#科学トピックで。医療だけど。
エピペンという、アナフィラキシーショックに対する対症療法ができる注射というのがあるんだそうで、資料をもらっていたのでマジメに勉強してみました。まったく他人事ではないのです。
このさい保険が利かないというのはたいしたことではなくて(このくらいのお金は無いこともないし)、自己注射というのも、あのときのような切羽詰った精神状態なら、(重篤な状態でなければ)きっと躊躇無くできるだろうと思うのだけれども、果たして自分がアナフィラキシーショックに該当する状態だったのかがちょっと判断がつかないな。ジンマシン様の症状は全く記憶に無いけど、資料には9割の人に現れると書いてあるし。それがあったなら胃の検査や心臓の検査なんてしなかっただろうし。
しかし9割ってことは1割の人もいるということだし、結局医者と相談しないと判断がつかないな。もう7年近くも無症状だと普段は恐さも忘れているのだけど、それは紅茶を避けることができているからに過ぎないわけで。
記憶をたどると恐怖がよみがえるなぁ。
これ以上考えても堂々巡りか。
不明点が明らかになったということで、今日はここまでにして寝よう。