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障害、エラー、誤操作などなど、こういった事象に対して対処することを避けていないソフトウェアを生産することに「対価」を支払わないことが問題の根源かもしれません。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
信頼できるソフトウェア。 (スコア:1)
障害、エラー、誤操作などなど、こういった事象に対して対処することを避けていないソフトウェアを生産することに「対価」を支払わないことが問題の根源かもしれません。
信頼や品質は作りこんでいくもので、なにか良さそうなものをカタログ閲覧して購入・配備すればすむ「保険」ではありませんし、大事なことについては昔と変わらずに作りこんでいくことでこそ利用者は満足を得るものでしょう(一番いいのは、利用者も作りこみのために手と頭を働かせるケースでしょうか)。
企業や公共が使用しているシステムたちは、損失・損害を保険でカバーすれば許してもらえるような周辺的な存在ではなくなっていますよね?であるならば、利用者がまず作りこみの為に手を動かすのでなければ、ナニをもって「信頼に足る」とするのでしょうか?
作りこむことの大事さ・高い価値を、ユーザに得心させる(教育する)ことが大切になってきているように思います。
(そして、システム開発を土木工事同様のフォーマットやフローで管理したいなどという怠惰さ(思い上がりか?)を駆逐できれば…とも)
Re:信頼できるソフトウェア。 (スコア:2, 興味深い)
はて、そうでしょうか??
Googleはハードウェアを動かせる限り連続して動かしているとは思えません。各機械は、定期的に止めて、ヘルスチェックをかけているはずです。全体がいっせいに停止することはない、というだけで。
と言うことは、ソフトウェアもその「一定期間」さえ動作すればよい、という風に作っているはずです。ジョブのtakeoverがきちんとデザインされているだけで。つまり長期間運用しないと発生しないようなエラーについては、最初からエラー処理など書いていないはずです。
その分を分散処理と、冗長化を実装するのに割いているのだと思いますよ。
fjの教祖様