このわたくし、大阪に生まれ育っておきながら、石焼ビビンバなる食べ物を食したことがございませんですた。
で、本日、ちょと機会があったもので、石焼ビビンバを(一人でひっそり)食べてみた。
食べ方がわかりませんでした!
分厚い石のうつわ?にもられたご飯、ほうれん草、ぜんまい等は、そのままでも食べることができるのだけれども、ここから何らかの作業を加えることこそがビビンバの大事なところなのであろう、という程度の知識は持ち合わせているのです。
で、(あたりまえなんですが)横に生卵と、コチジャンと、小さなうつわが。
この小さなうつわが悩みどころです。ここで卵をといて入れろ、ということなのか、あるいはここに取り分けて食べなされ、ということなのか、そして、コチジャンはどこで投入すべきなのか、良くわからないのでふ。しかも、(カウンター席なので、)店員さんが前からyokotchの困惑を知らんぷりして眺めている!(被害妄想気味)
とりあえずやってみることにしました。
結局、悩んだ末に卵を小さな器でといてから、ご飯の上にぶっかけてしまいました。で、まぜまぜして、味見をしてからコチジャン投入。それからまぜまぜまぜ。
そのまんま、箸で食べてみました。
スプーンで食べるのでふか?それすらもわかってない・・・・
でもうまかった。
味の濃い、ゴマ風味のチャーハンといった感じですね。
本日の格言
聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥
http://rose.zero.ad.jp/papamucho/bibinba.htm
http://www.shokki.com/BIBI/index.html
とかでふか?