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ソフトウェアのSaaS化が進行中 60

ストーリー by mhatta
データを社外に渡すのはなんかいやだなあ 部門より

deaf_ear 曰く、

@ITの記事によれば、米Adobeは主要製品のSaaS(Software as a Service)化を本格的に進める考えだ。すでに動画編集ソフトウェア「Adobe Premiere」の一部機能をSaaS型で提供する「Adobe Premiere Express」をYouTubeなどに提供している。7月27日に会見したアドビの社長兼COO シャンタヌ・ナラヤン氏は「Photoshopでも同様のSaaS提供を考えている」と述べた。

最近では他にもOracleがSaaS型CRMの提供に乗り出したり(サイト)、オフィススイートではGoogle Docs & SpreadsheetsやインフォテリアのOnSheetあたりがある。一般的な意味でのSaaSと言えるかは微妙かもしれないが、Microsoft Office Liveもある。ユーザ側も、IDGジャパンの調査によれば製造業の40%以上がSaaSへの移行を検討しているという。

データをネットワークでやり取りする上では、ただでさえイントラ環境でいろいろな課題に遭遇しているのに、 インターネットごしではいろいろな障害や課題が出て来ると思うのだが、今後はどう展開していくのだろうか。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2007年07月29日 10時55分 (#1197740)
    えーと、Googleの幹部がいうには
    ・日大、米P&G、他Google Appsの実績が既に多数ある
    ・Googleでは、データ漏洩を今まで起こしたことが無い
    →自分のところで管理するより安全では?

    という話だった。要するに、「下手に自社に持つより、Googleの方がデータ管理は上手。だから、データ管理は、実績のあるところに任せなさい」という感じ。

    現実的に、Googleにデータを預けるのと、警察が自分のプライバシー情報を持ちつづけるのと、実績ベースでは、どっちが安全なのかね。
    • Re:記事が見付からん (スコア:3, すばらしい洞察)

      by skyworker (31880) on 2007年07月29日 15時24分 (#1197821)
      メール添付で送ったりメモリカードに入れて自宅のWindows機に持ち帰るやりかたの
      方が、無駄な情報の複製が発生する分、流出リスクも高いように思います。

      元記事にある動画編集ソフトのようにデータのやり取りが重たいソフトや、
      リアルタイムにいろんな人がデータを書き換えに行くようなソフトは
      難しいのではないかと思いますが、表計算ソフト・スケジューラ・ToDoリスト管理
      などがWebアプリとして充実して行くというのはありがたいことですね。
      親コメント
    • こんな警察 [srad.jp]と比べますか?
      --

      /* Kachou Utumi
      I'm Not Rich... */
      親コメント
    • 何で読んだか忘れたけど、SOX法がらみでいろんな文書を保存するコストが馬鹿にならんから、もう全部Google任せでいいんじゃね?っていう意見があったな。
      • 保存元はGoogleだが管理者は誰だ?
        貸し倉庫や貸し金庫に文書を預けたら楽になるのか?

        という意見はありませんでしたか?
  • SaaSって (スコア:3, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2007年07月29日 9時33分 (#1197704)
    IT詐欺師がよく使う言葉だよねwwww
    • Re:SaaSって (スコア:5, 参考になる)

      by nagika (30998) on 2007年07月29日 10時02分 (#1197719)
      SaaSとASPとの違いが分からないので調べてみたら、ASPが失敗したから新しく命名し直しただけのマーケティング用語なのね。
      やっぱり詐欺師だ(w
      http://www.computerworld.jp/topics/asp/34281.html [computerworld.jp]
      親コメント
      • Re:SaaSって (スコア:4, 参考になる)

        by Anonymous Coward on 2007年07月29日 21時16分 (#1197913)
        ネットワークマガジン2007年8月号が「SaaSのすべて」という特集だった。
        (自分は付録のパケットキャプチャ小冊子を読むために買ったんだけど)
        http://nmag.jp/archives/2007/06/200708.html [nmag.jp]

        巻頭言として、ASPにいたる道、ASP2.0にならなかった理由としてASP的なモノへの需要と、
        ASP的なものの普及しなかった理由、ASP2.0というバズワードで無く、SaaSという言葉を
        与えて新しさを打ち出したがっている理由は失敗イメージを払拭するためだけなのか、
        新しい点があるとしたら根拠は何処にあるのかへの問いかけがかかれていて、
        次に「SalesforceからみるSaaSの本質」という章がそれへの回答になっている流れ。

        もっとも大きな違いは、パッケージとして唯我独尊的立場を確立するために提供していたのが
        ASPで互換性や接続性は考慮していなかったので、初期投資を抑えられる中小企業には便利でも
        大企業には既存のシステムを生かせないという受容できないデメリットがあった。それをAPIの公開、
        標準化されたアーキテクチャの採用でモジュールに徹する方向性も持って改善したところにあるらしい。
        技術の目的から見れば、「アウトソーシングでコスト削減」という共通のビジネスゴールがあるけど、
        最初から完成された製品を買うか部品として既存のフローに組み込むかでは適用されるビジネス領域、
        システムとしての完成形が異なりますよ、というメッセージのために新語を作ったと。

        ASPという言葉が、受け入れられた点は「何も用意すること無くスタートできる」で、その裏返しに
        普及しなかった点が「どうせ柔軟性が無いお仕着せシステム」だったならば、ASP2.0という耳馴染みの
        ある言葉を使うのは、現状を正しく説明するのに誤解される可能性があるし、失敗のイメージも付きまとう
        という2つの側面の解消を目指してどこかのベンダかコンサルタントが使ったのでしょう。
        まあ、そのまんま同じASPではないし、2.0というのも白けるから上手い命名だったと思います。
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      • by Anonymous Coward
        ASPは、MSのASPとかぶって紛らわしかったしねぇ
      • by Anonymous Coward
        最近ASPってあまり聞かないなと思っていたらそういうことだったのか…

        アフィリエイト業界でもASPって言葉が出てくるけど
        あれはアフィリエイト・サービス・プロバイダの略なんですね
        ああややこしい…
        • by fukapon (4131) on 2007年07月29日 21時22分 (#1197915)
          一応ASPとか構築するようなしないような立場でも日常を過ごしているんですが、ASPってまだ普通に使ってますよ。営業方面だとSaaSが強いのかも知れませんが、技術の現場でこの手のものを呼ぶときはASPの方が通りがいいように思います。
          親コメント
    • IT山師も入れといてくれ(苦笑)

      #今度こそ、金脈だ…
      --

      /* Kachou Utumi
      I'm Not Rich... */
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        IT占い師も!

        使い古したメモリを火にくべて以下略
        • Re:SaaSって (スコア:1, おもしろおかしい)

          by Anonymous Coward on 2007年07月29日 23時14分 (#1197940)
          あなたの前世はEDSACの水銀遅延線です
          ○×ゲームでなぜか負けてしまうことがあるのは前世の因縁です

          # リサイクルかよ
          親コメント
    • by Anonymous Coward
      ってことは、会社のお偉いさんは殆ど詐欺師・・・・。 うん、まちがっちゃいないな。
    • by Anonymous Coward
      > SaaSってIT詐欺師がよく使う言葉だよねwwww

      そりゃ詐欺師が「詐欺師しか使わない言葉」を使っていれば詐欺師ってバレちゃいますからね。
    • by Anonymous Coward
      Software as a Serviceじゃのーて、Software as a My Home Serviceの方がイイんだケドネ。
    • by Anonymous Coward
      Software as a Swindle でございます。 もしくは Software as a Sagi でございます。
    • by Anonymous Coward
      つまりあなたは詐欺師、と言うわけですか。
  • by Dobon (7495) on 2007年07月29日 15時44分 (#1197825) 日記
    小さなデータを時々扱う(パッケージを買うほどは扱わない)ユーザがターゲットなのかな?

    印刷関係では使い物にならないと思うので.
    (B全のポスターだと、350ppiでも 500M以上のサイズになります。
     こんなデータをASPで取り扱えるのかしら?:数日でISPが悲鳴を上げそう)

    # センタ側に大容量ストレージを用意して、通信量を下げれば何とかなるけど。
    # デザイン屋と印刷業者がAdobeのサーバ上で、データを共有すれば、通信量は劇的に減るから。
    # ※ Adobeが業務の仲介とマネジメントを行う商売始めたら面白いかも。
    #(完成した彫刻用tiffは1G以上のデータがザラなので、センタ側の通信費用はとんでもない額になると思うけど)
    --
    notice : I ignore an anonymous contribution.
    • by funya (14942) on 2007年07月29日 17時13分 (#1197848)
      どうせ、ディスプレイ上で編集するなら、見える部分はA3とかが限界。動画でも同じで、
      編集段階で非圧縮実データを使う必要はないです。それに0.5GBネットワークで転送するのは、
      光接続なら、もはや気にならないです。ロスレスで圧縮して転送とかいろいろオプション
      はあるし。

      そもそも、データの管理が出来てない出版社が多いからSaaS化は正解だと思う。非圧縮
      データをそこら中にばらまいているあたりから反省した方がいいんじゃないかな〜 Hard
      Diskの信頼性とか、Human Errorとか考えるとさ。

      B全印刷を繰り返して作業しているような状況だとワークフローから考え直した方がいい
      だろうし...
      親コメント
      • >光接続なら、もはや気にならないです。
         うちの環境だと500Mのデータ転送に最低でも5分はかかりますが…… ビジネス用帯域保証プランをお使いですか?

         客先でも、安いISPを使っているトコだと、ISPのトラヒック制限にひっかかるんじゃないかと。(下り転送量一日あたり30Gまで、なんてトコもある)
         1枚のポスターを仕上げるのに、客先への見本提示などを行うから、1枚あたり最低でも2~3回はローカル出力すると思います。
         月産数の多い事務所だと、ISPから文句がくると思われます。

        # パッケージ代 > ビジネス回線の回線使用料+ASP費用 となる顧客って数的にはどうだろ?(パッケージ代 < 安ISPの細い回線 + ASP費用 なら多そうだけど)

        >非圧縮データをそこら中にばらまいているあたりから反省した方がいいんじゃないかな〜
         お客さんに、そう言えれば苦労はしないです[笑]
         共有ディスクと100M LANが入って以降、圧縮データが嫌がれるようになったそうです。
         「面倒だ」と。(MOに収めるために圧縮するのは苦じゃないとこが不思議)

         工程毎の作業記録をつける際に、成果物を同時格納する管理プログラムを作ったら、登録データすべてがダミーという使い方をされていた事が…… orz
        (担当者間でデータを直接転送していたらしい。 転送回数が1回で済むから*時間の節約には*なるけど)

        >B全印刷を繰り返して作業しているような状況だと
         「プリンタの色補正には金を出すが、ディスプレイの色補正には金を出さない経営者」を動かす魔法の言葉、知ってたら教えてください。
        --
        notice : I ignore an anonymous contribution.
        親コメント
      • 拡大するとポコポコと遅れてマスが埋まっていくようなGoogle MapやGoogle Earthのような状態の中で
        編集できるんでしょうか?
        お絵描き掲示板のようなお遊びにはいいかもしれませんが、プロが使えるものではないような。

        アプライアンスサーバーとしてローカルにデータを設置するなら別の話ですが、それなら従来のソフト形態でいいと思います。
        • by Anonymous Coward on 2007年07月29日 19時16分 (#1197880)
          プロ用ではそもそもまだパフォーマンスは足りてないですからね。
          エンコードのように強力なサーバーに投げたい仕事はあるものの、
          ソフトウェアの根幹を変えるほどのものは見出せません。

          Adobeの狙いはプロ用のソフトをコスト的に使えない人たちから新たな需要が
          掘り起こせないか、ということなのではないですかね。Youtubeに提供と
          あるように、「ちょっとだけ編集したい沢山の人たち」という需要は確かに
          ありそうです。

          それでも、SaaSとやらが良いというのは、管理コストを減らせる(実態のわかっていない)
          経営者か、門外漢ではないでしょうか。
          親コメント
    • そういう意味では売り切りのスタイルから
      継続的に料金を徴収するシステムの解が段々出てきたのかも。
  • by Anonymous Coward on 2007年07月29日 11時00分 (#1197742)
    WintelはCPUパワー(とそれに伴って買い替えコストや電気とかいろいろなもの)を無駄遣いしてると散々言われてきました。
    いわく「ソフト(OS)が重くなるとハードが新しくなる。ハードが新しくなるとそれを目いっぱい使ってしまうソフトが出る」と。

    同じ関係が、ネットワーク(屋)とSaaS屋との間にも、成り立つんでしょうね。

    折角速い回線を導入しても、それが数年でパンクしちゃって、また新しい技術(自称)のものを買わないとならない、という泥沼サイクルに我々をはめるつもりなんでしょうね。

    実際、信頼性もさることながら、パフォーマンス的にもSaaSのほうが不利なのは明らかなんだし。

    ----
    ところで、
    「as a Service」って、
    これ地デジにも似てませんか?

    サービスの変更や改質(ときとして中断)の一切合財の首根っこを、送信側が常に押さえてるかたちに出来るわけです。

    そしてサービスの内容自体は、
    「いつでもどこでも使える」と言われてもそれが嬉しいシチュエーションは限定的なわけだし、
    「ネットワークにつながる」と言われても従来型ソフトにTCP通信機能をつければ済むことだし、
    結局ユーザにおいしいところはあまり無い。
    使われかたを縛れるから送り手が進めたがってるだけ。

    事情が凄く地デジと似てる。

    #2011年にデスクトップアプリが強制的に終わりになってしまわないかどうか不安だな
    • by Anonymous Coward on 2007年07月29日 11時51分 (#1197767)
      SaaS陣営に対抗するための勢力としての「自由なソフトウェア」が存在する、という構図を(勝手にでっち上げて)地デジの例にあてはめると、地デジ陣営に対抗するための勢力としての「自由な放送」が存在してもいいということになる。

      (例えば) rimo.tvの地アナ波再送信とか勝手にやったらどうなるんでしょうね。海賊放送?
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2007年07月29日 13時41分 (#1197801)
        > (例えば) rimo.tvの地アナ波再送信とか勝手にやったらどうなるんでしょうね。

        人のコンテンツ勝手に流すような行為と「自由なソフトウェア」を一緒にしないでほしいです。
        自分で作った(もしくは素材も含めて権利関係がクリーンな)コンテンツをより望ましい形で
        流すことを行ってこそ、「自由なソフトウェア」と比肩するものでしょう。

        「コンテンツをネットに」とか「自由な放送」とか推進するなら、
        (それこそGNUなどのように)自分たちで魅力あるコンテンツ作って
        新しい仕組みで流通させ、市場を味方につけるのが一番早いと思うんですが。

        とはいえ、結局ネットで流れているものも旧来のマス向けのコンテンツそのものや
        そこからの二次創作に過ぎないものがほとんどであるところを見ると、
        「魅力あるコンテンツ」の出現(=作成だけなく、市場への共有展開も含めて)
        にはお金がかかり、そのためには権利関係を集約、整理しお金に変える組織や仕組み
        (一部で「著作権ゴロ」といわれている連中)が(少なくとも市場として)必要であると
        思わざるを得ません。

        ...だからといって、私的複製を制約する方向にバイアスかかりまくりの現状は問題ですが、
        問題は切り分けて考えないとね。

        オフトピ失礼。
        親コメント
  • by NOBAX (21937) on 2007年07月29日 11時03分 (#1197744)
    ERPが終わって、
    ITILやEAは不発。
    J-SOX法絡みはみんなピンと来ない。
    そこでASPのホコリをはたいて名前を変えて再登場ってことかな。
    • なんで海外の企業がJ-SOX法気にするねん
      • つーか、元コメントはそれぞれの意味を理解してないとしか思えん。
        きちっと総務部が機能している企業の中にいる身からすると
        J-SOX法がピンと来ないってどこの学生さん?と思うが。
        • J-SOX法自体はごく一部の会社(&人)にしか関係ない。
          それにかこつけて色んな金を引っ張ろうと画策してるから、
          ピンと来にくくなってるんだろうね。
          • 金融商品取引法の中に入ってるから勘違いしてるのかもしれんが、内部統制全体に関するものなんだけどな。
            こういう感覚の中小企業が牛肉と偽ってダンボール(w を混入したりするんだろう。
            • 君が類推してるいわゆる中小企業だけど、
              内部統制なんざ人間関係として成立させてるもんだから、
              牛肉と偽ってダンボールをってのより、
              右から来たものを左へって感覚だ。
              右から牛肉がきてるのか、
              ダンボールが来てるのかには頓着してないだけで、
              さすがにわざと混ぜたりはしない。

              ほとんど個人の倫理で成立してるんだぜ?
        • きちっと総務部が機能しているのなら、内部統制の実施にかかる負担軽減策が取れてるはずで、総務やシステム以外のスタッフが意識する頻度はむしろ下がりそうですよね。
          「やることやってる」のと「うまくやってる」のとは別物かもしれませんが……。

          #度を超したフールプルーフだと言われたのでAC
  • by wildcard (416) on 2007年07月29日 14時50分 (#1197815)
    アプライアンス装置の形で販売してくれて
    既存のボリュームライセンスディスカウントよりさらに安価になって
    フルフローティングネットワークライセンスとしてつかえる
    のであれば歓迎。

    そうでないなら糞。寝言は寝てから言え。
    所詮Macのパソコンソフト屋がエンタープライズ環境とか抜かしてんじゃねえよ
    • 所詮Macのパソコンソフト屋
      最近はMacOSとの相性も最悪なので、Macのパソコンソフト屋はMacユーザとして心外です。
      所詮、Macで育って、Windowsに客を求めたが失敗して、いつの間にかMacからも見放されたソフト屋。っつことで。

      Illustrator以外は、別にほかのソフトでもいいや。
    • 通信インフラの整備によって、インターネットを介したシンクライアントシステムが現実的になってきたということかな。
      確かに、部門サーバあたりに導入できるサーバパッケージなら買ってくれるところはありそうだよね。
  • by Anonymous Coward on 2007年07月29日 17時32分 (#1197855)
    GMail/Google Docs & SpreadSheetへのアクセスはall遮断に、最近運用方針が変わりました。
    理由は情報漏洩対策。
    USBメモリーキー程度~以上のカジュアルさで内部文書を自宅PCに持ち出せる
    (それ以前に、「公開」してしまったら....怖!)のだから当然と言うべきか。

    他にこのような運用しているところないのでしょうか?
    この運用が広まったらSaaS(?)の未来もそう明るくはないと思うのですが。

    #アカウント(gmailアドレス)だけじゃなくて、IPとかでアクセス制御できるようになるべきなのかな

    ##これ以上アクセス制限されてすらど見れなくなったらいやなのでAC。
  • by Anonymous Coward on 2007年07月29日 10時20分 (#1197723)
    「さーず」って読んじゃうと…
  • by Anonymous Coward on 2007年07月29日 18時22分 (#1197867)
    主要な目的は「使用料」なのかと思いました。サービスを提供する側からみて、こんな感じ。

    従来: バージョンアップごとに収入がある
    今回: 定期的に収入がある

    ほかには「こまめに修正、こまめにリリース」がしやすい、ですかね。
    • Re:使用料 (スコア:1, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2007年07月29日 20時28分 (#1197897)
      > こまめに修正、こまめにリリース

      むしろ「永遠にβ版」

      # プロが仕事に使う環境じゃねーな
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2007年07月29日 20時04分 (#1197891)
    「Webメールなど外部に情報発信可能なWebサイトは閲覧禁止」なんていう企業は多いでしょうから、いくら秘匿性・信頼性が高いと言えど、それを「社外」に出す、という時点で、少なくとも国内の企業で何色を示すところは多いのではないでしょうか。
    情報を「外に出している」という形を、どうあってもあまり作りたくない組織が多いはず。

    // そんなくだらない社内ポリシーのせいでGoogle Calendarを使えないAC。
typodupeerror

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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