本屋で雑誌にカバーかけてくれるなんて,はじめてのけいけんでした。これが,その表紙です。中上健次のファンは,固まっちゃうだろうな・・・
「・・・しかし,少なくとも,自分たちが「時局の中にある,ということだけは踏まえられ,個々のことばは発せられている。
それらを丸ごと,『週刊わたしのおにいちゃん』の大嶋優木のイラストというもう一つの「現在」にパッケージして読者諸氏に届けることが04年の春におけるぼくの選択である。君たちがそれを望む望まないに関わらず。」 -- 大塚英志 新現実 vol.3 p.4
つうわけで,大塚にとって「萌え」は戦時下をイカに語るためのツールだったり。
こういうことするから,オタクから嫌われるんだ。オーツカは。
UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie