RealNetworks のCEOへのインタビューはどうもあんまりおもしろくないなあ。というわけでまた一つやりかけのが増えてしまった。
Slashdot.org のブックレビューに Open Source Licensing というのが出ている。本家のブックレビューセクションとしては珍しく,書評というより紹介程度にとどまっているが。取り上げられた本の著者 Lawrence E. Rosen は,Open Source Initiative の最高顧問弁護士を務めていて,技術と法律の両方がわかる稀有な人のようだ(アメリカでそういう存在がどれくらい稀有なのかは知らないが)。
Slashdot.org では2年前に Larry Rosen on the Microsoft Penalty Ruling というタイトルで,例の形式でインタビューを行っている。こういう的を絞ったものがこの形式のインタビューには向いていると思う。ネタとしてはすでに古いんだけど。
ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ