大事な仕事は公務員がやるんだと、そういう考えはもう古いと思います。
そういうものだと思っていたのですね。可哀想に。
例えば、信書配達が何故国営なのか、職業紹介が何故国営なのか、そもそもそこから論じないといけないでしょうね。
過去の経緯から理由は色々だが「民間に任せておけない」ということで国営になったものなのですよ。
その「色々な理由」が払拭されるような時代になっているのなら、納得もしよう。
しかし、今は「自由化」の名の元、生き馬の目を抜く様な世の中になっているんですよ。
全てにおいて「自己責任で」を通すならそれも一興だとはおもいますが。
そうだ、租税徴収を町金や暴力団にやってもらったらどうでしょう?
回収率挙がるんとちゃいます?
なんなら、国会の衛視や要人SPなんかも暴力団や警備会社にしてもらうとか。
職安も口入れ屋に戻して有料職業紹介とし、金払える人間から良い求人回すようにして。
もっとも、今の国営事業の全てを国でやるべきとはわたし自身思っていませんが。
ただ、経緯を考えて要不要を述べて欲しいなぁと。
注)上記の例はあくまで空想です。
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