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アレゲなニュースと雑談サイト

kazekiriによる 2006年11月28日 18時24分の掲載
そのパッチを上流に投げるにはパッチ投げ特種が必要です部門より。

Anonymous Coward曰く、

ITproの記事になっているが、経済産業省に設置の産業構造審議会情報経済分科会情報サービス・ソフトウェア小委員会とやらの人材育成ワーキンググループの第一回会合において情報処理技術者試験の抜本的改革を巡る議論が本格化したらしい。仰々しいWGの紹介はこれで置いといて、記事によればここで情報処理技術者試験においては、(1)同試験の資格試験化、(2)ITスキル標準(ITSS)と整合性を取る、(3)基本情報技術者試験の下位に当たるエントリ試験新設、(4)試験の更新制度導入、という4項目も議論の対象に含まれていると報道している。

この中で影響が大きいのは、1と4であるが、資格試験となれば資格を取得しないと該当する業務に携われなくなるというもの。更新制はそのまんまだが一度合格すれば更新の必要がない現状の問題点を解消するものである。2007年3月末までにWGとしての結論を出すとのことだが、ここの結論次第では、日本においてはコード書きにはいちいち資格が必要になる世の中になるのかもしれない。セキュリティホールの指摘やパッチ作成もセキュリティ監査資格を持ってないと処罰とかだったら恐いな。

この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。 新たにコメントを書くことはできない。
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  • Anonymous Coward : 2006年11月28日 18時47分 (#1066337)
    全ての科目において、受験者数は右肩下がりなわけで
    # ソースが欲しい子は公式サイトから探して来てね

    「あぁ、既に役割を終えつつあるのでやめましょうか」とはならずに
    「何としてでも意義を作らなければ」と、逆方向に走ってるのが実にアレ

    • Anonymous Coward : 2006年11月28日 19時49分 (#1066384)
      >「あぁ、既に役割を終えつつあるのでやめましょうか」とはならずに
      >「何としてでも意義を作らなければ」と、逆方向に走ってるのが実にアレ

      資料は良く読もうな。きちんと「絞り込め」という意見もあるんだが。
      以下、資料4より。

      >(5)試験区分の改組
      >現在の試験区分は合計14あり、基本情報技術者試験のように受験者数が10万人を超え
      >るものがある一方、上級システムアドミニストレータ試験のように受験者数が3千人を下回
      >るものもある。
      >A.世の中のニーズに応えて多様なサービスを提供する観点から、積極的に試験区分を増
      > やすべき。スキル標準に基づく評価ツールとしての役割を果たす上でも、現状程度の試
      > 験区分があった方が便宜。
      >B.限られたリソースを最大限に活用するために、試験区分は極力絞り込むべき。スキル
      > 標準との整合化を進める場合にも、各職種に応じた試験を作る必要はなく、試験区分を
      > 大括り化すれば足りる。

  • Anonymous Coward : 2006年11月28日 18時50分 (#1066339)
    そうとしか思えない今日この頃。
    うさんくさい資格試験が多すぎなんだな。しかも取っても役に立たないものばかり。

    その中でもまだマシな試験だと思っていたんだが・・・。
    はぁ。

    #情報処理技術者 ネットワークスペシャリスト資格保有のAC
    ( テクニカルエンジニア(ネットワーク)より語感はいいぞ :) )
  • タレコミにあるリンク先より引用
    このうち(1)の資格試験化とは,建築士会計士など他業界の資格と同様に,資格を取得しないと該当する業務に携われないようにするもの。ITが社会インフラとなり,場合によっては生命や財産に関わるケースがある以上,それを担う人材には一定の資格取得を義務づけるべきという論理だ。

     「一級情報処理技術者とは名ばかりで、単なる大手SIerの下請け」
     「あれだけの規模の開発を1人月でやれ、無理なら他に発注すると言われ、断れなかった」
     「仕方がないので、試験密度をギリギリまで薄くした」
     「テスト仕様書/成績書を改竄して出したら、思いもよらず監査をスルーしてしまった」
     「悪いのは国なんだっ」

    うーん、なんだかよろしくないものを連想してしまう。
  • ブラックジャック (スコア:5, おもしろおかしい)

    AZUCO (32400) : 2006年11月28日 19時16分 (#1066364) ホームページ
    無免許だけど凄腕の伝説のプログラマとか生まれそう!

    むしろそっちの方がかっこいい!www
  • 資格化? (スコア:4, すばらしい洞察)

    kudo3104 (17505) : 2006年11月28日 18時35分 (#1066329) 日記
    コの業界のスピードに、試験が追いつけるのだろうか。

    # 毎月試験だったらヤダな…

  • 正直な所 (スコア:4, すばらしい洞察)

    ujiie (30323) : 2006年11月28日 18時38分 (#1066331)
    客先の要求通りに動作するモノであれば、問題ない訳だし
    資格にする必要性はないと考えますが。

    コーディングよりも仕様書を書く側を資格制に
    してほしい気もするのは気のせいなんでしょうか?

    ・・・・・後仕様は別問題ですが
    • Re:正直な所 (スコア:5, おもしろおかしい)

      Anonymous Coward : 2006年11月28日 18時56分 (#1066344)
      >コーディングよりも仕様書を書く側を資格制に
      >してほしい気もするのは気のせいなんでしょうか?

      仕様書を書かせる側を資格制にしてほしい。

      おめー、昨日と逆の事いってるだろ、とか
      社内に根回しもできねえ無能がしゃしゃりでるんじゃねえ、とか無くなるなら。
      • Re:正直な所 (スコア:2, 興味深い)

        Anonymous Coward : 2006年11月28日 19時38分 (#1066381)
        逆に言えば、
        下流(嫌な言葉だが)の側が資格持ちになったら、
        上流の無体な要求を
        「それは国の基準に違反しますから」と
        突っぱねれるようになる、というメリットも
        期待できるかも知れませんね。

        ただし、

        ●それこそ去年の建築の問題と同じで、金とかを振りかざされると有名無実化しかねない。※
        ●国の基準のほうがドキュン基準になってしまわないか?

        というあたりが心配ではありますが。

        ※それで違反行為を実際におこなった下流側ばかりが法的に裁かれるのでは、救いが有りませんね…
      • 2個のコメント が現在のしきい値以下です。
    • Re:正直な所 (スコア:4, すばらしい洞察)

      marute (13883) : 2006年11月28日 19時09分 (#1066355) 日記
      「発注スペシャリスト」とか「上級発注者」とか…とにかく一定の能力をもった人間以外は発注者になれないような仕組みも欲しいと思って幾年月。
    • Re:正直な所 (スコア:4, すばらしい洞察)

      isi (4853) : 2006年11月28日 19時31分 (#1066377) 日記
      公務員が先じゃなかろか。

      「公務士」として3年ごとに更新とか。
    • Re:正直な所 (スコア:3, 参考になる)

      Anonymous Coward : 2006年11月28日 19時08分 (#1066354)
      プロジェクトリーダーとかマネージャーとかは、最低限資格持ってなきゃできないようにしてほしいと思った。
      プロジェクトマネージャーなんか、その名もずばりの資格(どんな内容なのか知らないけど)があるわけだし。

      #あと、SEも資格必須にしてしまえば、プログラマーだけどSE扱いして裁量労働制!なんて悲劇が回避できてグッド?
    • Re:正直な所 (スコア:3, すばらしい洞察)

      Anonymous Coward : 2006年11月28日 19時10分 (#1066357)
      >客先の要求通りに動作するモノであれば、問題ない訳だし
      >資格にする必要性はないと考えますが。
      ちょっと大きいプロジェクトでは、それが容易ではなくなるという罠。

      ゴーサインをもらう前には、元気よく上手い事を言っていたのに、
      始まったら納期は守れないわ、追加費用、実装からの仕様変更が…、
      というトラブルが無いように発注する前に目安をつけたい時はあるでしょう。

      サービスレベル・アグリーメントで縛るっていうのもありますが、
      それはそれで組織間で使うとして、個人を雇う組織的には尺度が欲しい
      という気持ちはわからなくは無いですね。

      >コーディングよりも仕様書を書く側を資格制にしてほしい気

      UMLの資格があれば、要求仕様を汲み取り、システムとしてまとめられる、
      とかならいいんですが、実際はそういう技術的尺度よりも大人としての節度とか、
      モラルとか忍耐のほうが必要だったりしませんかね(笑)

      仕様書をうまく書くってのは、従来からある基本的な資格をもっていればベターでしょうが、
      なによりも経験に拠るところが大きいと思います。
      机上で「これは良い」と思えるものを書くのは簡単、問題はそれを
      客先の環境や事情、自分のリソースの中で実現するかであって、
      この辺は資格化ではなくベンダーの資源力じゃないかなあ、と。
      (独立している人でも、大体下積みしてますよね)
      • Re:正直な所 (スコア:3, すばらしい洞察)

        firewheel (31280) : 2006年11月28日 22時02分 (#1066496)
        >仕様書をうまく書くってのは、従来からある基本的な資格をもっていればベターでしょうが、
        >なによりも経験に拠るところが大きいと思います。
        「仕様書」の部分を「ソフトウエア」にしても、ほぼ同じことが言えるんだが。

        「この資格を持っていれば良いソフトウエアが書けます」というような
        資格なら導入してくれるのも悪くないが、実際には開発者の質は同じで
        頭数だけが減る結果になりそうだ。

        喜ぶのは利権で潤う連中だけ。
    • Re:正直な所 (スコア:3, すばらしい洞察)

      Ryo.F (3896) : 2006年11月28日 19時12分 (#1066360) 日記
      「客先の要求通りに動作するモノ」を「仕様書」にするのは、
      SEの役目なので、多くの場合顧客のやるものじゃないんだよね。

      どんな規模・複雑さのシステムでも、有資格SEが必要、となると、
      大変なことになるからやめてもらいたいけど、
      ある程度以上の規模・複雑さのシステム構築は、有資格SEの設計が必要、
      ってのはあってもいいんじゃないかと思うな。
    • 1個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • miishika (12648) : 2006年11月28日 20時00分 (#1066391)
    国家資格にしなくても、情報システムの発注者側がRFPなりに要件として
    書けばいいだけで、国としては実力の指標として信頼できる試験作りに
    専念すればいいと思います。
  • 所定の業務は資格をもった人限定という法律の裏付けがある
    のを「士(サムライ)」資格と言います。
    弁護士、税理士、計量士・・・みんな法律で裏付けがあります。
    それ故、資格を持つ旨みもあるわけです。
    一方、情報処理技術者、公害防止管理者などの「者(モノ)」資格では
    そういった法律の裏付けはありません。
    モノからサムライは無理だよ。
    プログラムなんて誰でも書けるもん。
    それに今でも官庁の発注などでは、○○者の資格を有する事なんて縛りがかけてある
    ケースもあるので、無理に資格化する必要はないと思いますよ。

    でも、本音は天下りの方を養うためのビジネスモデルの維持のためだと思うけどね。
  • IT構築が役所への許認可制になったら、これまた不便な世の中になりそうで大変怖いのだが。「役所の審査が終わってないので設計に入れません」とかね。ところで、建築基準法に拘わる建築士法を成立させたのは、あの故・田中角栄氏だそうで、一級建築士登録第一号も故・田中角栄氏だそうだ。今となっては「俺が法を定めて俺を認定」とゆー荒業偉業には感服するしかないなと。
    --
    TaddyHatty,
  • Anonymous Coward : 2006年11月28日 22時01分 (#1066495)
    報酬にはロクに反映されない気がするのはワシだけ?
  • 資格試験を歓迎 (スコア:1, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2006年11月28日 19時00分 (#1066349)
    あれすら合格できないような無能と仕事したくないし。
    • Anonymous Coward : 2006年11月28日 19時11分 (#1066358)
      大学の「プログラミング○○」「情報処理××」といった類の講義が、この資格の対策講座になりそうな予感。
      最近の教養英語の一部が、TOEIC試験対策講座になっているように。
      • firewheel (31280) : 2006年11月28日 22時12分 (#1066505)
        >最近の教養英語の一部が、TOEIC試験対策講座になっているように。
        「Part VIで連続した2つの前置詞に下線が引かれていれば正解である」
        「下線が引かれた代名詞は90%が答えである」
        「equipment, information, furniture, mail, luggageに下線が引かれていれば正解である。」

        これはTOEICの例だけど、こっちでも同じような問題は起こるかもしれない。そしてこういう風な対策「だけ」を丸暗記して資格を取得した人に、命を任せたくはないですね。
        • keybordist (3572) : 2006年11月28日 22時43分 (#1066540) 日記
          >>これはTOEICの例だけど、こっちでも同じような問題は起こるかもしれない。そしてこういう風な対策「だけ」を丸暗記して資格を取得した人に、命を任せたくはないですね。

          実際のところ、司法試験も医師免許試験も、
          最後の最後でモノを言うのは、そういう小手先のテクニックだったりするわけで、
          既にそんな連中に命を任せてるのが現状です。

          結局大切なのは、資格があることよりも、どんな仕事をしているかの方が重要なわけで、
          何でも資格で、がんじがらめにするよりも、業務の監査や評価に重きを置くべきだと思うのですが。

          #んでもって、○○監査士、ってな資格が大ブーム!
          --
          吟醸しか飲まない豚
        • orangeful (21839) : 2006年11月28日 23時15分 (#1066567)
          > 「Part VIで連続した2つの前置詞に下線が引かれていれば正解である」
          > 「下線が引かれた代名詞は90%が答えである」
          > 「equipment, information, furniture, mail, luggageに下線が引かれていれば正解である。」

          もっと生々しい奴が読みたい人はこの連載を。
          転職支援訓練体験レポート 失業者はエンジニアになれるか? [atmarkit.co.jp]
          --
          名物に旨いものなし!
        • 1個のコメント が現在のしきい値以下です。
    • kicchy (4711) : 2006年11月28日 20時21分 (#1066406)
      >あれすら合格できないような無能と仕事したくないし。

      実際のとこ、
      「能力のある人が受かる」よりも
      「適性のない人が落ちる」という試験だったら助かります。

      センスがあれば、後でいくらでも伸びてくれますから。

      # ・・・更新は試験会場混み合うのかな・・・
      # 更新忘れないようにIT安全協会から葉書くるよね?(電子メールだと埋もれちゃうから)
      # 出来れば、ゴールド免許もあると更新楽でいいんだけど
      # ・・・ペーパー技術者もできるよなぁ・・・ってそれは今と変わらんね・・・
    • 2個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • gnaka (17369) : 2006年11月28日 20時12分 (#1066400)
     ちなみに、ルータの接続も、最近、工事担任者DD種の創設で、実質的に免許制になりました(本当は、法律上は昔からそうだったともいえるのですが、総務省の解釈では不要でした)。
  • Anonymous Coward : 2006年11月28日 21時01分 (#1066432)
    いまどきシステム毎にファームウェアからOS、ミドルウェア他をフルスクラッチなんて
    やりませんが、まさか末端のちょろっとしたアプリのところだけ要資格化なんて底の浅い
    話じゃないですよねぇ。

    やっぱ当然のごとくシアトルの面々やLinusさん達も日本で資格を取得していただかないと
    お役所に納品するシステムが作れない、というか、とりあえず経産省の役人の方々は
    彼ら彼女らに資格を取得するように交渉をしっかりしてくださいませ。
  • Anonymous Coward : 2006年11月28日 21時21分 (#1066456)
    僻地に会社構えている所とかどうするんだろう?
  • TEDB持ちですが、TE系はどれも日本語速読の試験になってしまっていて
    その分野の深い知識や臨機応変な対処能力はまったく試せてないと思います。
    あえて言うなら丸一日かけて大量の問題文よんで回答させることで忍耐力を試せているというぐらい。

    IPAは金はしっかりあるんだから、いっそ好きなプラットフォーム、好きなDBを使って
    3日以内でこうこうこういうパフォチュー・障害対応・システム設計しろとかそんな試験にして欲しいです。
    受験料20万とかになるでしょうが、本当に能力の証明になるならそれでも受けますよ。
    会社側としても国全体としてもそういう資格ができれば大歓迎でしょう。
  • 資格試験となれば資格を取得しないと該当する業務に携われなくなる
    あんな旧2種(基礎?)やら初級シスアドで食い扶持に困らんようになれるならソレも一興。
  • metta (20740) : 2006年11月29日 4時38分 (#1066700) 日記

    資格試験なんて、どうせ古臭い知識を問うペーパーテストになるんでしょう。
    ITゼネコンの暇な試験馬鹿が栄えて、業界秩序が維持される。結構なことです。

    事故発生の言い訳としても最適。事故原因=資格の無い人間。これで世間も納得です。

    なにせ耐震基準すらない業界です。どう作るべきかなんて、誰にも分かりません。
    あるのはその時の流行だけ。どこかの会社の都合だけ。

    ITインフラのお寒い実情を知られたら、国の秩序を維持できなくなります。
    北朝鮮、ニート、飲酒運転者、いじめっ子に続くスケープゴート探しの旅はまだまだ続きます。
  • 労働基準法 [wikipedia.org]で法制化されているんですが、実効性に疑問がありますねえ。ホワイトカラーエグゼンプションなんていう、とんでもない制度の導入も考えられているようだし・・・・。
    情報処理技術者の資格試験化に力をいれるのより、現在、業界で働いている人たちの待遇改善のほうが底上げには効果有るかもしれませんね。
    最新の日経コンピュータに関連する記事が有りました。
    国民の生活の安全や社会の公正性、たとえば医療や食料行政、工業製品の安全性の試験、徴税や労働条件の維持などの分野には、もっと人と金を投入して、法律の実効性を確保する体制を作った方が良いと思うんだけど、どうでしょう?
  • njt (4968) : 2006年11月29日 17時47分 (#1067048) 日記
    インターネットに繋がなければ、無免で問題ない
    てことですね。納得。
  • 10個のコメント が現在のしきい値以下です。