2ch用のJavaで書かれたV2Cというブラウザがある。これで初めてまともにJava Web Startを経験したのだが、なかなか便利な仕組みだ。ダウンロードしたショートカットのようなファイルをクリックするとjarファイルを読み込んで実行するのだが、バージョンなど確認してくれるらしい。惜しむべくはアイコンは共通なので見分けにくいことだろうか。
しかし、V2Cの起動は失敗した。AirH"も怪しい点滅してる。結局ダウンロードして実行することに。
また、Mac特有の機能だが、T20040925からQuaquaという物に対応したらしい。 SwingのLook&Feelを改善するライブラリとあるが、MacのSwingのデフォルトはMetalではなくAquaだが、このAquaを改善するということであろう。jIRCではSwingよりAWTのほうが、Frameにセットするメニューがデスクトップ丈夫のメニューバーにセットされるなどMacとの親和性がよさそうだが、Quaquaを利用すれば改善されるのだろうか?ちょっと興味あるので要調査。
使い方はすごく簡単そうだ。むかーしあったNeXTのLook&Feelのやつとにたようなやつかな。
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
そうなんすよ (スコア:1)
次期リッチクライアントとして有望な仕組みなんすよ(結構 JWS は古くからあるんですが(^^;)。アイコンは JNLP ファイルに設定すればたぶん変えられるはず。
Swing をやめて SWT を(自動的に)導入できたりしますので、Eclipse RCP とか導入してリッチな環境も構築できるはず。
Re:そうなんすよ (スコア:1)
存在は知ってましたが、実際に動かしたことはないんですよねぇ。
SWTは新しいバージョンが出ると毎回ダウンロードしなきゃいけない感じなのでしょうかねぇ。
興味は尽きないですが、仕事が忙しくて、、、