聞くところによると、センターまであと39日らしい。もうそんだけしかないのか？まぁ、僕は計画をもって勉強することはないので、気持ちだけは焦るだけ焦って、勉強はいままでどおり普通にやろうと思う。

それから、いろいろな方から国語の参考書を私のために紹介してくださっていただきとてもありがたく思います。紹介してくださってみなさん、ありがとうございます。

実は今日から期末試験だったのだが、もはや定期考査などどうにでもなれという感じ。いや、定期考査向けの勉強なんてテスト前の1時間さえあれば余裕じゃんっていう感じ(except 数学)。今日は英語Writingのテストだったが、うーん、全然余裕じゃん。テキスト通りだし。

明日は化学のテスト。試験範囲は全範囲から。はっきりいって、京大やZ会の京大即応コース化学の問題と、世の中にあるような化学の問題は全然性質が違うし、多分化学の先生(元予備校講師)も標準的なところに照準を合わせてテスト問題を作ってくるであろうから、化学だけはやばそう。

ということで、今日はテストは1教科だけで10:35にはテストが終わってしまったのだ。T君とπ君とともに教室に残って勉強、というよりもほとんどおしゃべり(～5:20)。やっぱり友達といろいろ話すっていうのは楽しい。大学に行ったらどうする？とか、受験終わったらディズニーランドにでも行かない？とか、幕張新都心について語ったり、(3人ともまだ彼女はいないけど)デートスポットの話や結婚の話まで。そういうときにだいたい僕はいうのは、「ま、僕なんか一生彼女なんてできないし、もうディズニーランドに行くことなんてないや。」「(自分の子どもに)習い事させるさせない以前に、僕は一生独身だから子どももいないし。」
っていうと、その場が冷めちゃうんだよねぇ。次からそういうときに言うコメントを考えておこう(笑)
教室には他にも女の人がいたけれど、お構いなしにそんな話を続けている3人。

T君もπ君も医者志望。将来有望だし、いい家庭を築きそうだ。素晴らしい。

医者志望の人に限らずうちの学校には将来有望な方々がたくさんおりますが、うちの学校がこんなにも優秀な人材をかかえるようになったのはつい最近のことらしい。購買になぜかおいてあった、我が校の進学状況みたいな紙があったので見てみた。東大合格者数は年々延びているし、去年は慶應医学部に受かった人もいた。
で、その裏をみてびっくり。なんと、ここ10年間で早稲田、慶應への合格者数が全国で一番伸びている学校がうちらしい。すげー。東大の現役合格者数も全国で5位ぐらいらしい。10年前は1人だったのが、今年は18人だったもんなぁ。今年は受ける人数からしても、30人という予想まである。大したものである。
実はその紙、いろいろおもしろいことがあって、つっこみたいところがあるのだが、あえてここだけはこの場でつっこんでおきたい。
「我が校では受験勉強のための詰め込み教育は一切行っていません。大学受験合格は、目的ではあくまでも結果なのです。」
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嘘つけ！
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# 東工大志望のやつはみんな東大に変えなさいと言われるぞ。一橋志望のやつはみんな東大にしておきなさいと言われるぞ。外大志望のやつはみんな東大を勧められるぞ。(京大志望のやつはほっておかれるぞ。)
# 東大過去問演習なんていう講座まで開かれているぞ。

ちなみに、びっくり企画だかなんだか知らないけど、今の担任に向けてメッセージを送ろうということで、文化祭のときに使ったアンケートノートの続きに、クラスメート一人一人がメッセージを書こうと早速いろいろ書いた女子達がいた。教室に残っていた男3人は、いやおうなしに書かされることになったのだが...なんで俺が一番さいしょに書かなきゃならんのだ！はい、中1のときから5年間(中2のときは違う先生だった)英語を教わってきたし、中3高1高3と担任の先生だったということで一番関わりの深いからですね。まぁ、まじめに英語の授業を受けてたのは中1のときだけだけど。
男子のなかでトップバッターということで緊張した。自分は字が汚いし、バランス悪いし、読みづらいし...書き終わってなんだか自分の字の汚さを一人で恥じていたが、それにしても。T君は字のバランスが良いけれど、π君はもうむちゃくちゃ字が汚いね(笑)。少し安心した。