそのものでしょう。あれは前売りで売り切れる事が前提の割引率です。(その代わりキャンセル料金が高い)
変動に対応するために高くなっているだけで、もしも常に確実に満席を見込めるなら、常に割引した価格で提供しますよ、なんてサービスは結構あると思います。
# 映画の前売りは大抵3割引な上にプレゼントまで付いてますが、知られていないんじゃなくて行くかどうか判らないから買わないだけでは。
# グルーポン系サービスって、要は前売り券商売なんですよね。功罪もたぶん同じ。
Re:微妙にオフトピだけど(Re:お得でなくても、損はしたくない。 (スコア:1)
酷い読み違いだな。「互いの価格を知らない」は「割引(の存在)を知らない」こととは全然違う。割引の存在を知っていて、隣が割引チケットなのかどうかは知らない...という状況を考えればわかるだろ?それから「確実な収入」ってのはリスクをコストにする話なので話が別。少なくともこのトピックの場合、ある程度は事前にわかるものの売れるかどうか自体は確実ではないのであまりリスク/コストの話じゃない。
それと、スカイマークの「前売りで売り切れる前提の割引率」なんてのは「全部がスカイマークのビジネスモデルにおける適正価格」なのであって、ちーとも割引価格なんかじゃない。君はもうちょっと箱モノのコストと利益の関係について考えた方がいいな。とりあえずこの点については「ザ、ゴール」っつー、一時期は猫も杓子もレベルだったクソ有名な本が激しくうってつけなので読んでみるといい。
ま、簡単に言えば「ハコモノはハコのコストがほとんどなのでハコ自体のコストを賄える売り上げを確保しちゃえば後は全部利益。なのでペイした後はどれだけ激しく安売りしても儲かる」...って話だがな。だから500円の高速バスなんてものがある。
Re:微妙にオフトピだけど(Re:お得でなくても、損はしたくない。 (スコア:2)
読み違っていたとは申し訳ない。
判りません。
割引がある事を知っていて、自分が割引を使っていないと言うことが判っていれば、誰かが割引を使っている可能性があることは自明なのでは?
後述されてる500円高速バスなら売り切れてるの見てがっかりして通常料金で乗ってる人とか居るよね。
「顧客が互いの価格を知らないこと」と「割引の隠れた前提」との関係が不明です。
そんな前提は無いのでは?という指摘が(#1800902)なので、「判るだろ?」とか言われても。
リスクをコストにするというのが良くわかりません。
例えば、映画は元々1300円なんだけど、客が確実に来るか判らん。だからその不確実さをコストとして料金に上乗せしようそうしようで、1800円になっている、とかって話?
なら、この手の割引の根拠は、確実な収入が見込めることなんじゃないの?という話なので、同じ話では。
エリヤフ・ゴールドラットの「ザ・ゴール」なら読んだけど、あれボトルネックがどこか考えないと、そのボトルネック部分が全体の利益を決めるからいくら倉庫に在庫貯めようが前段の生産速度上げようが無駄って話だと思うけど。
違う本の話じゃない?
たぶん違う本の話だとは思うんだけど、それが『箱モノの割引は「顧客が互いの価格を知らない事」が前提だとかいうように、割引にはたいていそんな隠れた前提がある。』にどう繋がるのか良く判りません。
500円の高速バスってのは、そのバスに500円で乗ってる乗客が3人は居る!ってことを、ナイショにすることで成り立ってるの?
# 割引は知っているが互いの価格は知らないという状況が起こりうる(割引が利用されているか知ることが出来ない状況)のは理解できるけれども、それが割引の前提になっているというのはどう考えても飛躍があると思うんだけども。
コストをまかなえる売り上げ確保したら安売りしても儲かるってのが、「顧客が互いの価格を知らない事が前提の割引」になるの?
Re:微妙にオフトピだけど(Re:お得でなくても、損はしたくない。 (スコア:1)
読んだのなら話は早いはずなんだが、どこ読んでるの?
「フランス人に酷い目に合わされた(自業自得乙)」話の価格設定の所で出てるよ?
「互いの価格を知らないのが前提」も基本はそこから。
「フランスだからこっちの顧客に安売りが知られる事もない」みたいな感じで余剰生産力の安売を検討する所でガッツリ書かれてる。
で、「やりすぎないこと」と警告されてたのに結局欲かいて稼働率100%にしちゃって全てが崩壊。残業の嵐...というオチ、覚えてない?
...もっとも、あの本をボトルネックの話だと思ってる時点で理解度が知れるわけだけど。とりあえず「クリティカルパス」について学ぶといいよ。あの本にこの単語は出てないけど。
>後述されてる500円高速バスなら売り切れてるの見てがっかりして通常料金で乗ってる人とか居るよね
彼はなぜ「がっかり」したのかな?
>「顧客が互いの価格を知らないこと」と「割引の隠れた前提」との関係が不明です。
「顧客が互いの価格を知らないこと」は「割引の隠れた前提」の一例。
>リスクをコストにするというのが良くわかりません
事故を起こした時の賠償額諸々がリスク。それにかける保険の保険料がコスト。保険をかける事が「リスクをコストにする」行為。
同様に、売れなくて赤字になる事がリスク、値引きしてたくさん売ろうとした時の値引き分がコスト。だから値引きしてたくさん売ろうとするのはリスクをコストにする行為。ただし値引きしたからといって売れるとは限らないので事例としてはシンプルさに欠ける。
>500円の高速バスってのは、そのバスに500円で乗ってる乗客が3人は居る!ってことを、ナイショにすることで成り立ってるの?
君も相手の発言を読まない人のようだな。読解力が足りないみたいだからもっと単純な例にしよう。
「アパートで隣の奴の家賃が看過できないくらい安い」事がわかったら、どう思う?
そもそも「隣の奴と家賃の話をする」のは今は知らんけど昔はタブーとされてたわけだが、それはなぜ?
自分で考えてみようー。
Re: (スコア:0)
と思わせるのが、連中の戦略。
そういうキャンペーンをする店は極力避けるしかないでしょう。
選択肢は狭くなるけれど、囲い込まれるよりはマシです。
Re: (スコア:0)
有名な阿波踊りのフレーズですが、お祭り好きで取り敢えず乗っとけみたいな精神は日本人全般に共通しているかもしれませんね。
Re: (スコア:0)
バブル崩壊を思えば、踊ったほうが大損だったことに。
本物のGroupBuyの例 (スコア:2, 参考になる)
IK MultimediaのGroupBuy(国内代理店) [minet.jp]
一個買えば3個タダでオマケしちゃう、1500人参加すれば4個目おまけしちゃうとか狂ってます。
(ここはしょっちゅうセールしてるところなんですが・・・これだと今日中に1500人行きますね)
DTM関連では海外からのダウンロード販売を利用する人が多くて割となじみのある販売方法です。
Re: (スコア:0)
なので特売によって需要を喚起できるならその分大胆に値段を下げられると。
と言ってもこのクラスの大盤振る舞いはIK Multimedia以外ではあまりありませんが。
そしてIK Multimediaではよくあることですが……
# 25~50%OFFが通常クラスのよくある特売。というか本当の定価。
Re: (スコア:0)
開発コストと販売管理費を販売数で割った分以外は、利益になるので、売れば売るほど大幅ディスカウントできる訳です。
ダウンロード販売といえば、他にもディスカウントできるはずなのに、利権にのっかってやらないところが多いですよね。
Re: (スコア:0)
元コメのIK MultimediaのGroupBuyだってパッケージ売ってます。
本当に美味しいお店は (スコア:1, 興味深い)
こんな手法を使わなくても人気が出るだろうし、
食べログやグルメブログをじっくり読めば、そういうお店を見つけられる昨今、
行ってはいけないお店を識別する方法としては有効に活用できるのでしょうか。
牧歌的すぎる(Re:本当に美味しいお店は (スコア:2)
ユーザーから見れば「その瞬間人気のあるお店に行ければ良い」という事になりますが、
飲食店は昔から水商売です。
居酒屋なんかだと、どんなに美味しい料理を出す店であっても二週間も客足がとぎれれば潰れます。
# 良い物を作れば売れるハズ・儲かるハズというのは余りにも牧歌的すぎます
広告目的なら赤字覚悟で人に来てもらってリピーターを増やすなり、
薄利でも来てもらってドリンクで稼ぐなりしないと、売り上げゼロだったりします。
本当にあっという間に飲食店は潰れます。
本来は、1500人とかじゃなくて20~30人ぐらいが飲食店のフラッシュマーケティングなら使いやすいと思うんだけどね。
# 今回のも「一部欠品・メニューはランダムだが半額」とかにすべきだったと思う。
# スーパーの半額シールだとか見切り品だとかを「一般客へしわ寄せさせてる!」って怒る人はあんまりいなかろう:-P
Re: (スコア:0)
本当にそう思いますか? どちらかというと「本当においしいと自負している店」が一度来てくれたらリピーターになってくれると確信しているからこそ、宣伝費払って豪華なコースを値引きしてまで集客しているんじゃないですか?
「宣伝に力を入れる店=味に自身がない店」というのは必ずしも成り立たないと思います。飲食店って立地条件で左右されますし、立地条件の悪い店が集客しようと考えると宣伝するのが一番ですよ。「美味しいものさえ作っていればいつかは・・・」なんて、そういう非効率な手段を取れる店って限られますよ。夫婦二人で自分の土地でやっている店とかじゃないの?
Re:本当に美味しいお店は (スコア:1, すばらしい洞察)
んー、例えば、食べログで4点以上のお店で、宣伝してるようなお店あります?
「本当に美味しいお店なら」ってのはそのレベルを指したつもりです。
町内に1件のレベルではなく、ジャンルを代表するようなお店。
なので、お二人との議論はそこが食い違ってるみたいです。
あと、この手のサービスで来る客はリピート率が低いです。
値引きした価格をフェアだと思ってしまうので、定価では来てくれません。
どうせ次のお店が値引きしてますしね。
最近チェーンの居酒屋のチケットバックが常態化しつつあるのも同じです。
(チケットだと見かけの値引き率よりも大きく見える効果も)
なので、この手のサービスは宣伝というよりも
客数増加により、ロスや(客あたりの)固定費を削減するのがメインのはずです。
チップ制度とも相性がよいでしょうね。
Re:本当に美味しいお店は (スコア:2)
ぐるなびも宣伝ですよね。
(昔調べたら正会員だと月額費用5万から9万円かかかりました・・・)
ぐるなび会員じゃなくて他のサイトだったり、公式Web持ってたり、
するお店もありますが、これだって維持費かかってます。
という事で、瓢亭(京都)とかロブション(東京)とか
すし善本店(北海道)、うさぎや(東京)とかは
『宣伝してる』と言えるかと。
すし善とうさぎやしか行ってないけどID
#和菓子の芳光(名古屋) はギリギリ4点未満なのか・・・
Re:本当に美味しいお店は (スコア:1, すばらしい洞察)
ミソは先払いの形になる点だと思います。
来店してもらわないとリピーターになれませんし、
すでに支払っていれば来店率はあがるでしょうし、
来店しなかったら丸儲けじゃないですかね?
Re: (スコア:0)
「食べログで4点以上」になったらそれはそれで一つの宣伝になっているので、(現在宣伝していなくても)ずっとやっていた宣伝をやめてもいい状態になった、という可能性もありますね。
Re: (スコア:0)
> んー、例えば、食べログで4点以上のお店で、宣伝してるようなお店あります?
> 「本当に美味しいお店なら」ってのはそのレベルを指したつもりです。
# 食べログがそこまで信頼できるかは置いておきますが
「客が来ているおいしいお店が宣伝していない」が真だとしましょう(これ自体疑わしいですが)。だからと言ってこれから「おいしければ宣伝せずに客が来る」は導けませんよ。
正直、論理は他人と議論できるレベルになってない。
Re: (スコア:0)
おいらは旨い店に気づいたら、機会あるごとに通ってる。
でもどういうわけか、そういう店に限ってあっという間に潰れる。
しょうがないから、最近は気に入った店は適当に間隔をあけて通うようにしてる。
Re:本当に美味しいお店は (スコア:1, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
一期一会、とかいう店があった。
名前の通り二度と入りたくないが、未だに潰れる様子は無い。
お前は俺か (スコア:0)
旨い店とか、居心地が良い店って、潰れるんだよね。
行列店とか行ってもなぜ並ぶのかわからない味ってこと多いし。
#先日潰れたと思ってた店が繁華街(ただし自分は遠くてそうそう行けない)に移転してたのを見て納得したりした。
#俺のロケーションが悪いのか。
Re: (スコア:0)
常連気取りの客がいやなオーラだしてて
新規の客がこないとかないですか?
# おっと、*BSDの悪口いってるわけじゃないよ!
どこの会社とは言いませんが (スコア:0)
無作為フォローをして人間を装ったボットを動かしていますね。
うまくやれば扇動も出来るので非常に興味深く不気味です。
Re:どこの会社とは言いませんが (スコア:2, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
50 % 引き 5 千円 (スコア:0)
クレジットカードの請求書と一緒に、
一人分の料金2万円くらいで二人で食べられるチケット
とか送られてくるけど、あれと似たようなもんだな。
バカを食い物にするボロい商売だ。
Re:50 % 引き 5 千円 (スコア:1)
Re:50 % 引き 5 千円 (スコア:1, 興味深い)
バカが食い物にされる分には構わないけど、そっちに客が行くと、同業他社が迷惑を蒙って、結局そいつらもバカ釣りに入れ込むようになる。そうなると、デストピアの拡大再生産が進む。
てか、4800円コースを5000円で売るのは健全すぎる商売で文句のつけようが無い。もし、8400円~1万円コースの方を出すのが常態化すれば、1人で注文した客に何らかの形でしわ寄せが行くことになってるはず。これってポイントカードでサイフをパンパンにするのと同じように「囲い込み」で同業を追い落とそうってことなんだよね。スケールメリットで半額になるってのは、どこかで仕入れのやり方を間違えてるか人件費含む諸経費の算定がおかしいってことだ。実費半分を飲食店の目安とすると、半額はいくらなんでも薄利すぎる。
Re:50 % 引き 5 千円 (スコア:1)
最近別の場所でも見たのですが、「デストピア」ってなんか怖いですね。
そういう言葉、流行ってるんでしょうか?
Re: (スコア:0)
飲食店の原価率は30~35%ぐらい [nikkeibp.co.jp]だそうです。
従業員は忙しくても暇でも必要、しかも食材は時間とともに劣化するものなので、
たとえ半額でも売ってしまったほうが得策なのでしょう。
Re: (スコア:0)
利用条件読みました?平日限定でメニューも限定のクーポンですよ。
まぁ今回のコース設定は想定外でしょうけど、それでもちゃんと利益出してると思いますよ。
Re: (スコア:0)
通常の30パーセント引きなら余裕で儲かるんじゃないですか。
広告宣伝費・家賃・光熱費等の固定費は出なくても問題ないですしね。
原価率50パーセントなんて飲食店ではあり得ない。
暇な時間に集客するのなら,他の客に特にしわ寄せがいくとも思わないですね。
まあ,儲かってなさそうな,うまいもん食わせることが命,みたいな職人気質のような個人店は
原価率はもうちょっと高いと思いますが,そんな店は薄利多売は絶対にできない。
外食は,食べ物にお金を払っているんじゃない。人件費と場所代に金を払ってるんだ。
Re:50 % 引き 5 千円 (スコア:1)
定価の100%で、90%売れ残るより、定価の50%で50%売れ残る方が助かるよな。
言い方を変えれば、「どこかで仕入れのやり方を間違えてる」ってことではあるんですが。
Re: (スコア:0)
ネット上でのこういったサービスの口コミ効果も当然ですが、実店舗の口コミも女性の場合は侮れないですから、女性が気にするオサレ系の店なんて特に人が入ってないとかいった時点で選択から外れちゃうんじゃないですか?
これも女性の団体客狙いで想定してないんでしょう。
囲い込みとかスケールメリット以上に広告効果の為にやってると思います。
Re: (スコア:0)
経営者視点ではそうでしょうけど、
消費者視点でそこに「50%OFF」って書かれてるのは健全じゃないし文句は付きますよ。
トータルで健全な商売とは、客が騙されたと思わずに満足する事です。
騙されたと騒ぎ出すのは健全な商売じゃない。
> もし、8400円~1万円コースの方を出すのが常態化すれば、
> 1人で注文した客に何らかの形でしわ寄せが行くことになってるはず。
??
そんな「はず」は無いと思います。
8400円~1万円コース自体を劣化させる可能性は否定できませんが、
それは「50%OFF」非適用者へのしわ寄せではなく
50 % 引き 5 千円」の料理が通常 4800 円のコースと同じ (スコア:0)
これって刑事事件にならないの?
Re:50 % 引き 5 千円」の料理が通常 4800 円のコースと同じ (スコア:1)
バレなきゃいいという魂胆と、バレたときの言い訳も用意しておきましたという感じがミエミエなんだよなあ。
#私がひねくれた見方をしているだけ?(笑)
LIVE-GON(リベゴン)
Re: (スコア:0)
バラの代金もちゃんと+200円でとってるようなところだし
悪知恵が働くようだから、8400円も新たに書き足したメニューを用意しただけだったりしてwあれ??<del>悪</del>で
取り消し線が入らないRe: (スコア:0)
バラ的に考えて、イジメ問題が表面化したT塚の学生がイメージアップの為に無償で寸劇でもやってるとかあるかもわからんよ。
又は、ウェイター/ウェイトレスに「お帰りなさいませ、お嬢様」とか言わせとるのかもわからんし。
Re:50 % 引き 5 千円」の料理が通常 4800 円のコースと同じ (スコア:1, 興味深い)
特別な演出を5200円で提供した実績がない限り、ただの二重価格表示ですね
どの店も同じようにひどければ公正取引委員会からサイトに勧告くらいは出るかも
Re: (スコア:0)
完全に有利誤認ですねよ。ただ「バラをちりばめる演出が本来なら5000円」とか屁理屈こねてくるかもしれませんね。
これだから形の無いサービスの値段は怖い。
USENのピタチケット (スコア:0)
ピタチケット
http://pita.jp/ [pita.jp]
CNET Japan でのリリース内容
http://japan.cnet.com/news/service/story/0,3800104747,20417392,00.htm [cnet.com]
本体サイトのトップでもCM映像とかバナーが前面に出てますね
プレス(PDF)
http://www.usen.com/admin/corp/news/pdf/2010/100726.pdf [usen.com]
Re:USENのピタチケット (スコア:1)
少し前から、同様のサービスをやっているhttp://piku.jp/ [piku.jp]というサイトを使っていたのですが、
後から大手が似た名前のサイトを立ち上げると、前からやってた方がパクリっぽい印象持たれないか心配です。
1を聞いて0を知れ!