頭傷めるものじゃなくて、食べる物の方。
以前も書いた牛丼以上に、こだわりを持っている。
元々、輸入食材フェチもあってか、基本的に食べるクラッカーは山崎ナビスコのプレミアムクラッカーがメイン。
なぜなら、味もいいけど、入手しやすいから。
だが、出来るのならば、カーズのクラッカーの方が良い。
以前は秋葉原でパートの輸入食材売り場で売っていたが、最近はドンキホーテでも買えるようになった。
このカーズのクラッカーが、実に美味い。
あれほどに、「美味いものが無い」と言わしめるイギリスでつくられたものなんて、思えないほどにだ。
いや、イギリスでも美味いものはある。フィッシュ&チップスとか…
他に思いつくのがこのクラッカーだけなんだが…

で、このクラッカーにkiri(クリームチーズ)やら、甘味押さえたジャムやらマーマレードを乗せると、絶品。
以外かもしれないが、イカの塩辛も合う。いや、これは個人的主観ではあるが。
そのまま食べても飽きないほどである。原材料がシンプルすぎて、味自体は薄いのだが、まるで美味いご飯を噛み締めている感覚。
そんなクラッカーなのだ。
もう、アヲハタのイチゴジャムなどの、まだイチゴの原型残しているようなジャムを乗っけて食うと、贅沢な感覚が口一杯に。

山崎ナビスコのプレミアムクラッカーはそこまでの、味の完成度がまだ取れていないので、もっと塩味を利かせて欲しいと思う。

そう思いつつも、近くの100円ショップにて、明治製菓のプレーンクラッカーが安かったので期待もせずに、ただ腹の足しにと思ってかったのだが…
これが以外にもイケてた。山崎ナビスコ並だった。
うむぅ、ぬかったな…私…