まだまだ花粉症 曰く、

上野動物園の園内で貸し出している動物について説明をする携帯情報端末が発熱し、使用者の3才男児が軽いやけどをするという事件が14日にあったという。 この携帯情報端末(ユビキタスコミュニケーター)は、東京都による「東京ユビキタス計画」の一環として2005年度に実施した「上野まちナビ実験」の成果をふまえて導入されたもの。エリア内のICタグにかざすと情報を検索し端末に情報が表示される。 メーカーは不明だが、ユビキタスネットワーキング研究所で「新型ユビキタス・コミュニケーター(PDF)」として紹介されている。

ここ最近、電化製品の発火・発熱問題が新聞・テレビのニュースで多く取り上げられているが、これは最近になって発火・発熱問題が増えてきたのか、それとも問題自体は昔から多くあったが、最近になってニュースにされやすくなり、またそれによって新聞告示が増えてきただけなのだろうか。