原文:Automatic Resolution of Old Unconfirmed Bugs - First Stage Complete -- Tuesday September 27th, 2005
Gervase Markham が 未確認のまま古くなったバグの自動処理 が完成したとアナウンスしている。 Gerv の報告によると、3ヶ月以上 OPEN な状態のままになっている 12,342 個の未確認バグに対して警告を送付した とのこと。 対象バグに作業がなされないまま 2週間過ぎた場合は、これらのバグは閉じられる
未確認のまま古くなったバグの自動処理は、もともと 2005年 3月に予定されていた のだが、最近の Gecko エンジンでパブリックリリースを利用できないことを根拠に Gecko 開発者らからの抗議をうけて延期されていた。 今回も、Gecko 開発者である Boris Zbarsky が、自動処理によって削除されるモジュールのリストの中に layout が含まれていることに不快感を表明していた。
更新: 未確認のまま古くなったバグの自動処理は、上記記事にあるように 3月ではなく、2005年 4月に予定されていた。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell