アカウント名:
パスワード:
今主流なのは、偽懸賞サイトを立ててバーナー広告を張り「広告メールの配信に同意する」と小さく書かれた利用規約に同意させる手口なので、やはり実効性に欠けると思われる。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
いまさらねぇ (スコア:2, すばらしい洞察)
法的な技術論ではオプトインの対象が明確化出来ないのが理由だったらしいが。
要するに誰に対して事前に拒否の意思表示するのか不明確、だからオプトアウトにすると。
そのオプトアウトも実効性に欠けていたし。
今主流なのは、偽懸賞サイトを立ててバーナー広告を張り「広告メールの配信に同意する」と小さく書かれた利用規約に同意させる手口なので、やはり実効性に欠けると思われる。
そもそもこの法改正が想定している無差別送信はピークを過ぎている。
国内主要ISPがOP25B実施してからは国内発信は減少しているが迷惑メールの総数が減らないと言う事は国内に代理店がある海外のホスティング業者に送信元が移転しただけなので、国内法を整備しても意味がない。
通信事業者そのものではない代理店を規制したり強制措置ができるのか。
できなければ実効性がないがこの改正案には明記されていない。
だいたい送信者の表示義務のところで氏名、法人名、メールアドレス、HPアドレスだけしか指定していないのは欠陥ですよ。
なんで住所、電話番号を明記させないのか。
リアル住所を明記させる、たったそれだけのことでも詐欺が目的なら道具立ての手間とリスクが増えるし、アダルトや押し売り業者相手でも民事訴訟が格段に起こしやすくなるといった消費者側のメリットがあるのに。
立法者の認識は実情から数年遅れていますね。
Re:いまさらねぇ (スコア:2, 参考になる)
専用アドレスがいつの間にかアダルト広告まみれに。
店子にアドレス漏れる仕組ならどうしようもないんでしょうけど。
# 「地元のオバサンを抱きたいですか?」「No No No No」
Re: (スコア:0)
懸賞サービスは、偽でなくても厄介です。
メール配信の項目が送信ボタンのはるか下にあることに気づかず送信し、送信内容を確認させる受付完了ページでメルマガに登録されたことを知るパターンに何度もあいました。
また、抽選結果のメールが送られてくる場合は、本文のほとんどが広告であることが多いです。
Re: (スコア:0)