http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041227-00000921-jij-soci
海上保安庁海洋情報部は27日、インドネシアのスマトラ島沖で発生した地震による津波が、震源地から約8900キロ離れた南極の昭和基地でも観測されたと発表した。
観測によると、第1波到達は発生から12時間以上たった26日午後10時40分(日本時間)。その後続いた津波の最大の高さは27日午前2時10分(同)の73センチだったという。
時事通信のこの配信記事を読んで「なぜ海保が?」と疑問に思ったのだが、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041227-00000092-kyodo-soci
海上保安庁は昭和基地で1965年から潮位の変化を調べる「潮汐(ちょうせき)観測」を実施。機器は水深約10メートルの海底に設置されている。
共同通信の記事を見て納得。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs