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hylomによる 2009年11月20日 19時18分の掲載
人柱よ、急げ部門より。

Livingdead 曰く、

Googleが11月19日、Linuxベースの軽量OSであるChrome OSのコードを公開しました(Getting and Building a Chromium-Based OS)。Ubuntu上でビルドする手順と、ブート可能なUSBメモリおよいVMwareイメージを作成するまでの手順がBuild Instructionsとして公開されています。なお、一般ユーザへの公開は一年後を予定しているとのこと。

ITmediaの記事によると、

同OS上にはアプリケーションをインストールしないため、従来のOSでのPCの起動プロセスを大幅に削減でき、PCの電源を入れてから数秒でChrome OS上のChromeブラウザを利用できるようになるとしている。またすべてのアプリケーションがインターネット上のサンドボックスで稼働するため、従来のアプリケーションより安全だという。ユーザーインタフェースはシンプルで、左上にあるChromeメニュータブからアプリケーションを選んで起動する。Webブラウザのようにアプリケーションがタブで表示され、チャットや音楽などのアプリはパネルと呼ばれる小さなオーバーレイとして表示される。

とのこと。

また、あるAnonymous Coward 曰く、

米Googleは現地時間19日、Chromium OSをオープンソース化したことを発表した。Chromium OSは最終的にはChrome OSとなり、来年に一般リリースされる計画となっているが、開発の初期段階からパートナーやオープンソースコミュニティ、また開発者らの協力を仰ぐためオープンソース化したとのことだ(ITproマイコミジャーナル本家/.記事)。

このOSの特徴はOS上で実行される全アプリケーションがウェブアプリケーションであること、またセキュリティを向上させるために全アプリケーションがサンドボックス化されている上OS自体もブート毎にコードの整合性がチェックされることにある。そして何よりスピードを追求したOSであるとのこと。不要なプロセスを取り除き最適化し、アプリケーションは可能な限り並列で実行されるとのことで、PCの電源を入れてから数秒でネットサーフィンを開始できるという。

Chromium OSプロジェクトではソースコードや仕様書、UIやビルドなどのリソースが公開されている。またYouTubeのGoogle Chrome Channelでは概要やデモ、また開発ツールなどを説明したビデオ集も公開されている。

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