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とある芸能人(声優)が友人にいるのですが、本人曰く、wikipediaでの自分の項目が間違いだらけなんだそうです。記憶に無い出演作品などが平然と並んでいたり、デビュー作まで「それは違うんだけど…」とぼやく酷いありさま。
自分で自分の項目を直すのもwikipediaの精神からして微妙なところだろうと、私が代理で修正してあげたんですが…すぐに別の編集者によって、また間違った内容へ戻されましたw再び修正してもまた戻され…の編集合戦状態。
どうやら、Web上に個人による声優データベース的なサイトがあって、その情報を根拠・出典にして編集されているようなんですが、そこがまず間違っているんだそうです。事務所で出してるプロフィールにも書いた覚えのない事がそのデータベースに載っていたそうで、根拠も無い憶測で書かれたような個人データベースが出典ってどういうこと!って憤慨してましたよ。
その一件以来wikipediaに関しては信用しなくなりましたし、編集しようとも思わなくなりました。
俺の知ってるアノ人も笑ってたな。未婚なのに結婚して子供がいる事になってるし。
修正したけど、また上書きされて・・・今ではそれでいいや。って楽しんでる。
> 書かれた本人が、自分の記事についての誤りを指摘する事例です。> ウィキペディアの執筆者は、その人物についての資料すべてに眼を通しているわけではありませんし、> その人物が執筆者の予想を超えて困っているということもありえます。> もちろん、百科事典として求められる中立性から、本人の思うとおりの記述にするべきではありません。
それは、間違えることもある、という言い訳にはなっても、正しく書き直したものを間違えたものに戻す言い訳にはならない。また、誤りを指摘したのが本人であることは、(誤りであることが確認可能な)誤りを修正しない言い訳にはならない。
要出典!要出典!ってさ。なんか、コメント見てたらテレビや新聞の話かと思ったよw
NHKを筆頭にマスゴミやつらは、Wikipedia を超える出典してんのかっつーの。「関係筋によると」「消息筋によると」とか意味不明の出典ばっかりじゃんか。
俺にとって wikipedia は疑問の開始点だ。ここで全て終わるわけじゃない。編集権を持ったマスゴミ様が垂れ流す腐った情報よりよっぽど便利だ。
もちろん、百科事典として求められる中立性から、本人の思うとおりの記述にするべきではありません。
西和彦問題 [wikipedia.org]でのぐだぐだっぷりや、ご本人の黒歴史である1ch.tvがらみの記述が 削除されたままになってる現状を見ると「良く吹くよなぁ」というのが正直な感想
無名時代にエロゲの仕事をしてしまったんですね、わかります。
正しい事を期待する事を諦めた。そうしたら、Webはアンサイクロペディアでいいやって最近思った。
ブリタニカが好き。
最初に間違った人にこそ責任があるのはもちろんですが、それを即座に戻された時点であっさり挫け、放置してしまう人が多い、ってのもちょっとした問題なんですよね…。
自分では正当性があるように思われる行動でも、反対の視線を持つ人や勘違いしている人はやっぱり一定数いるのです。大勢が参加しているのですから、そこで何をするにも根気が要るということを分かって欲しいものです。
つまりそれはWikipediaの編集に対してさほど意味と価値を見出せていないということなわけで、やっぱり多くの人に根気を持って取り組んでもらうためには、Wikipedia自身が新たな編集者にとって魅力がなければいけない。その根本的な部分を見つめないまま、編集者に根気を強いても上手くいかないと思います。Wikipedia(に好意的な人たち)には説けば納得してもらえるというような、一種の甘えのようなものがあるように見えます。どんなに意義を説明し、貢献には価値があると言っても現状では圧倒的にインセンティブが足りてないです。
でもそんな宣伝で集まるようなのは所詮、烏合の衆なわけで。
一旦Noといわれてすぐ引っ込んでしまうような人は多人数参加のプロジェクトには不向きだしWikipediaではアッサリ引き下がっておきながら、Wikipediaでは無い場所で文句だけは立派に言うってどうなのかねえ。それってただの陰口じゃないの?
挫折したんじゃなくて、付き合いきれなくて放置してやったんだよ!という感じに自分を上の立場に置いておきたいのかなあ。
そんなのはNoの言い方によるんですよ。
烏合の衆の労力を積極活用しないなら、オープンなプロジェクトである必要はないですよね。それこそ大学関係者なんかにのみ編集権限を与えればいい。
いい加減、その選民主義的な発想はやめた方がいいと思うんだ。烏合の衆でないユーザーを含め、Wikipediaはそもそもダメだと評価されてることを忘れちゃいけない。
根気とは編集合戦のこと。
ぜんぶ要出典だな
>どうやら、Web上に個人による声優データベース的なサイトがあって、>その情報を根拠・出典にして編集されているようなんですが、>そこがまず間違っているんだそうです。
Wikipedia は個人のウェブサイトは「 信頼できる情報源 [wikipedia.org]」ではありませんからその記述は削除対象ですよ。それこそその部分に関しては要出展タグを山ほど張ってやれば良かったのでは。
しかしこの
著名人がそうやって気付けるならまだいい方だ。訂正できる可能性がある。ラジオか何かで「あれ間違いですよw」と一言告げてくれれば、それが立派な出典になるから。それでもどういうわけか訂正できる確率はかなり低いけど、ゼロじゃない。というか、俺もいくつか *本人の談に基づいて* 訂正した事がある。
しかし、そう頻繁にはマスコミに取り上げられない人は不憫だ。長寿という事で有名になったご老人や、あるいはある興味深い一発ネタをぶち上げた(一時的にはマスコミに取り上げられただろうが、そう何度もある事では無い)という事で記事になっていたり。彼らは完全なる真実を知っているのに、有効な出典となり得る著作を作る事が非常に難しい。これがどれだけ歯がゆいことか。
元ASCII社長の西氏は少しだけ恵まれていた方だ。氏はjawpを見て騒ぐ事が出来るし、それがニュースになるからね。
以前勤めていて、今はもう無いゲーム会社の記事もテキトーな事書いてあったなぁ…訂正したところで「俺が"元・中の人"だから」ってのは通用しないだろうし、それ以前にそういう人は記事書いちゃいけないんだっけ?
それ以外にいくつか記事を書いたり編集したこともあるんだけど、なんか色々小うるさい連中が多いし、めんどくせぇから最近めっきり関わってない。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
要出典 (スコア:2, すばらしい洞察)
そもそもそのルールすら曖昧で、一般常識的な事なら出典は必要無いとか、
酷い時は管理人の独断と偏見とか、とにかくグダグダなのが原因でしょう
#日本語版はアニオタの巣窟なのと、大局的な判断のできる管理人が皆無なのが問題かと
#まあでも昔のテレビ番組の情報とか調べるのには便利w
Re:要出典 (スコア:5, 興味深い)
とある芸能人(声優)が友人にいるのですが、
本人曰く、wikipediaでの自分の項目が間違いだらけなんだそうです。
記憶に無い出演作品などが平然と並んでいたり、
デビュー作まで「それは違うんだけど…」とぼやく酷いありさま。
自分で自分の項目を直すのもwikipediaの精神からして微妙なところだろうと、
私が代理で修正してあげたんですが…
すぐに別の編集者によって、また間違った内容へ戻されましたw
再び修正してもまた戻され…の編集合戦状態。
どうやら、Web上に個人による声優データベース的なサイトがあって、
その情報を根拠・出典にして編集されているようなんですが、
そこがまず間違っているんだそうです。
事務所で出してるプロフィールにも書いた覚えのない事がそのデータベースに載っていたそうで、
根拠も無い憶測で書かれたような個人データベースが出典ってどういうこと!って憤慨してましたよ。
その一件以来wikipediaに関しては信用しなくなりましたし、
編集しようとも思わなくなりました。
Re:要出典 (スコア:2, 興味深い)
俺の知ってるアノ人も笑ってたな。
未婚なのに結婚して子供がいる事になってるし。
修正したけど、また上書きされて・・・
今ではそれでいいや。って楽しんでる。
Re:要出典 (スコア:2)
> ウィキペディアへの信頼性についての批判で、もっとも目に付くのは、
> 書かれた本人が、自分の記事についての誤りを指摘する事例です。
> ウィキペディアの執筆者は、その人物についての資料すべてに眼を通しているわけではありませんし、
> その人物が執筆者の予想を超えて困っているということもありえます。
> もちろん、百科事典として求められる中立性から、本人の思うとおりの記述にするべきではありません。
> いまいちど、存命人物の伝記などを再読していただければ幸いなのです。
Re:要出典 (スコア:1)
それは、間違えることもある、という言い訳にはなっても、正しく書き直したものを間違えたものに戻す言い訳にはならない。
また、誤りを指摘したのが本人であることは、(誤りであることが確認可能な)誤りを修正しない言い訳にはならない。
1を聞いて0を知れ!
Re:要出典 (スコア:2)
という事なら、普通は修正できます。
本人が信じている、主観的な事実をもって
第三者が把握している客観的な事実に優先しろというのは
無理ですけど。
他人が把握している事実=デマかもしれないという問題は
・・・他人から誤解されることも時にはあるでしょう。
ウィキペディアに限った話ではありません。
被害が発生しているなら、救済しなければなりませんが
対応は被害の程度によって変わります。
これもウィキペディアに限った話ではありません。
Re:要出典 (スコア:1)
要出典!要出典!ってさ。
なんか、コメント見てたらテレビや新聞の話かと思ったよw
NHKを筆頭にマスゴミやつらは、Wikipedia を超える出典してんのかっつーの。
「関係筋によると」「消息筋によると」とか意味不明の出典ばっかりじゃんか。
俺にとって wikipedia は疑問の開始点だ。ここで全て終わるわけじゃない。
編集権を持ったマスゴミ様が垂れ流す腐った情報よりよっぽど便利だ。
Re: (スコア:0)
多くのライトユーザにとっては終着点であり≒真実なんですよ。
そしてマスコミの出典が怪しいというならwikipediaも等価。
ここでマスコミを叩くのはお門違いだしマスコミだけを叩くのは如何なものかと。
Re: (スコア:0)
西和彦問題 [wikipedia.org]でのぐだぐだっぷりや、ご本人の黒歴史である1ch.tvがらみの記述が
削除されたままになってる現状を見ると「良く吹くよなぁ」というのが正直な感想
Re:要出典 (スコア:1)
無名時代にエロゲの仕事をしてしまったんですね、わかります。
-------- tear straight across --------
Re:要出典 (スコア:1, 興味深い)
「彼女と結婚した覚えはないけどなぁ」というのに代表される間違いがゴロゴロ。
まあ本人は自身の番組でWikipediaをおちょくってて、リスナーだけに本当のことを稀に解説してます。
リスナーが話のネタとして使える様に。(自身が修正する気は全く無いそうだ。笑)
なので個人的にはWikipediaは芸能人に限らず人物系は与太話としか見てません。
Re:要出典 (スコア:1)
怖いのはそういった杜撰だったり悪意だったりの編集者もですが、嘘や間違いに気づきもせず「出典はWikipedia」としておまけにそれすら明記もされず広く使われてしまう事でしょうね。
#信用も信頼もしてませんが、「調べ始める」端緒として利用する事はあります。
#私もアニメや映画関連では間違いとか抜けを見つけてますが…修正など特に参加する気は無し。
Re:要出典 (スコア:2, 興味深い)
正しい事を期待する事を諦めた。
そうしたら、Webはアンサイクロペディアでいいやって最近思った。
ブリタニカが好き。
Re: (スコア:0)
最初に間違った人にこそ責任があるのはもちろんですが、
それを即座に戻された時点であっさり挫け、放置してしまう人が多い、ってのも
ちょっとした問題なんですよね…。
自分では正当性があるように思われる行動でも、反対の視線を持つ人や
勘違いしている人はやっぱり一定数いるのです。
大勢が参加しているのですから、そこで何をするにも根気が要るということを
分かって欲しいものです。
Re:要出典 (スコア:1, すばらしい洞察)
つまりそれはWikipediaの編集に対してさほど意味と価値を見出せていないということなわけで、
やっぱり多くの人に根気を持って取り組んでもらうためには、Wikipedia自身が新たな編集者にとって魅力がなければいけない。
その根本的な部分を見つめないまま、編集者に根気を強いても上手くいかないと思います。
Wikipedia(に好意的な人たち)には説けば納得してもらえるというような、一種の甘えのようなものがあるように見えます。
どんなに意義を説明し、貢献には価値があると言っても現状では圧倒的にインセンティブが足りてないです。
Re: (スコア:0)
でもそんな宣伝で集まるようなのは所詮、烏合の衆なわけで。
一旦Noといわれてすぐ引っ込んでしまうような人は多人数参加のプロジェクトには不向きだし
Wikipediaではアッサリ引き下がっておきながら、Wikipediaでは無い場所で文句だけは立派に言うってどうなのかねえ。
それってただの陰口じゃないの?
挫折したんじゃなくて、付き合いきれなくて放置してやったんだよ!という感じに
自分を上の立場に置いておきたいのかなあ。
Re: (スコア:0)
そんなのはNoの言い方によるんですよ。
烏合の衆の労力を積極活用しないなら、オープンなプロジェクトである必要はないですよね。
それこそ大学関係者なんかにのみ編集権限を与えればいい。
いい加減、その選民主義的な発想はやめた方がいいと思うんだ。
烏合の衆でないユーザーを含め、Wikipediaはそもそもダメだと評価されてることを忘れちゃいけない。
Re:要出典 (スコア:1)
根気とは編集合戦のこと。
the.ACount
Re:要出典 (スコア:1, おもしろおかしい)
ぜんぶ要出典だな
Re:要出典 (スコア:1, 参考になる)
Re:要出典 (スコア:1)
ドウシテオレハ、ココニイルンダ!
Re: (スコア:0)
>どうやら、Web上に個人による声優データベース的なサイトがあって、
>その情報を根拠・出典にして編集されているようなんですが、
>そこがまず間違っているんだそうです。
Wikipedia は個人のウェブサイトは「 信頼できる情報源 [wikipedia.org]」ではありませんからその記述は削除対象ですよ。
それこそその部分に関しては要出展タグを山ほど張ってやれば良かったのでは。
しかしこの
Re: (スコア:0)
著名人がそうやって気付けるならまだいい方だ。訂正できる可能性がある。ラジオか何かで「あれ間違いですよw」と一言告げてくれれば、それが立派な出典になるから。それでもどういうわけか訂正できる確率はかなり低いけど、ゼロじゃない。というか、俺もいくつか *本人の談に基づいて* 訂正した事がある。
しかし、そう頻繁にはマスコミに取り上げられない人は不憫だ。長寿という事で有名になったご老人や、あるいはある興味深い一発ネタをぶち上げた(一時的にはマスコミに取り上げられただろうが、そう何度もある事では無い)という事で記事になっていたり。
彼らは完全なる真実を知っているのに、有効な出典となり得る著作を作る事が非常に難しい。これがどれだけ歯がゆいことか。
元ASCII社長の西氏は少しだけ恵まれていた方だ。氏はjawpを見て騒ぐ事が出来るし、それがニュースになるからね。
会社とか (スコア:0)
以前勤めていて、今はもう無いゲーム会社の記事もテキトーな事書いてあったなぁ…
訂正したところで「俺が"元・中の人"だから」ってのは通用しないだろうし、
それ以前にそういう人は記事書いちゃいけないんだっけ?
それ以外にいくつか記事を書いたり編集したこともあるんだけど、
なんか色々小うるさい連中が多いし、めんどくせぇから最近めっきり関わってない。