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　台風が近づいているので風をテーマにしたゲームを作ってみました（完成度40%）。

　→ダウンロード：DefenceWind.lzh (for Windows) 65KByte

● ルール

　ウィンドウ内でマウスをドラッグすると風がおこりますので、上から落ちてくる「＊」を左右に吹き飛ばしてください。
　「＊」が下まで落ちてしまうとダメージが、10加算されます。100になるとゲームオーバーです。
　「＊」の出現間隔はだんだん短くなり、ある程度耐えるといつのまにか次のステージになっています。「＊」の落下速度が上がります。

※ 左右に振っているとなんとなく進めてしまうので、スコアシステムを改良してプレイにメリハリをつける予定。

● プログラムについて

　HSPを使って組んでみました（まだ作りかけ）。
　HSPコンテストのショート部門に応募作品にする予定です。
　いまのところStart.axファイルのサイズは、1607byteで制限の2500byteまで余裕があります。残り容量でタイトルとかゲームオーバー、ハイスコアとかちゃんと作れそうです（ゲーム本体は改良しないのか？）。
　HSP、BASICライクなお気楽言語かと思ったら結構大変ですよ。ホントにBASICライクなんで。
　ユーザー関数、ローカル変数、構造体、実数とか無いぽいです。サブルーチン呼び出すときはグローバル変数にパラメータ代入してからGOSUBですよ。泣く。

※ ユーザー定義関数みたいのも作れるようだけど、なんか手続きがややこしいように見えます。
※ エディタからF5一発で実行できたりライブラリがそろっているのはヨサゲです。
※ でも開発効率考えたらProce55ingのほうが楽チンだなあ。
※ とはいえまだまだわからないことだらけなので、HSPのお作法に慣れてきたら使いやすくなるのかもしれない･･･のか？