BitTorrent 誕生から 10 年 22
ストーリー by reo
多分エロい何かだったと思います 部門より
多分エロい何かだったと思います 部門より
capra 曰く、
Bram Cohen が BitTorrent を Yahoo! 掲示板で発表した 2001 年 7 月 2 日から今年で丸 10 年が経った (TorrentFreak の記事、本家 /. 記事より) 。
早い段階で BitTorrent をファイル共有に採用したのは音楽コミュニティ Etree だったそうで、また 2002 年 3 月には本家 /. 記事でも取り上げられた。現在では何百万人もの人によって日常的に使われるツールとなり、毎日大量のデータがやりとりされるようになった。
/.J 諸兄方は最初に BitTorrent を使いダウンロードしたファイルを覚えているだろうか ?
ちなみに /.J で初めて登場したのは 2004 年頃のこと。レッシグ教授の「Free Culture」が BitTorrent に放流されたり、Mozilla 1.7 RC2 が BitTorrent で配布されたり、などなど。
最初にダウンロード (スコア:1, おもしろおかしい)
×最初にダウンロードしたファイル(あえて具体例は省略)
○最初にダウンロードした(ということにしたい)ファイル(自作ポエムとかLinux distroのISOとか)
Re:最初にダウンロード (スコア:1)
Fedora 3か4くらいのISOだった記憶が。当初BitTorrentって知らなくて、.torrentファイルをダウンロードしてこれなんじゃ?と思ったなぁ。
Re: (スコア:0)
Azureus(現Vuze)で、Azureus自身のアップデータかな。
Re: (スコア:0)
国内だと「Winny使ってましたから」が多くて、BitTorrentは本当にLinux distroのISOが多いのでは?
# まあ、Tokyo ToshokanからBitTorrentに入ったという先輩もいますが。
私はDebianのISOでした。
でも、結局はISOを落とすならJigdoの方が便利だと気がついて、すぐにJigdoに戻りました。
今ではnetinstしか使わなくなりましたが。
Re: (スコア:0)
P2Pをフルに働かせるためのポート公開がネットワーク仕様が原因でうまくいかないとか、四苦八苦しながらディストロを落としていた記憶が。
一時期、日本の回線業者+プロバイダという構造じゃ地理的に近いところを利用するようなP2Pの分散ダウンロードの強みは活かせませんとか言われましたしね。
結局今は速度も十分なmetalinkに走りました。
Re: (スコア:0)
以来使っていません。
#結局普通にhttpで……
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ネトゲのクライアントのダウンローダが Torrent 使ってるのもあるので、日本ではそれが初めてという人も少なくないかも。
Re:最初にダウンロード (スコア:2)
こういう事にも使われてるらしい (スコア:1)
TwitterがBitTorrentで高速にデプロイしている仕組みについて
http://www.publickey1.jp/blog/10/twitterbittorrent.html [publickey1.jp]
4G超えのLinux ISOイメージだった (スコア:0)
DVD ISOイメージファイルのファイルサイズが4GByte超えしてて
Windowsだとブラウザとかその他のダウンロードツールだとオーバーフローしてファイルサイズが
取得出来なかったので仕方なく導入したからでした。
それ以上は音楽系でゴニョゴニョ・・・
Re: (スコア:0)
一度もまともに使ったことありません (スコア:0)
DebianのISO落とそうと思った頃には既にISPによって規制されていました。
てゆか関東でTorrentまともに使えるISPってあるの?
Re:一度もまともに使ったことありません (スコア:2)
Re:一度もまともに使ったことありません (スコア:1)
WILLCOMADSLも平気ですね。
回線的にはアッカが借りてるOCNのようですが…
httpより遥かに早くて快適なのでトレント配布があるものは使ってます。
Re: (スコア:0)
USEN光は問題なく動作しています
Ubuntu(ただし失敗) (スコア:0)
だいぶ前ですが、当時買ったルータにBitTorrent機能が付いていたので、
ものは試しと外付けHDDを取り付けて、UbuntuのISOイメージを取得しようとしたのですが、
取得開始させておいた次の朝、ルータ自体が停止してしまいました。
多分熱暴走かなぁ。
その後も何回か試したのですが、うまくいったりいかなかったりだったので、
結局使わなくなってしまいました。
# 取得完了後、しばらくSeederとして放っておいたときに停止したことも(汗)
# BitTorrent機能というより、HDDがらみの機能が全体的に不安定だったような気がします。
Re:Ubuntu(ただし失敗) (スコア:1)
たぶんプラネックスのルータだと思うけれど、ルータ本来の機能以外のオマケ機能の評判は散々ですね。
度重なるファームのバージョンアップも安定しないそうで。
FreeBSD-5.3 (スコア:0)
なんか流行ってるっぽいから、で試しました。
でも、FreeBSDはもともとミラーが多いし、リリースからかなり日が過ぎていたようで、BitTorrentの威力は実感できませんでした(644MBを落とすのに37分かかった、らしい)
「お、速いぞ」と認識したのは何だったかなぁ。多分Fedoraあたりでしょうか。
SargeのインストールDVDじゃなかったかな? (スコア:0)
2005年前後に、KDDIの回線を使ってたころ
SargeのインストールDVDを落としたのが最初だと思う。
当時はJigdoとかも使ってみた記憶がある。
当時、DebianのサーバーはSargeリリースの負荷に喘ぎ
速度を求めるなら、Bittorrentが優れた選択肢だった。
また、同様にサーバー負荷を軽減する取り組みとして
Jigdoという技術もあった。
これは個々の必要なパッケージのみをダウンロードし
ダウンロードしたローカルでCDイメージを構築するというもの。
今も、UbuntuのダウンロードにはBittorrentを多用しています。
Jigdoは、広まらなかったようですね。
Ubuntuのように、派生版が多々あるのであれば
Jigdoは効果的にも思えますけど…
インストールイメージがCDサイズだから、そうでも無いのかな。
Re: (スコア:0)
> Ubuntuのように、派生版が多々あるのであれば
> Jigdoは効果的にも思えますけど…
Ubuntuでもjigdoファイルは用意されているので、やりたければできると思いますよ。
ただJigdoは複数のサーバから並列ダウンロードする仕組みなので、負荷の総量が減るわけじゃないんですよね。
サーバ負荷を抑えるためには、P2Pの方が効果的でしょう。
必要なパッケージだけダウンロードしたいと言うことであれば、Minimal CD [ubuntu.com]からネットワークインストールをかける方法もあります。