saeki-kの日記: Thunderbirdのプロファイルが壊れた。
昨日(16日)、なんの前触れもなく、Thunderbirdのプロファイルが壊れてしまいました。
メールの読み書きにはShuriken 2007を使っているので、ThunderbirdはRSSとNetNewsにしか使ってませんが、昨日、Thunderbirdを起動したら、すべてのアカウント(RSSフィードとNetNewsアカウント)が消失、拡張機能もテーマも何もインストールされていない状態のThunderbirdが起動してきました。別に、前回のセッションで異常終了したりもしてないし、強制終了もしてません。
とりあえず、先週火曜日に取ってあったバックアップと比較。もちろん、5日たっているので、中身はかなり変わっているんですが、目立つのはやっぱりprefs.jsがすっきりさっぱりしてしまっていること。おそらく、いったんほぼ空っぽになって、初回起動時に書き込まれたんじゃないかと思われる項目がちらほらと存在する状態。ファイル作成日時は2月なので、prefs.jsのファイルそのものが消失したわけではなさそう。
データそのものは残っているので、prefs.jsを復旧すれば元に戻ると判断し、バックアップからprefs.jsを戻したところ、今度は、ThunderbirdがCPUとメモリを食いつぶして、まともに起動できませんでした。ほぼ1週間前のバックアップだから、この時点でprefs.jsが壊れているはずはないんだけどなぁ。
次に考えている手は、バックアップのprefs.jsから、ちょっとずつuser.jsに設定を書き加えていって、prefs.jsのまずい点を洗い出すという方法だけど、手間掛かりそう。
# あと、手元にUTF-8を扱えるエディタがない(なんたることだ!)。
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