okdt (17) の日記

2002 年 05 月 16 日
午後 04:20

麺菜家 北斗 - 銀座店でぐわっしゃ~ん!

Linux

三越から銀座通りを新橋に向かってしばらく歩き、銀座ライオンの向かいあたりを地下に下りたところにある中華屋さん。平日は午前4時まであいているので、これまでに何回か夜中1、2時くらいに行っている。場所柄どおりの料理の品質にもかかわらず異例だとしか思えない価格設定、バリエーションの多さに結構気に入っている。

早い時間だと女性同士の客が多く、夜中になってくると、さすが銀座だけあり、ゴージャスな銀座の夜のアフターな人たち、あるいは店の方々同士という客筋が大半を占め、大変華やかなものである。ここである意味家庭の味がお手軽に食べられるのはありがたいものだ。

先日、Apache2セミナーのために(?)関西からやってきたcoochanとiwaim支障と共に夜の銀座中華に繰り出した。事務所でお留守番していたhykwもいったっけな。意気揚揚と一通り注文して盛り上がりの予感のころである。ビール2杯とウーロン茶2杯をトレーに持った店員が何をどうしてかiwaim支障とhykwの上にぐわっしゃ~んとぶっかけた!

下半身ずぶぬれのiwaim支障、PCバッグをビール味にされてしまい、ナーバスにふくhykwを、外国人中心の店員はどう扱って良いのかわからないらしい。そこにあたたかなまなざしで見守るわたし、セクシー、でもどこかドスのきいたまなざしのcoochan...(念のため、一部捏造です)完全にテンパっている店員はその場では叱ってもしょうがない、後日ね、ということでひきあげた。 (ちなみに、その後何事も無かったようにたらふく食ったあとに、だが(w)

結局、いろいろあって昨日だっけか、その時不在だった店長さんがやってきた。海より深い反省と、菓子折と、割引券を置いて帰った。リスクマネージメントと外国人店員の教育研修の難しさなどをしばし話してから、今後ともよろしくということでお引取りいただいたとさ。

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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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