なんだか海の向こうで海の向こうの人たちが楽しく戦争していたはずが、いつのまにやら兵隊を送ることになったがかなり能天気。
ていうか、読んでいてもいつ、そういうことになったのかさっぱりわからない。
ぐだぐだです。
ドイツの兵隊はモテモテとか、ロシアの兵隊はのんきとか、そんな感じの記事ばかり。新聞に載っているヨーロッパ各国元首の人物相関図で戦争が説明できちゃうような様子。(軍服でヒゲのおっさんばかり)
これが第一次世界大戦なのかな。
そこに「兵隊出してほしいな~」って呼ばれちゃって、もうウキウキ。
「あんなとこまで出すのはいいけど、米の飯が食べられないとこまっちゃうな」くらい。
一応戦争負けたこと無いし。すれば景気は良くなるらしいし。
アメリカみたいだな。
それから、当時命はだいぶ軽い。
今とは常識が違う。「常識の違う国」です。
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア