1号は，amazon.co.jp でもそろそろ 404 に入りつつあるようだ。

公式サイトでも再販がアナウンスされたから，その売れ行きも予想できるというもの。毎回買うたびに，書店チェックしてみてるけれども。ひとまず，かなり状況が悪化しても当日に秋葉原に行けば，確実に入手できそうである。売れ行き順にならべてみると，こんな感じ。とりあえず，海洋堂は別格として・・・

一般書店：即時完売。開店が朝なら朝のうち，昼なら昼のうちに売り切れる。または仕入れていない。

マンガ専門店：半日完売。まんがの森などは，朝に山積みしてても，半日ほどで売り切れる。とらのあな，K-ブックスなど同人古書系も同様。

大型書店：1～2日で完売。沢山あるように見えても，マンガほどの在庫ではないから，売り切れは早い。ただしジュンク堂（池袋）は別。

その他，古株の書店系では，「一人2冊まで」の張り紙をしているところも2店あった。これは業者買いを抑制するため。たとえば隣りのショップで買占めしたものを自分の店で販売することで，利益は出ないが客層を奪うことが可能になる。もちろん100％売り切れれば，ネットでプレミア販売することも可能だ。

キャラクターショップ：平積みの山積み。アニメイトはそもそも仕入れすぎ？ ゲーマーズは禁断の金曜早売りに踏み切る。（訂正：ともったら紀伊国屋書店（新宿南口店）も金曜売りやってた。発売日変更したのか）。ただ，流通経路の違いとかもあるかも。それにしてもキャラクターグッズ系のショップは，かなりの売れ残りにビックリしたのではないだろうか。秋葉原だと，ホビーロビーを逆恨みしてるショップもあるかもしれない。が，それはアキバ以外の場所でも，その傾向は同じだった。

もともと「キャラ萌え」系の客層とは購買層が異なっているんじゃないかと思う・・・ 私自身がキャラ萌えじゃないし。・・・が。ともかく，買ってる人を見かけたことがない（！）ので，なんともいえまへんでした。

ちなみに，アニメ・トピック指定に違和感を覚えた人もいたらしいが，

トピック・アイコン→天地無用→あずまんがリサイクル→よつばスタジオ→本誌

つながりで，“なのでOK.”とのこと。（ほんとかよっ！）